バイナです。
「呉屋台ではしご酒ツアー」に参戦してくれていた後輩女子・池ちゃん。
先週末、広島を離れる彼女の送別会を開きました。
しっかり飲んで食べて喋った別れ際、参加メンバーひとりひとりに手渡してくれたものは、池ちゃん一番のお気に入りの広島のお菓子。
考えてみると、広島のお菓子をおみやげに持っていくことはあっても、自分が贈られることって、滅多にありません。
翌朝、さっそくいただくことに。
手のひらに乗るぐらいの小さな包み。
開いてみると、砂糖をまぶした丸いひとつぶ。
生のマスカットをそのまま求肥で包んだお菓子でした。
このありえないほどの瑞々しさ、パッケージからは想像できなかっただけに、嬉しい驚きです。
厳密に言うと、マスカットは広島の特産品ではないけど、そんな細かいこと気にならないぐらい、おすすめしたい広島みやげになりました。
池ちゃん、ありがとね。
製造販売元である「共楽堂」のサイトをチェックしてみると、「ひとつぶのマスカット」は夏季限定商品で、10/4で販売は終了したとのこと。
でも、旬の秋菓子「ほくほ栗」や「柿中柚香」というのもあり、こちらもなかなか期待できそう。
見つけたら試してみたいと思います。
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共楽堂
本店:
福屋広島駅前店:
広島市南区松原町9-1
広島三越店:
広島市中区胡町5-1