KOTOMIとBAINAの自主企画「占い☆コレクション」、記念すべき第1回目は「数理開運研究所」。
白島線沿いの西側の通りに面したビル。
テントに「占い」という看板がぶら下がっていますが、注意して見ないと見つけづらいかも。
ビルの入り口にも大きく「占い」という表示が。
入り口奥にあるエレベーターで4階に上がります。
エレベーターを降りると、上野樹里の等身大パネルがお出迎えしてくれ、一瞬ひるみますが、彼女はまったく関係ありません。
エレベーターの前を右に折れると細い通路が見えます。
そこにもまた「数理開運研究所 占い部屋サロン」という誘導看板。
「部屋」になんで「サロン」を続けるのか、「ヘアサロン」とかけてるのか、
気になりますが、気にせず進みます。
敷居をまたぐと一段低くなった天井が、長年ここで続いている「老舗占い部屋サロン」であることを実感させてくれます。
と、前置きが長くなりましたが、
ここから先は、扉の向こうでのお話です。
通常は一人ずつを20分から30分鑑定するそうですが、今回はお互い知られても問題ない内容だったので、KOTOMIとBAINA、二人並んでの鑑定。
いきなりペンとメモを手渡され、メモを取るよう指示を出されるのは初めてのパターン。
鑑定に使用する要素は以下の4つ。
- 自分のフルネーム
- 自分の生年月日
- 母親の旧姓でのフルネーム
- 母親の生年月日
ここから導き出された結果は以下のとおりでした。
小さく感想もメモしてます。
■結婚周期
KOTOMI
:24歳、26歳、28歳、30歳、32歳、36歳、38歳、40歳
BAINA
:21歳、24歳、27歳、30歳、33歳、36歳、39歳、42歳、45歳、48歳
恐ろしい数のタイミングを逃していたんですね、私たち。
少なくとも2010年は、結婚の時期ではないことをいきなり知らされました。
■出逢いがありやすい月
KOTOMI
:3月、6月、9月、12月
BAINA
:2月、5月、8月、11月
■結婚相手
KOTOMI
:1日でもいいから年下。もしくはグンと離れた年上。
長男。
玉の輿。
BAINA
:年上でも、年下でもどちらでも。
次男か三男。
長女(長男の嫁)の役目を果たさなくても良い立場になる。
具体的だけど、相手の絵が浮かばない・・・。
■既婚者やバツイチとのご縁
KOTOMI
:年上でも年下でも5歳、もしくは10歳違う男性。
BAINA
:同じく年上でも年下でも3歳、5歳、12歳違う男性。
「バツイチ」の方は問題ないんですけどね。
■結婚後の仕事
KOTOMI
:玉の輿なので「専業主婦」。
カルチャースクールに通ったり、旅行に行ったりと優雅な生活。
BAINA
:やり手の「女実業家」。
結婚後もどんどん仕事をしたほうが良い。
■金運
KOTOMI
:「玉の輿」なので心配なし。
晩年にハイクラスな暮らしができる星。
BAINA
:「女実業家」なので、自分で蓄える。
仕事で金運を掴む星。
■ラッキーカラー
KOTOMI
:赤、紫、オレンジ、ピンク。
でもお財布の色は黒か茶色に。
BAINA
:黒、グリーン、ブルー。
同じくお財布の色は黒か茶色、通勤バッグは茶色が吉。
■2010年で最高潮な月
KOTOMI
:10月
BAINA
:11月
かなり嬉しい出来事が起こるらしい。
具体的にどんなことかは、言えないそうです。
■寿命
KOTOMI/BAINA
:二人揃って驚くほど長寿の星。
生き運が強いので、一回は大きな事故や病気に遭遇するけど、
死なずに115歳ぐらいまでボケずに長生きできる。
崖から落ちてもピンピンしているタイプ。
食欲旺盛で口が達者なので、嫌がられる婆さん確定。
鑑定してくれたのが女性で、しかも鑑定結果が全体的にポジティブだったということもあり、終始和やかムード。
「貴女のお住まいだったら、比治山の多聞院に行ってお線香を2本あげるといいわよ。」とか、「お墓参りに行く時に、ちからでおはぎを買ってお供えして、後で持って帰って食べてね。」といった感じで、開運アドバイスが具体的で実践しやすいのも特徴のひとつ。
最初に手渡されたメモにバッチリ書き込みもできたし、能天気な私たちの第1回目にはピッタリな占いでした。
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数理開運研究所
広島市中区八丁堀12-2 日経ビル4F
Tel/082-211-1340
営業時間/11:00-16:00(予約優先)
鑑定料/3,000円
こちらのサイトは必見です。