satomiです。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。
とっくに梅雨があけて夏真っ盛りの沖縄を気分だけでも味わおうと思い
「泡盛を楽しく飲み語る広島の集い」という会に参加してきました。
主催「せとうち泡盛同好会広島」
後援「沖縄県酒造組合連合会」
このネットワークは中四国にも広がっていて、福山・岡山・高松・松山・高知
でも同じように泡盛を飲む会が毎年催されているのだそうです。
そして広島は今年で第9回目!
会場には100名弱の泡盛好きな老若男女が集まっていました。
はるばる沖縄から酒造メーカーの方々も来られ、会場にはずらりと並んだ泡盛が
すべて飲み放題です。
と言っても中には40度以上の泡盛もあるわけですから、いつもの調子でぐびぐび
・・・というわけにもいきません。
飲みたいものに目星を付けて、ちょっとづつちびちびといただきます。
こちら"マンゴー果実酵母"で仕込んだ泡盛です。
マンゴーから酵母ってはじめて知りました。へぇ~おもしろい♪
とくにマンゴーの味がするわけではないのですが、とても華やかで甘い香り。
味わいはとてもしっかりとしていたので、イメージとのギャップがありました。
そして瑞泉古酒「飛泉漱玉」30度
樫樽貯蔵のため琥珀色をしています。
とろ~っとして洋酒のような芳醇な香りでした。まろやかでおいしい~
ほかにもちびちびといろいろな種類をいただきながら、観音の「ゆんたく」の
大将の三線を聴き、沖縄そばに舌鼓。
お料理は他にもジーマーミ豆腐、さつま揚げ、ゴーヤチャンプルなどなど。
最後はお楽しみ抽選会で大盛り上がり♪
これ、ずらーっと景品です。みんな狙うは久米仙の一升壷!!!
来年こそは!!!
・・・ちなみに来年の日程、もう決まっているんです。
2011年7月22日(金) 場所:リーガロイヤルホテル広島
興味のある方はご紹介しますよ~
最後に素敵なこの方をご紹介
「2010年度 泡盛の女王」新垣 緑さん
「泡盛の女王」は毎年3名が選出され、それぞれが泡盛PRのために全国各地を
飛び回っているんだそうです。
新垣さんは普段は首里城のガイドをされているそうで、沖縄や泡盛のことをとても
勉強されていて聡明な印象でした。
さすが女王☆