こんばんは、猫(現在同居中)も犬(実家で別居中)も好きな ぐ です。
瀬戸内国際芸術祭2010のつづきを。
翌日降りたったのが「犬島」
こちら精錬所跡。
中がすてきでしたぁ・・・もちろん撮影はNG。
写真に残さずとも思いっきり脳にプリントされるので、必要なしです。
館内は煙突を使って風が通る設計になっていて 屋外よりは断然涼しいのですが
季節は夏!真夏!外に出たら一瞬でさっきのひんやりはどこへやら。
そして出口にはカフェ。
登場!カキ氷~食べたくならないわけがありません。
しかもこちらのカキ氷・・・イチゴシロップではなく、赤しそシロップなんです!!
しそと氷が身体に染みわたります。すっきりして、犬島の家プロジェクトを廻れます。
こちらは豊島の横尾忠則さんの作品。ここフツーの民家です(笑)
巡回バスに乗っていくのですが、バス停の名前が「横尾忠則作品前」と非常に分かりやすい。
他の停留所も同じようの作品の名前になってます。
帰りの船、ギリギリまで島に滞在。
「島キッチン」や「トビアス・レーベルガー(レストラン)」「101歳の沈黙」「ストーム・ハウス」
などをめぐりました。
こちら、藤島八十郎という架空の人物が暮らすお家の中の張り紙。
ツイッターアナログ版。 八十郎だってつぶやきたい。
こうして猛暑の2日間を瀬戸内海の穏やかな海を見て、アートにどっぷり触れて
島の人々ののんびりさに癒されながら過ごせる芸術祭の旅は幕を閉じました。