バイナです。
昨夜は「呉屋台で、おでんに熱燗いかが?」という唐突なメールで、いきなり当日の夕方集合、JR呉線で呉へ向かいました。
19時少し前とはいえ、季節はもう秋、すっかり日は落ちていましたが、雰囲気が出来上がっていて、テンションが上がります。
屋台ではすでに冬支度、防寒対策は万全です。
一軒目は「呉空」。(前回記事はこちら)
羽根つき餃子と大和まぜめんが美味しいお店です。
最初に来た時に食べて以来、忘れられない「餃子きんちゃく」をオーダーしましたが、今回もすでに売り切れ。
まだ19時なのに、この人気は凄いです。
完全外もいいけど、こんなふうに囲われた空間も親密度が増していいね。
屋台ごとに照明や屋台のレイアウトが違うので、それも楽しみのひとつです。
二軒目は、炭火焼「まんまる」。(前回記事はこちら)
カウンターに座り、「男性口説きテク」について語っていると、お店の大将や隣り合わせた初対面のお客さんから、いろんなツッコミを入れられ、大盛り上がり。
結局、答えは迷宮入り。
翌日はみんなお休みなので、イチオシメニューの「にんにく鶏皮包み」は各自1本ずつ。
厨房から炎が見えると、名物「まんまる焼」が出てくる合図。
「まんまる」に長居したので、残り時間はあと1軒分。
ラストに選んだのは、鉄板焼き「あしあと」。(前回記事はこちら)
まずはホルモン焼。
お好み焼きは、あまりの美味しさに一枚食べて、また一枚追加。
今思えば、あの追加の一枚が原因だったのかもしれません。。。
私たち、いい大人のクセして、まんまと終電に乗り遅れてしまいました。
それでも楽しい「呉屋台はしご酒ツアー」。
次回はもっと寒くなってから、おでんと熱燗、ですね。