December 2010アーカイブ

12/5（日）、COAKI第6回イベント「手みやげプレゼンテーション」を開催しました。

イベントのテーマが「私の選ぶ広島みやげ」ということもあり、今回は参加者全員が女性。

美味しいモノには、やっぱり女子が集うんでしょうね。

 

「手みやげプレゼンテーション」は、前半の「プレゼン篇」で、各自が持ち寄った広島みやげについて、「どうしてこれを選んだか。どういうシーンで使えるか。どこがお気に入りか。」などをプレゼンテーション。

ひととおりプレゼンが終わったところで、後半「試食篇」へ突入。
あとは、ひたすら食べまくり、飲みまくりという二部構成でお送りしました。

ひとまず、前半の「プレゼン篇」のようすをご紹介します。

持ち寄った手みやげには、おすすめコメントを書いてもらって、テーブルの上に並べます。

バラエティに富んだ手みやげに、興味津々の模様。

みんなが揃ったら、プレゼンテーション開始。

初参加の方も数名いらしたりで、最初はちょっぴり緊張感がありましたが、乾杯すると空気が緩んで和やかムードに。

お題を勘違いし、「みんなが食べたいと思ってぇ~。」と、当日の参加者への手みやげを持参したツワモノもいたりで、プレゼンテーションは大盛り上がり。


当日参加できなかったCOAKIメンバーからも、「広島手みやげ」が届きました。

添えられたコメントを読み上げて、プレゼンテーションタイム終了。

待ちに待った試食タイムです。



つづきは、「試食篇」で。

12/15（水）、今年最後の「COAKI BAR」は、ライティングアートグルメイベント「夜景レストラン」とのコラボレーションでお届けします。

当日は、シークレットゲストとのグルメセッション、無骨系イケメンシンガーによるスペシャルライブ等も予定しています。

お問い合わせ多数につき、今回に限り、人数限定でのご予約を承ることにいたしました。

■チケット制
■定員：16名限定
■open：20:00～24:00
■price ：¥2,000-（food付・1drink）　追加のドリンクはキャッシュオンとなります。

（＠は半角に変更してくださいね。）

残席わずかとなっておりますので、ご予約はお早めに。

今年最後の「COAKI BAR」、いっしょに盛り上がりましょう！





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ライティングアートグルメイベント「夜景レストラン」とは？


昨年の夏、予約の取れない超絶クレームが出た記録的展覧会。
アート・デザイン・ダンス・世間のアラ探し等、多ジャンルの垣根を飛び越え続けるモンスターブログ、和田拓治郎の「夜景レストラン」実写版。

風刺彫刻と関連作品を飾り、広島の照明シーンを支える集団「あかりや」と金箔の「歴清社」がスペシャル演出。
この輝く空間で、餓鬼彫刻からアクセサリーまで作れないもの以外すべて作れる彫刻家和田拓治郎の、思いつきからバラが咲くまでを一挙に公開。


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和田拓治郎の「夜景レストラン」
http://ameblo.jp/wadatakujirou/

YOHKOです。

12月にはいり、もうすっかり季節は冬に移り変わりましたね。
秋には、猛暑のせいで今年の紅葉は・・・なんて前評判がありましたが、結果的には今年の紅葉の彩りは見事な結果に終わりました。というのも、今年は宮島の紅葉を楽しんできました。
紅葉の一番きれいな時に、ということだったので少し前のことにはなりますが、紅葉少し、グルメたっぷりでご報告しておきます(笑)

こんな時期には宮島はたくさんの人で身動きがとれないはず、ということでランチはしっかり予約をとってゆっくり楽しみました。
そのお店は、あのあなご飯で有名な「うえの」の2階にひっそりある「他人吉」。




「うえの」のあなご飯をその場で食べたい人やお弁当でお持ち帰りたい人でごったがえす1階の奥から2階にあがります。ちょっと優越感・・・
レトロ調の店内はすべて個室でゆっくりくつろげます。




あつあつの料理から、広島名産「牡蠣」まで・・・
このほかにもお刺身やお肉料理まで、次から次への料理のオンパレード。
料理はそのたびに説明をしてくれますが、残念ながら自分たちの話しに夢中であんまり聞いてなかったんですよね、ごめんなさい。

最後のしめは「あなご飯」。なんとまとめて大きな器にはいってやってきます。
小さく刻んだあなごでご飯はみえない！これをお釜の底からしっかり混ぜて、茶碗に好きなだけをよそっていただきます。
コースでしっかりメインまでいただいた後は、いくら美味しくても完食は無理・・・と思っていると、残りはなんとお持ち帰り用に包んでくれます。嬉しい気配りです。

そして、デザートも満足のこの盛合わせ。
緑のアイス、抹茶アイスに見えますね。これ、実は「青きなこのアイス」、絶品でした。

もうこのままで十分満足しちゃうけど、「そうそう紅葉観に行かなくちゃ、ね。」ということで、やっと重い腰をあげてフェリーに乗って一路宮島へ。
紅葉谷へ向かうのも、人ごみをさけて町屋通りを抜けて向かいます。

紅葉谷はさすがの人ごみだったけど、紅葉の色づきは見事。
お天気にも恵まれて、赤と黄色に色付いた紅葉の中での宮島散歩はいつもと違う楽しみ。
やっぱり紅葉谷というだけあって、紅葉したもみじの紅葉谷は一見の価値ありです。

紅葉を楽しんだあとは、お決まりの休憩ポイント「伊都岐」で。
商店街の人ごみをみると考えられない静かな時間が流れます・・
このとおり、伊都岐のもみじもきれいに色づいていました。




実は、紅葉谷の紅葉は初めて訪れたんですが（宮島には何度も行っても、紅葉の時期ははずしてました。あまりの人の多さに怖気づいてて・・）、やっぱり人ごみにも耐えても行く価値はありますね。

人ごみ・・といっても商店街を通らないで、町屋通りを歩けば、そんなに人にもまれて、なんてこともなく散策できます。地元ならでは、の観光地の楽しみ方かもしれません。


■他人吉
■廿日市市宮島口1-5-11-2F
■0829-56-0006

■伊都岐
■廿日市市宮島町616
■0829-44-2376

こんばんわ。satomiです。

11月のはじめ。中町に「三ッ星ワイン屋台」がOPENしました。

こちらは本川町にある「三ッ星屋台」の２号店。

もともとは呉で大人気だったイタリアンの屋台。今はもうありませんが、もしあればきっとCOAKI「呉屋台はしご酒ツアー」で訪れていたでしょうね～

私は残念ながら呉の屋台時代には行ったことがありませんが、２年ほど前に本川町のビルの１階に移転し、もう屋台じゃなくなったけど「三ツ星屋台」というユニークな名前でOPENしてからは２度ほどおじゃましました。

料理もお酒もリーズナブルで居心地も良く、気軽にわいわいと楽しめる印象。

その２号店が中町にできたと聞き「街中だし行きやすくなったね～」と早速チェックしてきました。

勝手にこじんまりとしたイメージを持っていたので、お店の前まで来て立派なエントランスにびっくり！

階段をあがってドアを開けるとたくさんのワインがお出迎えしてくれます。

広いオープンキッチンにしっかり幅のあるカウンターとゆったりとした椅子。

テーブル席もカウンターを囲むようにたくさんあって、またまた想像以上の広さとキャパにびっくりです。

でも店名はあくまでも「三ッ星ワイン屋台」。初心忘るべからずってことかしら。

 

ワインをボトルで頼んだら「リストはないので棚から自由に選んでくださいね」とのこと。ボトルの首に説明書きがあり自由なワイン選びをサポートしてくれます。

街中で立派なお店構えになったけど、ボトルのお値段はあくまで「屋台」の名の通りリーズナブルです。

お料理はカラーで印刷されたグランドメニューと黒板メニューから選びます。

当然イタリアンもあるのですが、全体的に多国籍な感じ。そしてお料理もなかなかお手ごろ価格です。

パスタやサラダはその時の状況でＭサイズとＬサイズが選べるのが嬉しい！

 

ちなみにこの日も２軒目でした。なのでちょっとだけ・・・

「三ッ星屋台」の看板メニュー「ブロッコリーのまるごとガーリックオイルがけ」

「トリッパ」と、そしてまた食べちゃった締めに「うにのクリームパスタ」（笑）

 

 

 

 

 

 

 

すでに世間では忘年会シーズンもはじまっていますが、このお店なかなかリーズナブルだし、明るくて綺麗で適度に賑やか、キャパも結構あるので大人の飲み会で使い勝手が良さそうですよ。２次会でも使えるし♪

仕切りのあるテーブル席はありますが個室はありません。あくまでもオープン。

 

店内は広すぎて少し寒いのですが、女性には嬉しい暖かなひざ掛けと、足元には小さなヒーターまであるという素晴らしさ！

これは冬に寒い中で屋台を営業されていた経験からくる心遣いでしょうか。

 

欲を言えば、営業時間がもう少し長ければいいのに・・・

こちら24時閉店です。ラストオーダーは確か11時30分だったかな？？？

ま、同時刻には帰らないと公共交通機関がなくなる私にとってはあまり関係はないのですが、まだまだ夜はこれから！って人は要注意ですよ。

 

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「三ッ星ワイン屋台」

住所：広島市中区中町4-16オレンジハットビル2Ｆ

電話：082-244-1033

営業時間：17:30～24:00

定休日：不定期

↓こんな立派なホームページもできてました！

http://3yatai.com/index.php

こんばんわ。さかみちです。

職場近くで、内装工事をしているところがあり気になっていた場所・・・。
中区中町にオープンしたばかりの「collect with Cafe」に行ってきました。

入り口を入ると"カリモク"などを中心とした