YOHKOです。
先日の「てみやげプレゼンテーション」、BAINAのレポートで盛況ぶりが伝わってきましたよね。
知っているようで知らない広島みやげ、広島に住んでいても「もらいたい」「あげたい」品々の数々でしたね。遅れましたが、イベントでは軽いプレゼンだったので、こちらであらためてご紹介。
私が持っていったのは「宮島の手みやげ」という穴子の切り落とし。
「宮島の手みやげ」というだけあって、こちらは有名な宮島口にある「うえの」の穴子飯をつくるときにできる切り落としを安価に手みやげ用にしたもの。
売られているときは冷凍されていて、解凍さえしなければそのまま冷凍保存もできます。なかは真空パックになっているから冷蔵でも日持ちするのかな?
そのままでわさびなんてつけながらお酒のあてにするのもいいし、卵でとじて柳川風ってのも美味しそう。でもね、私のおすすめはみりんとしょうゆを煮詰めた煮汁をたして、あったかいご飯に穴子の切り落としをのせたら、ちょっとつゆだくでいただく即席穴子飯。
ひとつ500円という買いやすさもあって、タイトルどおりちょっとした手みやげにぴったり。
ということで、私はこちらを何気ない手みやげには持っていくんです。さすがに県外に行くときの手みやげ、とか「お土産です!!」っていうときには不向きかもしれないけれど、気軽に誰にでも喜ばれる一品です。
まずは自分用に手みやげしてみてください。
私は仕事で「石亭」に行くことがあるので、そのときに買うことが多いんだけど(イベント当日もそうでした・・何を持っていくべきか悩んでるうちにわかんなくなって、最後は仕事先でなんとか購入してイベント参加)、どうやら三越B1Fの「うえの」でも購入可能らしいですよ。もちろん宮島口の「うえの」でも。
ただし売り切れごめんの限定数だから、買えないこともあるのでご注意を。
■「宮嶋の手みやげ」―穴子の切り落とし
購入できるお店
■うえの(廿日市市宮島口)
■庭園の宿石亭(廿日市市宮浜温泉)
■三越B1Fうえの(広島市中区胡町)