June 2011アーカイブ

COAKIにもFacebookページがあるのをご存知ですか？

どうも、YOHKOです。

「本気の着付け道場」は準備から講師役、レポートまでを！と意気込んではいたのに、レポートはバイナに先を越されましたね。

とはいえ、当日講師役を務めたものならではのレポートを。

まずは、私の「本気」に付きあって「本気」で着付けを習ってくれたみなさんに感謝！

「基本なくして応用なし」をモットーにしているだけに、やるならば最初からきちんと教えたい、ということでイベントタイトルまで「本気の着付け道場」と銘打って開催。

着物イベントらしく、みなさんそろって正座で挨拶をしてからのはじまりとなりました。

当日の着付け教室の内容といえば、腰紐の結び方から伊達締めの扱い方、といった細かいところの着付け動作から帯結びのアレンジまで、さらには男性浴衣の着付けデモンストレーション！これから購入するならのアドバイスや小物使い、ＴＰＯにいたるまでまで・・・と、教えたいことが多すぎて、内容の濃い着付け教室になりました。

ただ、定員10名でも多いと思いつつの募集でしたが、結局は定員以上の人数となって細かい指導が行き届かなかった点など反省点も多かったのも事実。
でも、終わった後に「いままでの浴衣姿とちがって長いあいだ着ていても楽！」「腰痛持ちなんだけど、着物っていい。」「細かい点が教えてもらえてよかったです。」などなど嬉しいコメントをいただけたので、終わりよければすべてよし、ということでいいですか？

さぁ、「とうかさん」は終わったとはいえ、浴衣を着る時期はこれからが本番！！

「本気の着付け道場」が終わったばかりですが、都合がつかず参加ができなかった方がいるならば、再度「本気の着付け道場」の開催してもいいかな、着付けを学んだ方々は浴衣を着る機会として「浴衣を着て参加できるイベント」を企画したいな、など考えています。
（ご希望の方は、info＠coaki.jp　（＠は半角にしてくださいね。）にメールやコメントいただけると嬉しいです。）

さて、今回のイベントは13時から15時の開催、少し延長してまでしっかり着付けを学んで、浴衣美人に変身したあとは、それぞれ「とうかさん」にぎわう街へくりだしてもらいました。

・・・で、おしまいにならなかったのがＣＯＡＫＩらしいといえばＣＯＡＫＩらしい。
せっかく浴衣美人がそろったからね、ということでここからはサイト告知をしていなかった別イベントがひっそりと行われました。そのレポートは・・・また後日。



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バイナです。

「奥田元宋・小由女美術館」で猫まみれになった後、三次市内に戻ってお茶することにしたので、広島でも人気の三良坂のパン屋「麦麦」がやっている「mugimugi CAFE」へと向かいました。

バイナです。