COAKI - 広島Over30女性コミュニティー -: January 2012アーカイブ

チャリティー・フリーマーケット開催します。

スケジュールが調整できず、しばらく開催できていませんでしたが、2012年1回目の「チャリティー・フリーマーケット」を下記日程で開催します。

COAKIメンバーだけでなく、これまでたくさんの方々から持ち込んでいただいた品物を販売し、売り上げはすべて東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄付します。

引き続き、みなさんからの出品も同時に受け付けています。

（チャリティーですので、無償でのご提供を前提としています。）

詳細は以下の通りです。

※過去のフリマの様子はこちら→☆

****************

日時／2012年2月5日（日）11:00-19:00

場所／No.89

　　　広島市中区八丁堀12-8　ワイデイビル2F

　　　http://www.01-office.com/no89.html

お問い合わせ／info＠coaki.jp　（＠を半角にしてくださいね。）

****************

お近くに来られた際は、是非お立ち寄りください。

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coaki HIROSHIMA (January 15, 2012 5:58 PM) | コメント(0)

ちょっと旅へ。〜倉敷篇〜

バイナです。

先日、仕事で岡山に行った時、少し時間があったので「倉敷美観地区」を約二十年ぶりに散策してきました。

広島から岡山までは新幹線で1時間かからないので、ちょっとした旅にはいい距離感ですよね。

改めて訪れてみると、風情があって気持ちが落ち着きますね。

町並みに似合う和テイストでお洒落なお店もいろいろ出来てて、結構楽しめました。

美観地区に入るとすぐに目に留まったのが、こちらの一軒家のパン屋『ブーランジュリームギ（Boulangerie mugi）』。

店構えからすると和菓子屋さんかと思いますが、素材にこだわった天然酵母のパン屋さんで、1Fはテイクアウト、2Fはカフェになっています。

いきなり2Fでお茶でも、と思ったけど、ここはパンを買うだけでガマン。

白壁の町並みを歩いていると、今度は気になる「のれん」を発見。

入ってみると、ここは豆菓子専門店『豆吉本舗』でした。

店内には、数十種類の豆菓子がずらり。

甘納豆や炒り黒豆といった定番のものもありますが、「黄金のカレー豆」「チーズカシュー」「ペペロンチーノそら豆」のような変わり種だけど想像しただけで美味しそうなラインナップがいっぱい。

ほとんど試食できるので、お気に入りがきっと見つかるはずです。

豆の試食をしすぎた感もあり、遅めのランチは「ぶっかけうどん」。

「ぶっかけうどん」といえば讃岐のイメージがありますが、倉敷の郷土料理としても「ぶっかけうどん」があり、他地域のものとは少し違っているそうです。

偶然入ったお店『ふるいち』は、後で調べてみると「倉敷ぶっかけうどん」発祥の店でした。

私が注文したのはベーシックなものでしたが、いろんな具材をトッピングするのが「倉敷ぶっかけうどん」の特長みたいですね。

次回、リベンジしますっ。

そして、町家を改築したカフェ『三宅商店』へ。

人気店のようで少し待ちましたが、店舗の一角で雑貨を販売しているし、町家の雰囲気に浸っていると時間が気にならなくなります。

「三宅カレー」が気になったけど、さすがにお腹いっぱい。

三宅商店オリジナルのネコ柄マスキングテープを買って帰るつもりが、ケーキ食べたら忘れてしまった。。。

美観地区を満喫し、岡山市へ移動。

続編「岡山の夜」は、また次の機会に。

*****

■ブーランジュリームギ（Boulangerie mugi）

倉敷市阿知2-25-40

Tel／086-427-6388

営業時間／8:30-16:30

定休日／無休

■豆吉本舗　倉敷店

倉敷市本町4-1

Tel／086-422-0789

営業時間／9:00-18:00

■ぶっかけ亭本舗ふるいち仲店

倉敷市阿知2-3-23

Tel／086-422-2389

営業時間／7:00-21:00

定休日／元旦

■三宅商店

倉敷市本町3-11

Tel／086-426-4600

定休日／月曜日

営業時間は季節によって異なります。

詳しくは下記サイトで。

http://www.miyakeshouten.com/

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番外編：岡山

BAINA (January 15, 2012 5:04 PM) | コメント(0)

YOHKOです。

めっぽうお酒に弱く、呑むなら「赤ワイン」と呑まず嫌いを決めているからなのか、日ごろはワインにあう食事に行くことのほうが多いかも・・です。
とはいっても和食はもちろん大好き。
今回のご紹介するお店は居酒屋というには庶民派すぎていないけど、和食といってもメニューは創作和食もあるし、価格も雰囲気も敷居は高くないオススメの和食店。

やっぱり和食といえば、「刺身盛り合わせ」からはじめますか！

広島ならではの牡蠣料理もふんだんに用意してあり、今回は「カキフライ」に「殻付きカキ」。
もう、だからお箸出すのちょっとだけ待ってくれるーー？（笑）

ここでぜひ食べてほしい絶品料理のひとつ「熱じゃがカマンベール」！

もう、ネーミングだけでやられちゃう。その名のとおり、あんがかかってアツアツのじゃがいもの中にはカマンベールチーズがとろ～り・・・これは、ワインにも合いますねー！

さらにオススメ料理は「カニとフカヒレの茶碗蒸し」！

もう、ここまで来たら何も言わない・・・必ずオーダーすべき一品ですよ。

他にも「牛タン串焼き」といった肉料理から「赤なまこ」、「白子」といった魚料理、「白子グラタン」、「トマトとホタテのタルタル焼き」などネーミングでやられちゃう一品料理の数々・・・
しめのご飯ものは炒飯からカレーまであるバリエーションぶり。ちなみに、カレー・・美味しいです。

店構えをみると敷居が高そうで躊躇するかもしれないけれど、まったくそんな必要なし。

白島Qガーデンの裏というわかりやすい場所ながら見逃していそうなお店です。
近くにはCOAKIでご紹介済の「ビストロパグ」や「ブラッスリーヴァンダンジュ」がありますよ。

ビストロパグの過去記事　→　★
ブラッスリーヴァンダンジュの過去記事　→　★

■肴菜屋　二毛作
■広島市中区東白島町10-8
■082-228-2039
■定休日：日曜日
http://www.2mousaku.com

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YOHKO (January 13, 2012 4:05 PM) | コメント(2)

ブラコアキ　〜江波線〜 #02

すっかり暗くなってからの市内電車「ぶらりほぼ各駅停車の旅」。

スタートの「江波」からゴールの「横川駅」までの間に全部で10箇所の電停がありますが、「ほぼ各駅」なので、きまぐれに市内電車を降り、その界隈をぶらぶら歩き、気になったお店に入り、また電車に乗るというシンプルなルールにしました。

「江波」から乗って最初に降りたのは、ひとつめの電停「舟入南町」。

向かった先は、『ポワブリエール舟入本店』。

「ケーキとコーヒーで一服」と思ったけど、ここでまったりしたらゴールに辿り着けそうになかったので、安部ちゃんおすすめのチーズケーキをテイクアウトで我慢。

再び江波線に乗り込み、次に降りたのは「舟入本町」。

電停から「たかの橋」方面に歩いていくと、舟入商店街に、まだ19時前だというのに異様に賑わっている居酒屋を発見。

躊躇いながらドアを開けると、親世代のおじさま、おばさま達でほぼ満席。

幸いカウンターの隅っこが空いていたので、ちんまり着席。

外観の第一印象からは想像していなかったけど（って本当に失礼ですね。ごめんなさい。）、ここ『わか菜』は、この旅で一番の収穫と断言したくなるほどの絶品居酒屋でした。

お通しのブリの照り焼きから、もう感動しっぱなし。

倉橋直送の魚介類は、どれも新鮮でリーズナブル。

この白身魚のウニ巻きが1,000円以下だなんて、ヤバいよね。

もうすっかり「わか菜」にハマってしまい、このままリタイヤしようかとずいぶん迷ったけど、後ろ髪引かれつつのぶらり旅再開。

次に降りたのは「土橋」。

このエリアは、いろいろと美味しいお店が揃っていますよね。

ぐるり一回りして、結局『酒場コロンボ』へ。

ここは、年齢層がやや若い人たちで大賑わい。

写真右のおつまみと1ドリンクで1,000円弱（たぶん）のセットをオーダー。

この気軽さが人気の秘密なんでしょうね。

夜のぶらり旅は、結局「はしご酒」に。

さすがに満腹になってしまい、「横川一丁目」で下車したものの、どの店に入るか決めきれないまま、まさかの徒歩でゴール「横川駅」到着。

前半（というか江波で）に飛ばしすぎましたね。

でも初めての『ブラコアキ』、大人の遠足みたいに楽しくて、私的には大成功☆

次回の『ブラコアキ』は「比治山下経由宇品線」の予定です。

*****

■ポワブリエール　舟入本店

広島市中区舟入南3-12-24

Tel／082-234-9090

営業時間／10:00-20:00

定休日／火曜日

■わか菜

広島市中区舟入本町4-7

Tel／082-295-7216

■酒場コロンボ

広島市中区堺町2-6-1

Tel／082-231-9696

営業時間／18:30-23:00

定休日／日曜日

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BAINA (January 12, 2012 11:52 PM) | コメント(2)

ブラコアキ　〜江波線〜 #01

バイナです。

とある冬の休日、ふと「市内電車でほぼ各駅停車の旅がしたい。」と思い立ちました。

でも、いきなり宮島線はハードルが高いので、まずは江波線（江波〜横川）で。

まずはスタート地点の「江波」に向かうべく、広島駅から市内電車に乗り込みます。

もちろんパスピーではなく、一日乗車券（600円）を購入してGO!

のんびり電車に揺られること約40分、ぶらり旅の出発地点「江波」に到着。

思い立ったのが遅かったので、時刻はすでに15時。

なんとなく日が傾き始めているような・・・。

まあ、そんなことは気にせずに「江波」の散策開始。

最初に訪れたのは、桜の名所としても有名な江波山にある『江波山気象館』。

ここに来るのは初めてです。

お洒落レトロな建物の展望台に上がると、市街地と瀬戸内海が見渡せますよ。

子ども向けかと思いきや、体験展示が充実していて、正直大人の私もかなり楽しみました。

例えば、台風を体感できるタイフーンボックスでは、

「まるで雲の上にいるみたいーっ」なんて、柄にもなく大はしゃぎ。

これで入場料100円はお得です。

江波山気象館で小一時間過ごしてしまった後のティータイムは『EBAR』で。

ここもワンコと古本で、時間を忘れてしまいそう。。。
※『EBAR』の過去記事はこちら→☆

「EBAR」から目と鼻の先にある、広島ラーメンの代表格『陽気』本店。

江波に来たなら、立ち寄らないわけにはいきませんよね。

さすがにそろそろ、ぶらり旅をスタートしなければ・・・と思いつつ、気になる場所には吸い寄せられてしまう私。

写真では暗くて分かりづらいんですけど、実際に近づいてみても外からは何か分からない建物を発見。

スタジオ？　建築事務所？　普通のお宅？

どきどきしながらドアを開けると・・・

客席の前面に大きなスピーカーがあり、座席はすべてスピーカーに向かっているという、オーディオ好き垂涎モノのバー『ピュアオーディオサロン　楽園』でした。

マニアックっぽい書き方をすると抵抗感が増してしまうけど、ここのマスターはとても温和そうな方で、リクエストするとレコードを選んで聴かせてくれます。

これだけの設備ですから、その臨場感は素人の私にもビシバシ伝わるほど。

大人の秘密基地を見つけた気分♪

「楽園」を出て、ようやく「江波」の電停へ到着。

ご覧のとおり、日はとっぷり暮れてますが、ここからようやく「ぶらりほぼ各駅停車の旅」のはじまり。

ですが、続きは次回。。。

*****
■広島市江波山気象館
広島市中区江波南1-40-1
Tel／082-231-0177
開館時間／9:00-17:00（入館は16:30まで）
休館日／月曜日
入館料／大人100円・小人50円
http://www.ebayama.jp/

■珈琲と古本とお酒 EBAR　（エバー）

広島市中区江波西2-33-13

Tel／082-557-3002

営業時間／15:00-23:00

不定休　※お休みは下記ブログに掲載されています。

http://ebar.exblog.jp/

■陽気
広島市中区江波南3-4-1
Tel／082-231-5625
営業時間／16:30-24:00
定休日／毎月1・12・13・26日

■ピュアオーディオサロン　楽園
広島市中区江波本町15-34
Tel／082-942-0723
営業時間／12:00-15:00　18:00-22:00
定休日／水曜日

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BAINA (January 12, 2012 11:29 AM) | コメント(0)

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