どうもあややです。
世界3大建築家をご存知か?
そう、小学校で習いました(うそ)
ミース・ライト・コルビュジの3人ですね。
その内の一人、コルビュジェとゆかりの深いインテリアデザイナーのシャルロット・ペリアンの展覧会が広島市現代美術館で行われます。
ペリアンといえばコルビュジェの事務所で働きつつ、有能なので共同デザイン名義でたくさんの名作家具を世に送り出しています。
例えば・・・
シェーズロング
とか。
単独名義のデザインでもすごくかわいい、有名な椅子があります。
例えば・・・
その名も
ペリアンチェア
でも、ワタシがペリアンから頂いた一番のインパクトは、やっぱり建物です。
レ・ザルク
全てをペリアンが設計したわけではないそうですが、そんなことはどうでもよく、ワタシの脳みそにこの建物の絵とペリアンの名が刻まれました。
でも、今回の展覧会は上記の、皆がよく知っていることは展示されてないはずです。
展覧会のタイトルは
「シャルロット・ペリアンと日本」
ペリアンはとても日本にゆかりがある方で、民芸運動が起こった頃の日本に工芸デザインの指導に来日しました。
今回の展示はペリアンが日本に残した足跡がメインです。
詳しくはコチラ
家具デザイナー、インテリアデザイナー、アーキテクチャーとしてとても有能だったペリアンのもうひとつの横顔を見ることができそうで楽しみです!!
ペリアンの顔も好きなんだな。笑った写真が多いからかな。
普通のインテリア好きから一歩踏み込める展覧会であること間違いなしです!!
※注 ペリアンの家具やインテリアから一歩踏み込んだ展覧会なので家具が好きなだけの人には、もしかしたら、面白くないかもしれません(ワタシもまだ見てないのでなんとも言えませんが)。あしからず。
「シャルロット・ペリアンと日本」展
会場 広島市現代美術館