バイナです。
KOTOMIも記事をアップしていましたが、先日、KOTOMI、satomi、あやや、さかみち、私の5人で宮島と音戸をつなぐ観光船『きよもりブルーライン』に乗ってきました。
事前に予約した乗船時間は12:10に宮島発。
今回は宮島よりも音戸をメインにするために、体力温存の意味も込めて、宮島での自由時間はたったの40分。
宮島では観光をせず、一時間の船旅をいかに楽しむかに重点を置き、買い出しに専念しました。
これが、私たちを音戸へと誘ってくれる『きよもりブルーライン』。
名残惜しむかのように、出港を待たずして宮島の味を堪能。
音戸へ向かう道中は、ガイドさんが瀬戸内海の島々に残る逸話を紹介してくれましたが、広島県人の私たちでも知らなかった話も結構あり、まったく退屈しない一時間でした。
『きよもりブルーライン』は、平清盛の名前がついているだけあり、本気の走りを見せてくれ、気づけばお馴染みの赤い橋が目の前に。
音戸へ到着するとすぐに、「清盛が人柱の代わりに経典を投げ込んだ」とされる『清盛塚』、そして目の前にある『平清盛音戸ドラマ館』へ。
ドラマの出演者が並ぶポスターを見ながら、誰が好きだのタイプだの、どうでもいい話を繰り広げたところでランチタイム。
『平清盛音戸ドラマ館』と同じ建物のお食事処『うずしお』は、窓から瀬戸内海が臨めるし、席数も多くて広々してるし、魚介を中心としたメニューがいろいろあるので、まずは押さえておきたいところ。
瀬戸内海の魚を使った「清盛丼」に合わせるのは、やっぱり「清盛」ですかね!?
遅めのランチを終えたところで、シャトルバスで音戸大橋を渡り、対岸の山に向かうことに。
ここからの続きは、また後日☆