April 2012アーカイブ

宮島から『きよもりブルーライン』で音戸へ渡った私たちは、「平清盛音戸ドラマ館」のある「おんど観光文化会館」前から無料シャトルバスに乗り込みました。

この無料シャトルバスは土日祝限定で、1時間に1本、音戸と対岸の警固屋を結んでいます。

音戸大橋を渡り、向かった先は「清盛公の日招像」がある「高烏台」。

ちなみに、平清盛の日招き伝説とは、音戸の瀬戸開削工事が完成目前のある日、傾き始めた太陽に向かって金扇をかざし、「返せ、戻せ」と叫んだら、沈みかけた太陽が再び昇り始め、その日のうちに完成させたというお話。

これ、大河ドラマではどんなふうに描くんでしょうね。

てか、こういう上司だったら困るわ。

呉出身でありながら、「高烏台」を訪れたのは初めてのワタクシ、「なんで今までここに来なかったんだろう」とかなり後悔しました。

だって、こんなに景色がキレイなんだもん。。。

写真では、この感動が伝わりきらないのが悔しいです。。。

後ろ髪を引かれつつ、「高烏台」を後にした私たちは、再びシャトルバスで音戸へ。

昭和の雰囲気がそのまま残る音戸の旧道をぶらり散策。

新酒のワンカップが買える自動販売機の目の前あるのが、音戸の地酒「華鳩」の蔵、榎酒造。

ランチタイムにsatomiとさかみちが飲んでいた日本酒「清盛」も華鳩のお酒。

ここではいろいろ試飲をしながら、お酒を選ぶことができます。

詳しいお話は、きっとsatomiが記事をアップしてくれるはずなので、乞うご期待！

美味しい地酒でほろ酔いになった私たちは、海沿いの道をぶらぶら歩きながら、最初に降り立った「おんど観光文化会館」へ。

今度はここから、市営バスで呉市へ向かいます。

っと、この続きはまたあとでね☆

入り口はこんな感じ。






























ぎゅうぎゅう系ではなく、ふんわり系のお好み焼き

ねぎはオプションのトッピングでなくついている。
ねぎかけはおいしいよねー。

















ふんわり系なのでお昼でも胃にもたれないよ。女子にオススメです。

このお店、あまり知られてないと思ってましたが先日われらがCOAKIが掲載されているまっぷるにしっかり紹介されてました。てへ。

案外有名でした。

そういえば、以前事務所周辺をぷらぷらしてたらヤングな女子に「胡桃屋どこですか？」と聞かれたこともあったです。

やっぱり、おいしくて有名なんだと思います。

ぜひアナタのお好み焼きコレクションに加えてください！！


（all photo    by      sakamichi)



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胡桃屋
中区八丁堀9-5　2階
11:00-14:30　　　17:00-21:00
日・祝休み
082-228-5915
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KOTOMIも記事をアップしていましたが、先日、KOTOMI、satomi、あやや、さかみち、私の5人で宮島と音戸をつなぐ観光船『きよもりブルーライン』に乗ってきました。

事前に予約した乗船時間は12:10に宮島発。

今回は宮島よりも音戸をメインにするために、体力温存の意味も込めて、宮島での自由時間はたったの40分。

宮島では観光をせず、一時間の船旅をいかに楽しむかに重点を置き、買い出しに専念しました。

これが、私たちを音戸へと誘ってくれる『きよもりブルーライン』。

名残惜しむかのように、出港を待たずして宮島の味を堪能。

音戸へ向かう道中は、ガイドさんが瀬戸内海の島々に残る逸話を紹介してくれましたが、広島県人の私たちでも知らなかった話も結構あり、まったく退屈しない一時間でした。

『きよもりブルーライン』は、平清盛の名前がついているだけあり、本気の走りを見せてくれ、気づけばお馴染みの赤い橋が目の前に。

音戸へ到着するとすぐに、「清盛が人柱の代わりに経典を投げ込んだ」とされる『清盛塚』、そして目の前にある『平清盛音戸ドラマ館』へ。

ドラマの出演者が並ぶポスターを見ながら、誰が好きだのタイプだの、どうでもいい話を繰り広げたところでランチタイム。

『平清盛音戸ドラマ館』と同じ建物のお食事処『うずしお』は、窓から瀬戸内海が臨めるし、席数も多くて広々してるし、魚介を中心としたメニューがいろいろあるので、まずは押さえておきたいところ。

瀬戸内海の魚を使った「清盛丼」に合わせるのは、やっぱり「清盛」ですかね！？

遅めのランチを終えたところで、シャトルバスで音戸大橋を渡り、対岸の山に向かうことに。

ここからの続きは、また後日☆

＊中華粥　・・　お店でも人気の中華粥。トッピングには、以前のイベント「トッピングナイト」で人気だったはちみつレモンが登場。しかも、れもんは広島はーとれもん。

＊豆腐のデザート　・・　豆乳でつくったデザート。これにはお好みのSHIROIお酒をかけて。

メインの料理だけとってもこれだけの種類。みなさん、全部楽しめましたか？
ここまでご紹介してお気づきでしょうか。
「むしやしない」さんにはSHIROIとの相性だけをお願いしていたのですが、実は、料理もドレスコードが「白」、しかも料理にSHIROIお酒を使ってみたり。白きくらげや水餃子、麻婆豆腐に関しては白い豆腐入り・・とすべてに白を盛り込んでくれていたんです。

SHIROIお酒やこの白いメイン料理が出てくるまでは、こちらのお酒たちを楽しんでもらいました。SHIROIのお披露目はイベント開始からしばらく経ってからでしたから、ね。

イベントの最初は、白くない・・けど、美味しい梅酒やリキュール、焼酎で。

料理さえもドレスコードの「白」で決めていたのに、そんなステキな仕掛けをしっかりご説明できていなかった不手際があったのでここで挽回。
どれもこれも美味しそう・・と思ったら、ぜひ「むしやしない」で楽しんでくださいね。SHIROIお酒もご用意していますから、このイベントさながらのSHIROIひとときが楽しめますよ。

4/19の「COAKI COLLECTION -SHIROI＊HARU-」にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

毎度のことではありますが、いつのまにか始まり、いつのまにか終わるというユルい仕切りで大丈夫でしたでしょうか！？

今回はタイトルにもある「SHIROI」がキーワード。

COAKIの初プロデュース商品「SHIROI LITCH」「SHIROI LA FRANCE」をお披露目する場でした。

昨年10月、私たちCOAKIメンバーと中国醸造さん、大和屋酒舗さんと共同でワークショップをし、その後、ネーミングやパッケージデザインを考えたり・・・。

そして完成した2種類の「SHIROI」リキュール、ただ飲んでもらうだけじゃなくて、どんな料理が合うのかを一緒に試してもらおうと「むしやしない」さんにお料理を依頼しました。

SHIROIリキュールは、ヨーグルト系のフルーティーなお酒なので、食事には合わせづらいかと思ったけど、わりと何にでもイケて、特に麻婆豆腐のようにスパイシーな料理にはかなり合います。

「SHIROI」を意識した白いデザートは、豆腐のプリン。

これにSHIROIリキュールをかけると、甘い香りの大人デザート♡

全部ご紹介しきれていませんが、10種類以上のお料理を作ってくれた「むしやしない」さんには大感謝です！

そして、会場のセンターテーブルを彩った「SHIROI」お花たちは、最近、宇宙兄弟のムッタ風になっているイケメン花屋「FRAGILE（フラジャイル）」さん。

いろいろな方のご協力あってこそ、私たちのイベントが成り立っていることを改めて感じました。

皆さん、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします！

※イベントの模様はCOAKIのFacebookページのアルバムにアップしています。