バイナです。
紅葉の時期のもみじは真っ赤に色づきますが、今の時期のもみじは目に鮮やかな緑色。
そんな二つの顔を持つもみじのような、二つの味の「もみじ饅頭」を見つけました。
その名もズバリ、「紅色もみぢ」と「新緑もみぢ」。
発売元はもみじ饅頭の元祖・高津堂です。
袋から取り出すと、高津堂独特のリアルもみじ焼き型ではなく、表面がつるんとしたタイプ。
半分にカットし、断面を確認してからの実食。
やはり高津堂のもみまん、どちらも生地はもっちり系。
左手「紅色もみぢ」は、ピンクがかった餡が「メイプル味」。
メイプル餡のもみまんは初めてかも。
紅く色づいた「もみじ」をイメージしているから「メイプル」なんですね。
右手「新緑もみぢ」は、ご覧のとおり、生地に抹茶が練り込んであり、こちらは「ミルク餡」。
ミルククリームではなくて、白あんがミルク味になっているから、あっさりした甘みでした。
高津堂といえば、夏季限定「ラムネ餡」も出てる頃。
第一回「もみまんナイト」で、まさかの人気投票第一位だった、アレです。
「ラムネ餡」といっしょに、「紅色」&「新緑」も試してみてね♪