「おいしいメンメン候補になりそうな、素敵な人を見つけたんだけど。」
ちょうど2ヶ月前、satomiちゃんから送られて来た中国新聞のこの記事。
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呉市の建設業、広南開発（倉橋町）が、社内に農業部門「瀬戸内ベリーファーム」を設け、果実に多くのポリフェノールを含むボイセンベリーの栽培に取り組んでいる。
公共工事の減少を受け、3年前に農業に参入。食品加工や販売も手掛けている。
ラズベリーとブラックベリーの交配種で、ポリフェノールの含有量はブルーベリーの6倍。
ポリフェノールは老化防止、美白効果があるという。
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なるほど確かにイケメン♡
私の地元・呉だし、「建設会社が果実を栽培」っていう切り口もオモシロい。
しかも栽培している果実は、ポリフェノール含有量がブルーベリーの約6倍もある『ボイセンベリー』。
「お（い）しいメンメン」は、会いに行けなきゃダメなので取材は断念したけれど、やっぱり気になる『ボイセンベリー』。
ワタクシ、ベリーと豆は毎日でも食べたいぐらいの大好物なんですよね♪
いつか買おうと思いつつ、見つけられないまま時間は過ぎ、音戸の「天仁庵」へ言った時、ようやく発見！
高価なのでちょっぴり躊躇したけど、「アンチエイジング」という言葉が背中を押してくれました。
味は、ベリー独特の強烈な酸味が無くまろやかなので、正直このまま飲めちゃうぐらい。
スイーツやヨーグルトにかけるのがテッパンなんだろうけど、それじゃあちょっと普通過ぎる。
なにか違う使い方、できないかしら？
で、思いついたのが「スウェーデン風ミートボール」。
これがなかなかイケてたので、先日の「昼下がりワイン会」のメニューのひとつに加えちゃいました。
ミートボールのソースにするために、ボイセンベリーソースにシナモンを振りかけたのは、satomiちゃんのアイディア。
それだけでグンとお肉との距離が近くなりました。
ベリーの赤とシナモンのマットなゴールドが、なんだかクリスマスっぽくてオススメ♪
今年の「自分へのクリスマスプレゼント」は、『ボイセンベリー』にします☆
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この『ボイセンベリーソース』、スーパーのフレスタのネットショップ「コンテ・フレスタ」でも買えますよ。
