イベント当日にご紹介した3種のカクテルレシピを大公開です。
ネーミングの由来にも注目!!ですよ。
「ウインター・ハイビスカス」
・SHIROI ラフランス
・グァバジュース
<つくりかた>
SHIROI ライチとグァバジュースを1:1で。
氷を入れて出来上がり。
※ほんのりとしたピンク色、グァバのトロピカルな風味はまるで「ハイビスカス」。そこに上品な「ラフランス」の香りが加わることで、解放的な夏のイメージから都会に降る雪のイメージへ。
こんなイメージから「ウインター・ハイビスカス」と名付けました。
「シルク・ドゥ・ショコラ」
・SHIROI ライチ
・ミルク
・チョコレートリキュール(ゴディバ)
<つくりかた>
SHIROI ライチとミルクを1:1で。
チョコレートリキュールが香るように適量加える。
氷を入れて出来上がり。
※楊貴妃が愛した果実としても有名な「ライチ」。
彼女がいた西安は、シルクロードの発着点でもありました。また、白いライチの身は、まるで繭玉(シルク)のよう。正式なフランス語では「シルク=サーカス」なので、パーティーを盛り上げるスイートなカクテルというダブルミーニングでもあります。
・SHIROI ラフランス
・塩(岩塩などが好ましい)
<つくりかた>
グラスのふちに水をつけ濡らし、岩塩をつける。
SHIROI ライチと氷を入れる。
大人になってはじめて知る「本物の恋」。
それは、ただ甘いだけじゃなく、時には涙の味がすることも。甘いラフランスと涙をも思わせる塩とのコントラストがそんな「大人の恋」を連想させます。
いよいよ2月、バレンタインデーもやってきますから、甘~い「シルク・ドゥ・ショコラ」なんてオススメですし、大人なあなたには「セカンド・ヴァージン」を、まだまだ寒さが厳しい夜は「ウインター・ハイビスカス」なんていかがですか?
もちろん、新フレーバー、シャルドネのすっきりした味わいもオススメ。
思い思いに、それぞれの「SHIROI」を楽しんでもらえると嬉しいです。