こんにちは、バイナです。
今日からいよいよ「ひろしま菓子博2013」が開催されますね。
5/12(日)までの24日間、スイーツ好きはもちろん、そうじゃなくても心躍るイベントです。
早速、ざっくりですが、チェックしてきましたので、私なりの攻略法を伝授します。
旧市民球場跡地にあるメインゲートを入ると、中央の大きな通路を挟んで左右に白い建物が見えます。
待ち時間が長くなりそうなのが、右手の手前から2つめの建物『夢のお菓子ランド』。
ここはカルビー、グリコなどのお菓子メーカー8社が、それぞれ参加型のイベントをやっています。
ファミリー向けだけど、大人女子でも参加できるし、つい我を忘れてきゃっきゃ♡しちゃいそう。

まず、この『夢のお菓子ランド』で並ぶか、そうじゃなかったらいきなり突っ切って、グリーンアリーナの『お菓子美術館』『お菓子のテーマ館』へ行くのがおすすめ。
グリーンアリーナの会場に入ると、まず『お菓子美術館』があり、全国の和菓子職人やパティシエによるお菓子でできた花や動物などの「工芸菓子」が、美術品のように展示してあります。
これが結構見応えアリ。
その奥の『お菓子のテーマ館』で、今回の「ひろしま菓子博2013」のシンボル展示であるお菓子でできた「厳島神社」を見ることができます。


本物の15分の1らしいですが、このスケール感と技の凄さは写真で伝わりづらいので、ここは是非、実物を観に行ってくださいね。
お土産を買うなら、入口ゲートから見て左手の『全国お菓子バザール』『全国お菓子めぐり館』。
すべてをチェックしたわけじゃないけど、おそらく全国各地、ほとんどの有名スイーツが取り揃えてあるはず。
地域ごとにブロックで分かれているので、事前にお目当てのお菓子を決めておいて、そこへ直行するのが混雑時には良いかも。
あちこち見てまわってたら、やっぱり休憩して甘いものをいただきたくなりますよね。
お天気が良かったので、「廣島クリームぜんざい2013 世界遺産スペシャル」をいただきました♪

甘過ぎなくてあっさりしているクリームぜんざいの上には、抹茶ときなこのジェラート。
世界遺産スペシャルなだけあって、宮島の杓子せんべいと原爆ドーム最中をトッピング。
そして、気になりつつ入れなかったのが、ジャン=ポール・エヴァンのショコラが楽しめる「ショコラバー」。

大人女子は要チェック!ですよね。
昼間は混雑してるだろうから、夜間入場券(16時から販売、入場は17時。土日祝のみ)で入場して、「ショコラバー」でまったり過ごすのがいいかも♡
駆け足でまわった『ひろしま菓子博2013』。
チェックしてない場所もあるし、私なりの攻略法なので、やっぱり実際行ってみるのがいちばん!
みなさんも是非、楽しんできてくださいね♪
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ひろしま菓子博2013