おはようございます。キョーコです。
昨日は寒い一日でしたが、今日はすっきり晴れていますね。
こんな日におススメのスポットを。
昨日、県外からのお友達が遊びに来てくれたので、
縮景園にお連れしました。そろそろ梅の季節だからちょうど行きたいと思ってたんです。
広島に住んでいるお友達も一緒に行ったのですが、
初めての人と、中学生の時の遠足以来の縮景園。
みんな歓声をあげながら園内の散策を楽しんでくれました。
（すごいサイズの鯉がいました！）
お目当ての梅は枝垂れ梅は満開でしたが、他のものは７分咲きくらい。
ふんわりいい香り♪
梅が終わると、今度は桜の季節。去年ライトアップされた桜がとても幻想的で美しかったので、
今年も桜の季節にも伺いたいと思います。
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縮景園
広島市中区上幟町2-11
tel 082-221-3620
営業時間：10月～3月 9:00～17:00,4月～9月 9:00～18:00
こんばんはＫＯＴＯＭＩです。
寒い寒いと言いながら啓蟄も過ぎ、一歩ずつ春が近づいてきてますね。
今週末、仕事帰りに大好きな物産展へ行ってきましたよ。
今回目当ては「いづう」の鯖姿寿司
きゃー美味しい！！肉厚の鯖がもうウマウマでした。
幸せなごほうび。時にはいいよね～。
京乃そば処「河道屋倖松庵」のにしんそばも美味しかったよ～。
その他、阿闍梨餅やマールブランシュのお濃茶ラングドシャも。
京都は、美味しいものたっくさんだから楽しい～。
明日８日は舞妓さんによる京舞披露もありますよ！！
７階特設ステージ 午前１１時・午後１３時・１５時・１７時
京都展
福屋八丁堀本店 ８・７階催場
３月５日から１０日まで開催
その英雄、伊藤伝右衛門の旧家ということで、平日だというのに観光客で混雑していました。それを表すように、とにかく、見応えある邸宅なんです！
伊藤伝右衛門邸ということは、伝右衛門の妻、柳原百蓮と過ごした邸宅ですから、そのあたりのエピソードも随所に垣間見ることがきます。とにかくドラマを観ていた方はもちろん、そうでない方もじっくり見学したくなること必至です！
百蓮の部屋の天井は伊藤家の家紋を表していたり、廊下の傾斜しているようにみえる造りだったり（実際には平らなんです。）、建築美においてもすばらしい。
私たちはツアーのために時間が限られていたので、、、、うぅーー（涙）
石炭、炭鉱、、、などで直接的にイメージするものは、なかなか興味がわかなくても、この伊藤伝右衛門、柳原百蓮との恋物語を知ろうとすれば、自ずと炭鉱のことがはいってくるでしょうねー。
福岡県といえば、天神、中洲なんてばかり、、、いやいや、もったいないです。
広島からは訪れやすいので、何度も行く機会があるならば、福岡市中心部だけじゃなく、そろそろ筑豊地方にも目をむけたほうがよさそうです。
いままで知っていた福岡とは違うあたらしい福岡に出会えるはずです。
福岡飯塚市
http://www.city.iizuka.lg.jp/
■旧伊藤伝衛門邸
住所：福岡県飯塚市幸袋300番地
TEL：0948-22-9700
「福岡県炭鉱石炭資源観光の魅力発掘」ツアーの2日目です。
ツアー初日の様子はこちら ⇒ ☆
初日に訪れた田川市から次の目的地は直方市。
その昔は石炭を運んだ重要路線だったという「平成筑豊鉄道」に乗ってたどり着いた直方市は、魁皇関の出身地ということもあって、駅前には立派な銅像がありました。
直方市にも立派な「直方市石炭記念館」があります。
こちらにも田川市同様に山本作兵衛氏の炭坑絵画などを展示してあり、また日本最大級の石炭、屋外には救護訓練坑道や蒸気機関車、、といった貴重な展示物がたくさん。
わかりづらい炭鉱の歴史の話しも記念館館長のトークに惹きこまれてしまいました。説明してくれる方の話術で興味の持ち方や理解度ってかわってきますよね。
このあと、直方市をあとにして向かったのは飯塚市。
ここで参加者全員が感嘆の声をあげたのが、この昭和初期に建築された芝居小屋「嘉穂劇場」。
現在も芝居やコンサートなどで実際に使用されているため、見学できないときもあるのですが、この日は開放中。
舞台から客席、奈落と呼ばれる舞台裏まで隅々まで見学できるんですねー。
熊本市の八千代座は知っていましたが、恥ずかしながら嘉穂劇場は知らなかったんですけど、、、福岡市からのアクセスもいいですからね。見学じゃなくて、生の舞台をみてみたいもんです。
福岡県直方市
http://www.city.nogata.fukuoka.jp/
■平成筑豊鉄道
http://www.heichiku.net/heichiku/
■直方市石炭記念館
住所：福岡県直方市大字直方692-4
TEL：0949-25-2243
■嘉穂劇場
住所：福岡県飯塚市飯塚5-23
TEL：0948-22-0266
食べたいと思っても、なかなか食べることができないラーメンがあります。
その名は、ブルトミラーメン。
何故かというとラーメン屋さんではないから。
夜10時以降に運が良ければ食べれるのです。
その日のお店の混み具合でラーメンの仕込みができるかどうか...にかかっています。
22時以降に仕事が終わったので、今日こそはブルトミラーメンが食べれる！
と意気込んで訪れたものの「ブルトミラーメン、今日はないんですよ」と。
ガ～～～～ン。仕方ない。もう一つのラーメンメニューの尾道ラーメンで。
尾道ラーメンというと背脂があちこちに浮いている...イメージ。
でも、背脂らしきものが見当たらない。
よ～く見ると、角形に刻んであるのが、どうやら背脂。
実に丁寧なお仕事。ブルトミラーメンへの想いも募るばかり。
さてさて、この日は締めのラーメンであって、その前には腹ぺこを満たすものも頂きました。
まずは、フレッシュチーズにハーブを練り込んだ「特製ブルサン」でワインを。
たまご好きなので選ばずにはいられない。
目玉焼きの下には分厚いハムがいます。
右上にニョキっと出ているものは...いつもこうなっているわけではなく、たまたまです（笑）
茶柱が立ったみたいに妙な感動。
そして、ここに来たらオーダーしないと！名物ビフテキ
前回来た時に気になっていたデモンストレーションが！！
目の前で火がつきます！そして、ブルトミソースがかけられて鎮火。
ジュージューと美味しい音をたてながら出来上がり。
さらに名物おでんは、お出汁が真っ黒状態。
トマトにはバターをのっけてくれます。
ブルトミラーメンが食べれるのは、いつのことか...
お店を出て気付きました。
「ベテラン世代の味な店 ぶると味（ブルトミ）」
ベテランって...。
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流川洋食酒場 ぶると味（ブルトミ）
住所：広島市中区流川町2-18 カミセビル2F
営業時間：18:00~26:00頃
定休日：日曜日
