アンニョンハセヨとカムサハムニダしか韓国語は言えない、さかみちです。
オーデン、ayumiさんと続いた韓国三人旅レポの最終は、珍しい韓国情報をご紹介しますよ！
韓国２日目の朝は、人気店で「プゴクッ」を食した後は
（詳細は、ayumiさんのレポをcheck! → ☆）
オーデンは韓国のお友達の元へ、韓国初めての私とayumiさんと二人のさ迷い旅がスタート！
まずは、日本で言えば代官山のようなエリアがあるとの情報を元にメトロで移動を。
ちょっとしたハプニングを乗り超え（詳細はayumiさんレポにて...）
カロスキルというエリアに到着。
朝10時過ぎということもあり、人影がまばらな状態。
飲屋街っぽいエリアを通り抜けると、並木通り沿いにはブランドショップが立ち並んでいます。
セレクトショップやレストラン、カフェなども。
ショーウィンドウやオブジェもオシャレで確かに代官山もしくは青山っぽい。
カフェやレストランは12時から営業がほとんどで、やっと見つけたカフェで朝のコーヒーを。
次なる行き先は、フランス人も住んでいるという地区ソレマウルへ！
地下鉄3・7・9号線高速ターミナル駅で降り、はて？どっちへ向かえば？
と思っていたら韓国のおばさまが何処に行きたいのか話しかけてくれている...
韓国語が分からない二人で行動するとは何とも大胆だけれど、
地図を見せて「ソレマウル」へ行きたいことをアピールしたら、
「あちらよ」と（言ったかどうか定かではないけれど）行く方向を教えてくれました。
韓国の人たちほ本当に皆さん親切で、日本に帰ったら見習わなきゃ...と思ったぐらいです。
本当にあるのかなソレマウル...と少々不安になりながら歩いて行くと、
トリコロールがクルクル回って散髪屋かと思いきや、飲食店っぽい。
もしや、こんな状態が続くのか...と不安に思った時にフランス国旗を発見！！
わぁ〜♪ わぁ〜♪♪ 俄然テンションが上がってきた。
街並はパリっぽい雰囲気をかもし出しています。
フランス人ファミリーが多く住んでいるけれど、店員さんは韓国人なので韓国語で接客でしたよ。
クロワッサンとカフェオレでちょっとパリ気分を味わった後は、
ayumiさんが持参していたガイドブックに気になる文字が「モンマルト公園」。
何？モンマルトルの丘ではなくて？（アメリ好きの人なら知ってますよね！）
何となくの方向を信じて歩いて行くと、エッフェル塔イラストの「モンマルト公園」看板が！
しばらく行くと、ちっちゃいエッフェル塔が！
（先日のパリでのテロ被害者への追悼なのか白いバラが供えてありました。）
さらに、しばらく行くとウサギが！！
何だろう？探偵ナイトスクープ風に言うと...このパラダイス状態は？
とても人に慣れていてまるで犬のようにジャレついてくるウサギさん。
犬の散歩コースにもなっている公園のようで、ウサギを保護する看板まで立っていました。
公園を通り抜けると不思議なカタチの橋があり、その手前には不思議なオブジェもありました。
写真を撮り忘れたのだけど、蚕のカタチをしていて手をあてて願いを祈るといいそうですよ！
橋の上から見える景色は、なんだかシャンゼリゼ通りにも見えてくる（笑）
（パリには高いビルは立ち並んでいませんが...）
ソウルでフランス気分を味わえて、ご満悦のさかみちでした。
この後は夜の明洞へ再び...。ayumiさんが紹介してくれてますよ！
ガイドブック情報を頼らずに嗅覚と感で乗り切った初ソウル旅は、とっても楽しかった！
まだまだ、いろんな楽しみがありそうな韓国。
もっとコアなエリアを探検したいね！と、すっかり韓国にハマってしまった旅でした。
でも、安心してください！ 回転は速いのでそんなに待つことはありません。
地図を頼りにお店に向かう途中の川にもキラキラのイルミネーションが。お祭りでもやってたのかな？露店もたくさん出ていてたくさんの人が散策していました。
地図のあたりにやってきたけどそれらしい老舗っぽいお店は見当たらず。 地図片手に看板をきょろきょろ。 コンビニとホテルの間の駐車場の入り口っぽいところに灯り発見！ どうやら街の再開発で以前の古い建物から現在の新しい場所に移転し建物も新しくなったようでした。 （お店の入口写真撮り忘れてしまった）
きょとんとしているとキムチをカットしてと身振り手振りでおばちゃんが教えてくれました。
テーブルに置いてある岩塩と唐辛子で自分好みに味を調えます。
