こんにちは、けいこです。
先月見学会に伺った、呉市の牡蠣産地。
KOTOMIさんのレポートを読んでは、また行きたい・食べたいって悶々しておりました。
そんな牡蠣ラブな日々、呉市の沖友水産さんから牡蠣を取り寄せて、メンバー8人でいただきましたよ(^^)
お料理してくださったのは、八丁堀の「竹馬」さんです。
まずは一斗缶ならぬ半斗缶の殻付き牡蠣。
缶のまま日本酒を入れて約10分火にかけて、蒸しあがった牡蠣の殻をあけて。
ネギを添えていただきます!
薬味もたくさんあるのに、何もつけなくてもぎゅぎゅっと美味しい!
身が縮まないのも呉の牡蠣の特徴ですねー。
レモンも沢山用意してくださっていたので一絞りしてみたら、塩気が少し和らいで、するっといただけました(^^)
続いて、むき身の牡蠣を昆布締めにしておいたものを網で焼き焼き。
ベーコンと白ネギ、しいたけも一緒に焼きました。
焼けた牡蠣と白ネギをベーコンでくるっと巻いて、いただきまーす(^^)
日本酒で洗って一晩昆布締めにした牡蠣は、これまた味がぎゅぎゅっと濃くて。
元々おいしいけど、ひと手間かけると更においしくなりますねー。
網の上には土手鍋風に味噌でグツグツした牡蠣も。
最後は牡蠣がひとつ丸ごと入った牡蠣飯おむすび。
牡蠣出汁醤油の味付け海苔で巻いて、いただきます!
牡蠣飯は、むき身の牡蠣を醤油・みりん・酒で味付けした出汁で茹でていて、その茹で汁で米を炊いて、後で牡蠣を混ぜてくださってます。
火が入り過ぎないので、牡蠣がぷるぷるのまんまです。
今回は米を炊くときに生姜とベーコンを混ぜました、とのこと。
そのおかげか、さわやかなのにコクがあって、牡蠣の旨味と合わさって、いくらでも食べられそう!
とは言ってもかなりお腹いっぱいに。
栄養たっぷりの牡蠣で、きっと皆の肌もぷるぷるになったに違いない!
今回の牡蠣は
沖友水産さん(呉市安浦三津口6丁目1-37、0823-84-4036)から取り寄せました。
お料理してくださったのは、COAKI YATAIでお馴染みの、竹馬さん(広島市中区八丁堀13-1、090-5268-2190)でした。
昆布締め牡蠣の網焼き、今度は自分ちでもやってみたいので、またお取り寄せしちゃおうと思います〜。