秋も深まった11月、雨の予報を跳ね除けハーストーリィプラス様のご紹介で島根県仁多郡奥出雲へ「奥出雲魅力発見モニター」として日帰り女子旅に行ってきました!
第2弾メンバーはKOTOMI、おすず、こむかい、ナホの4人です。
はりきって朝7時半にこのまに集合!運転はおすず。奥出雲までの約2時間、楽しい旅のはじまりです。
車内でおしゃべりを楽しみつつ、さくさくと順調に車はすすみ、予定通り9時半に奥出雲に到着!
ランチの時間が11時からなので予約を済ませ、近くにある「御門屋窯」さんへ・・・
ここで窯元さんを探しながら細い道に迷い込んでしまって焦りましたがなんとか脱出。「御門屋窯」さんも見つからず引き返そうとしていたら・・・
ほんとに偶然窯元さんにお会いすることができ、鮮やかな色やおもしろい形の焼き物を見せていただきました。
突撃訪問にもかかわらず快く見せてくださってありがたいです。
こちらでお買い物はできないのですがこの後寄った道の駅「さくらの里きすき」で「御門屋窯」の器などを購入することができます。
朝早かったのでおなかぺこぺこで向かったのは「&CAFE華羅」さん。
モーニングもやっていてすでに店内は地元のお客さんでにぎわっていました。
こちらは野菜ソムリエ認定レストラン。山椒カフェでもあるしお弁当もやっています。
和と洋が絶妙なバランスの古民家風。居心地がいい・・・!
田舎のおばあちゃんちに来たようなどこか懐かしい空間で優しい手作りのごはん。
隣でランチをしていた地元の方やお店のスタッフさんも気さくに話しかけてくれて心も体もほっこり。
ランチは種類豊富で4人違うものをオーダー。スープにサラダ、煮物や茶わん蒸し、コーヒーまでついて¥1620!
おなかいっぱいの大満足ランチでした。
山椒カフェなだけあって山椒オリーブオイルに粒タイプの粉山椒はじかみや雲南山椒じゃこのりなど心トキメクものが・・・
「はじかみ」とは日本人が薬味や香辛料として好んで使用していたサンショウの古名だそうです。
さっそくみんなおみやげにそれぞれお買い物♪
雲南市の木次町と吉田町の間を流れる川の底から湧き出る温泉だそうです。
自然に囲まれたこのお宿は春は桜、夏は蛍、秋は紅葉、冬は雪景色と四季が満喫できます。夏は天然鮎も食べられるそうですよ~。
のほほんとした田舎のこの景色にすでに癒されます~。広島から約2時間なのに遠くに旅に来た感覚・・・
紅葉の露天風呂、気持ちいだろうなぁ・・・
足湯でまた癒される。足がじんわりあたたかいといつまでも入っていられる・・・。みんななかなか出ようとしませんでした(笑)
名残惜しいけど次の予定が・・・ということで続きは中編へ・・・。
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・御門屋窯
島根県雲南市三刀屋町三刀屋586-1
tel 0854-45-3391
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・&CAFE華羅
島根県雲南市木次町東日登240番地4
tel 0854-42-5887
営業時間/9:30~17:00
不定休
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・湯村温泉湯乃上館
島根県雲南市木次町湯村1336
tel 0854-48-0513