February 2018アーカイブ

バイナです。


タカノ橋商店街にあるモーニング発祥の店「ぶらじる」。

その向かいにあった珈琲館がなくなり、寂しい気持ちになっていたら、あっという間に改装工事。

韓国料理店『韓味家（ハンミガ）』の鷹野橋店がオープンしました。



『韓味家』といえば大手町2丁目にある韓国料理店で、私はここの純豆腐チゲのファン。
（過去記事はこちら→http://coaki.jp/hiroshima/2013/12/post-1265.html）



そんな話をネコリパのスタッフの若い女子としていたら、
「韓国料理、いいですよね〜。チーズダッカルビが流行ってますし。」
というコメントが。

「チーズダッカルビが流行っている！？」

すみません、まったく知りませんでした。


これは食べてみないと！
さっそく、オープンしたばかりの鷹野橋店へ。

あいにくランチメニューにはチーズダッカルビがなかったので、いつもの純豆腐チゲ。
と言いたいとこだけど、せっかくなので初のメニュー「ゴムタン（牛骨スープ）」。


前日の夜、ちょっと飲み過ぎてたのでちょうどいい癒され感。
むしろ、チーズダッカルビじゃなくてよかったのかも！？


とはいえ、チーズダッカルビが諦めきれず、後日、大手町の『韓味家』へ。
こっちのお店のランチには、チーズダッカルビがありました。

わりと辛味がしっかり主張してくるので、チーズがあるとバランス良いですね。
トッポキもモチモチしてるし、ごはんも進むし、確かに美味しい。

でも、これってやっぱりワカモノの食べ物だわー。
二十歳の女子が「流行っている」と言うのもわかる。


個人的には、大手町2丁目とタカノ橋商店街に『韓味家』があるのはウレシいこと。

さらにこれで、もっとタカノ橋商店街が盛り上がるといいなあ。


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■韓味家　大手町店
広島市中区大手町2-5-9
082-249-9138


■韓味家　鷹野橋店
広島市中区大手町5-7-27 大野ビル1F

バイナです。

お仕事でご一緒したり、ボランティアでネコリパブリック広島の猫たちの写真を撮ってくださったりと、なにかとお世話になっている写真家・光神精一さんが個展を開催されます。

今日はその告知です。

Kojin seiichi photo exhibition 2018
モザイクニューヨーク　前衛解放区

広島の写真家光神精一が人種、文化、芸術のるつぼNYCを日本人視点で思考ではなく空気感を感覚で捉えた作品を国内外の人々に写真を通して表現した個展

開催期間 / 2018年2月23日（金）～3月1日（木）
開催時間 / 10:00〜18:30
開催場所 / 旧日本銀行広島支店　B1F 公文庫



気候も少しだけ春めいてきました。

本通界隈までお越しの際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

YOHKOです。

広島グルメ界で名を馳せた「チャテオあくさん」は、名前をかえ、場所をかえても愛され続け、惜しまれつつ閉店したのが昨年9月のこと。といって、その「チャテオあくさん」には一度も訪れたことがなく、私の中では、その場所は不定期でオープンしていた「ホームラン食堂」だった。

その「ホームラン食堂」もあくさんが閉店するずいぶん前に一時休業にはいり、私はお気に入りの場所をしばらくのあいだ失ったまま。いつかは新たな場所で、とききながら待ちに待って1年あまり。ようやく「ホームラン食堂」がオープンとの知らせが届いたのは、2017年クリスマスイヴのことだった。

住所表記のままに見つけたのは、以前とかわらぬ手書き文字でつづられた「ホームラン食堂」の看板だけど、奥にひろがるのはがらんどうの薄暗い空間。灯りがなければ踏み入れるのに躊躇してしまう。おそるおそる踏み進め、ここだけ新しく思える階段をのぼってみる。

真新しい扉をあければ、薄暗い空間を通り抜けるときには想像もつかない店内。

以前と違い、街を望む窓はないものの、あくさんから引き継いだというテーブルや器。

毎日書きかえられる手書きのメニュー、卵白だけで焼き上げられたあっさりふわふわのシフォンをバターオイルときび砂糖でブリュレされた「焼きシフォン」。

あぁ、変わっていない。

変わっているのに、変わらない。あたらしいのに懐かしい。

そんなお店が「ホームラン食堂」。

木、金の定休日をのぞいて、平日ならば早朝7:30からオープン、朝ごはんからランチ、おやつの時間とくつろげる時間の幅は広い。いままでなかった朝ごはんという営業時間帯に、行きたい気持ちは募るものの冬の朝はなかなか動きだせない。
でもね、こうしてオープンしたからにはいつでも行ける安心感。あわてなくてもいい、行きたいときに、行けるときに。

さて、私と同じように朝が苦手な方にも朗報。
こころと時間の隙間を埋めてくれる「COFFEE＆WINE Coin」で、「ホームラン食堂」によるキッチンジャックが一日限りで開催。

ココロリッチなひとときを「ホームラン食堂」の料理とセレクトされた「Coin」のワインで過ごせる至福の時間。どうか私のはいる隙間も残しておいてください。

■ホームラン食堂
Facebook：https://www.facebook.com/homerunsyokudo/
Instagram：https://www.instagram.com/home_run_home/
住所：広島市中区西十日市町6-3-102

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Kitchen Jack ホームラン食堂＠Coin
2018年2月22（日）
イベントの詳細はこちらでご確認ください。
https://www.facebook.com/1647815855506384/photos/a.1648101002144536.1073741827.1647815855506384/2024384911182808/?type=3&theater

YOHKOです。

広島市内では雪が深く積もることはないけれど、身体の芯から冷え込むような日々が続きます。
こうなったら、温まる料理が食べたいもの。

並木通りにある「スンドゥブ専門店」、どうもここ最近の寒さで温まろうとする人が行列しているのをよく見かけるけれど、寒い中、並ぶ気はないので、この日は昼時のピーク前に滑り込む。

店にはいるまでの階段を一歩一歩のぼり進めるたびに目にはいる様々なスンドゥブで、メニューを目にする前から悩んでしまう。
あさりや貝柱など、どのスンドゥブにもはいっているとはいえ、豚スンドゥブ、牛スンドゥブ、海鮮スンドゥブ、チーズスンドゥブ、明太子スンドゥブ、、、もうどのスンドゥブを選んでいいのか。そう、選択肢が多すぎるほど選びにくい！

そういうときは、一番人気だという「豚スンドゥブ」で。
撰べるスープも３種類、ここはやっぱり韓国スタイルの味噌ベース、選べる辛さも嬉しいものの、あれもこれも選んでいるうちに早くも店内は満席。

グツグツ煮えたきるスンドゥブの食べ方はお好みで。
スンドゥブの中にある半熟卵をすくいあげて、たまごかけご飯風にするのもよし、ご飯をスンドゥブにダイブさせて雑炊風に食べるのもよし、もう辛さと熱さで寒さとは瞬時にお別れです。

まだまだ春の訪れには程遠いようで、そんな寒さに負けそうなときはぜひ。


■スンドゥブ専門店「スンドゥブヤン」

住所：広島市中区三川町3-13セザール三川町2F
TEL：082-249-7737

2009年5月に誕生した「広島over30女性コミュニティーCOAKI」。

30代以上の大人の女性たちが集まり、自分たちが本当に良いと思った情報を、仲の良い友達にすすめるような感覚で発信してきました。

2017年には、香川でもCOAKIが誕生。

2019年には10周年を迎えます。

COAKIとして活動していく中で、時代の変化だけでなく、年を重ねた分だけ私たち自身にも変化が起こっています。

「年齢を受け入れ、自分自身と向き合い、まだまだ続くこれからの人生を心ゆたかに過ごしていきたい。」

そんな私たちと同じような気持ちを抱いている女性のために、少しでも不安な気持ちを和らげたり、毎日を自分らしく素敵に暮らすためのヒントを共有できる「場」を提供したいと思い、新しく『Coaki class』をつくりました。

http://coakiclass.com

『Coaki class』のコンセプトは、「やわらかく　つよく」。

自分の軸を持ちながら柔軟性を失くさない、本物の大人の女性を目指せたら。

そんな想いを抱きながらのんびりやっていきますので、『Coaki class』のほうもよろしくお願いします。