さかみちです。
縁あって、いろんなジャンルの作家さんと親しいのですが
とりわけお酒好きの陶芸作家さんとは意気投合してしまいます。
様々なお店、ギャラリーなどで作家さんの作品に皆さんも
お目にかかることあると思いますが、
広島にも30代〜40代を中心とした
陶芸作家さんがたくさんいらっしゃることをご存知でしょうか?
広島出身や広島在住と、広島にゆかりのある陶芸家・漆作家が集まり構成する「タナゴコロ」。
その中から12名の作家が、広島三越にてグループ展を開催されています。
コンセプトは、広島の食や広島の酒とともに味わう「広島の器」の提案。
酒器によって、お酒の味わいって変わってくるんですよ〜
そして、12名の作家さんたちの作品はどれも目でも楽しませてくれます。
作品の制作秘話を聞くと、もっと興味がわいてきますよ!
8月6日までは、三越1階で12名の作家さんの作品が展示されていますが
8月7日以降は、ほぼ月替わりで4名の作家さんの作品が
三越6階特設会場にて展示されますよ。
先日訪れた際には、お酒好きの友達へのプレゼント用のぐい呑をGET!
自分用には、どれにしようかなぁ...と悩み中。
10月までの期間中、悩ましい日々が続きそうです^^;
とっても斬新な酒器もありますよ!
翌日再訪すると既に買い手が決まって、写真の作品が見当たらない...
って場合もあるのでご了承くださいませ。
いろ〜んな表情をした酒器たちを皆さんも、ご覧になってくださいね!
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うつわ屋タナゴコロ
作家12名一斉展示は8月6日(月)まで
会場:広島三越1階
4作家グループ展示
会場:広島三越6階 特設会場
◎8/7(火)〜8/27(月)四器彩々
渡邉陽子、中曽智子、大田一成、舛岡真伊
◎8/28(火)〜9/17(月)
藤川稔、岡美希、正守千絵、槇原太郎
◎9/18(火)〜10/8(月)
芳賀稔、若狭祐介、佐々木しず、掛江祐造