April 2021アーカイブ

こんにちは、けいこです。ご無沙汰しております。

先日、友達に連れられて伺ったお花屋さんがとってもすてきだったのでご紹介させてください。

季節の花と植物のセレクトショップの「 REIGALO」さん。 ヘアサロン「fleurir」さんのお隣、というかひとつの建物にお花屋さんとヘアサロンがあって中で行き来できる「&ROPE」という複合店になっています。

Fleurirは妻殿が、REIGALOは夫殿がされている、ご夫婦店。

同じ場所でちょっと離れつつご夫婦でお仕事できるって素敵だなぁ。

横にいるってわかってるだけでなんか安心できそう。

ところで、REIGALOさんの店内には、切り花やアレンジメントがありません。 実物を見ながらあれこれ選んで楽しみたい方には、ごめんなさい。

ドライフラワーやボックスに入れられたアレンジはたくさんあります。 何故かっていうと、西日本豪雨災害にあわれた際、お店にあったお花が全部だめになってしまったのだと。

それからは予約制でお花を仕入れて販売されているとのことです。

お店のインスタ、Facebookにたくさんお写真が掲載されているので、こんな感じでこの花を入れて、とか相談しながら注文、お支払いは現金かpaypay。

先日作っていただいたアレンジは、それをお渡しする方のイメージと注文時のイメージがぴったり、素敵なアレンジになりました。 ちょっとかわった花屋さん、なのかもしれませんが、こんなのもアリでしょう。

建物も素敵なんですよねぇ。

ちょっとだけ不便な場所かもしれませんが、一度覗いてみてほしーい。

かわいい豚ちゃんもいましたよ。 PLANTS&FLOWER REIGALO

〒737-0004 呉市阿賀南1-1-27 &ROPE内

0823-69-6110

https://www.facebook.com/reigalo.tkc/

https://www.instagram.com/reigalo_tkc/?hl=ja

最近のラーメン屋さんの店名が覚えられない...さかみちです^^;

新店もどんどんオープンされているのに、なかなか訪問できていないのですが

段原の「麺は天にあり」さんも、オープンされてかなり経過してから初訪問でした。。。

確か、初は昨年の夏。

その当時、投稿していなかった事に今さら気づきました。

そして、多分２回目の訪問は確か今年の２月。

まだまだ寒〜い頃の話を今頃ですみません。

銀山町「一麺は天に通ず」の２号店。

名前がごっちゃになって、覚えられないのですが

メニューは、「一麺は天に通ず」とは違っています。

初めて訪れた日は、何にするか悩んだ挙句

のどぐろ醤油にしました！

磯の香りするスープ、炙りチャーシューはでっかい！

麺は全粒粉。粒々が見えますね〜。

それだけで、カラダに良さげに見えてしまう単純な私です。

スープを飲み干したくなる勢いでしたよ。

そして、まだまだ寒いとある２月。

ラーメンを食べたいなぁ〜と思いながらインスタグラムを見ていたら、

油そば牡蠣（限定）という投稿を見てしまいました。

いてもたってもいられなくて、寒いけれど自転車を飛ばして（？）辿りつき....

閉店前ギリギリで入店したようで、無事に、油そば牡蠣を注文することができました。

見た目、牡蠣は見えないけれど、よ〜く混ぜたら出てきましたよ。

最近のインスタを見ると、トマト醤油ラーメンという限定メニューが...

さて、次は何を食べようかな〜

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麺は天にあり

広島市南区段原3-3-23

営業時間：11:30〜14:30、18:00〜21:00

※スープ切れ次第終了

https://www.instagram.com/men_10niari/

バイナです。

とある月曜日、観光列車「etSETOra（エトセトラ）」で小旅行を楽しんできました。
※「etSETOra」は要予約です。

「etSETOra」の往路は広島駅を9:32に出発し、呉線経由で尾道駅へ向かいます。

海沿いをゆっくり3時間かけて進むので、かなり旅気分を満喫できます。

広島のクラフトビールなど、お酒も車内で販売しているので、まったり過ごしているとあっという間に尾道駅に到着します。

尾道駅に到着したのが12:32、復路も「etSETOra」を予約していたので出発までの約2時間で尾道を散策。

せっかくなので尾道ラーメンを食べようということで、中華そば店「朱」へ。

ここは、惜しまれつつ閉店した尾道ラーメンの名店「朱華園」の味を引き継ぎ、元「朱華園」から海へ向かって徒歩1分ぐらいの場所にオープンしたお店。

焼きそばにしようか悩みつつ、ワンタン麺。

「朱華園」に行ったのはかなり昔で記憶が曖昧だけど、「朱」のラーメンのほうがあっさりしているように感じました。
こっちのほうが私好み。

次回は焼きそばが食べたい！

尾道ラーメンの後は、ちょっとカフェでお茶でもとLOGへ向かうも満席。
平日なのに凄い人気ぶり。

お土産とカフェを探しながら尾道の商店街を歩いていたら、いちご好きにはたまらないクレープ屋を発見！
ラーメン食べたばかりなのに、これは別腹と言っていいんでしょうか！？

いちごたっぷりのクレープでお腹いっぱいのはずなのに、桂馬でかまぼこを爆買い。

ここでタイムアップ！

復路の「etSETOra」は山陽本線を経由、所要時間も約1時間半と短くなります。

だからと言って飲まないはずがないんです。
なぜなら、復路限定のバーカウンターメニューがあるから。

中国醸造のクラフトジン「桜尾」を使った、etSETOraオリジナルカクテル「SETOUCHI BLOSSOM」。

あー、もっと乗っていたいー。
後ろ髪引かれつつ、広島駅で下車。

今回、日帰りで往復しましたが、往路だけにして尾道でのんびりするとか、尾道に泊まった翌日に復路に乗るとか、そういう余裕のあるコースにするとより一層、旅を満喫できると思います。

瀬戸内の海がますます映える季節、「etSETOra」で素敵な旅を！

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■etSETOra（エトセトラ）
https://www.jr-odekake.net/railroad/kankoutrain/area_hiroshima/etsetora/

■中華そば店　朱
尾道市十四日元町6-16

バイナです。

最近の外食はほぼ一人ごはんなので、行く頻度が高くなっている鷹野橋の「レストランSeji」。

その入り口の看板で見つけたのが、こちらの「すっぽん」のイラスト。

すっぽんというと鍋とか和食のイメージだけど、フレンチですっぽんってどうゆうの？

実はまだすっぽんを食べたことなかったし、俄然興味が湧いたので、いただいてきました。

こちらが「すっぽんのロワイヤル」。

ロワイヤルといえば、バトルかキールぐらいしか思い浮かばないぐらいの知識の浅さなので、Sejiさんに教えてもらいました。

まず「ロワイヤル」というのはフレンチのメニューの名前で、下の層には洋風茶碗蒸し、その上にスープがかかった二層の料理。
茶碗蒸し部分には、すっぽんの肉、エンペラが入っていて、スープにはすっぽんの卵。
仕上げにローストしたフォアグラをトッピングするところを、ローストしたすっぽんの肝をトッピングしてありました。

すっぽんってもっとクセが強いのかと思っていたけど、まったくそんなことなくて、身構えた自分が恥ずかしいぐらい。

実は生き血も飲んだけど、ワインとカシスで割ってくれたので、こちらも美味しくいただきました。

コース料理とかじゃないと食べられないと思っていたすっぽんが、こんなふうにアラカルトの一品になっていると気軽に食べられます。

締めの雑炊、いえ、締めに「すっぽんのリゾット」もありました。


もう自力だけじゃあ、体力もお肌も回復しづらい。
頼れるすっぽんが身近にあるのは心強いです！

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Restaurant Seji（レストラン セージ）
住所／広島市中区大手町5-10-13 TH-UNITE 1F
電話番号／082-542-0334
定休日／日曜日、第1・3月曜日
営業時間／ランチ11:30-14:00 ディナー17:30-24:00