バイナです。
長引くコロナのせいで、お取り寄せの頻度が高まってます。
というわけで、「さかみちラーメン紀行」に対抗して、私も勝手に冠シリーズを作りました。
題して『バイナの"今日もお取り寄せ"』。
普通のセンスですみません。
記念すべき第一回は「焼鳥」。
焼鳥って、シンプルなのに美味しくて飽きない。
それってやっぱり、プロが炭火で焼いているから。
今回お取り寄せしたのは、若い頃から何度も通った、あの「炭焼 雷」の冷凍焼鳥。
あの味が、お家で食べれたなら・・・。
そう思うけど、実際、どこまで再現できているのか、やや疑心暗鬼。
焼鳥串は、つくね、かしわ、せせり、皮、軟骨の5本セット。
冷凍のまま、湯煎で6分。
袋から取り出し、付属のタレをかけるだけ。簡単すぎる。
正直、冷凍だからって舐めてました。
ちゃんと炭の香りがするし、お肉も全然硬くなってない!
冷凍だと言われなかったら、私はわかんないです。
もちろんこのままでも十分美味しいけど、少し甘めのタレなので、途中で味変したかったら、こちらの「和練りレモスコ」がおすすめ。
名前でピンと来ると思いますが、あの「レモスコ」のレモン胡椒バージョンです。
柚子胡椒も好きだけど、鶏肉にはレモンが合うよね。
お家で焼鳥気分を満喫するなら、締めはやっぱり「焼鳥丼」でしょう。
というわけで、こちらが冷凍の焼鳥丼の具。
これには、自家製の鶏がらスープが付いてきます。
もちろん、これも湯煎で6分。(スープは3分)
ご飯の上に、焼鳥丼の具を乗せて、タレをかければ出来上がり!
焼鳥の美味しさはすでに実食済みなんだけど、この焼鳥丼の具には、舞茸とオクラが入っているところが良い!
ご飯に乗せずにお皿に盛り付ければ、一品料理としても使える彩りとバランス。
おまけのように見えるスープも旨味たっぷりで侮れません。
ちなみに、スープは2杯分ぐらいありました。
そして、特筆すべきことは、コスパの良さ。
この焼鳥丼の具は、スープ付きで540円(税込)なんですよ。
ただ、オンラインショップ限定商品なので、クール便になるから送料がそれなりにかかります。
でも消費期限が冷凍保存で1ヶ月あるので、まとめ買いするのが良いかも。
■炭焼 雷 オンラインショップ
https://ec.sumiyaki-kaminari.shop
■瀬戸内レモン農園 オンラインショップ
https://onlineshop.setouchi-lemon.jp