カテゴリ:お好み焼き・鉄板焼

YOHKOです。

広島で鉄板焼きといえば「お好み焼き」があるから、とっても馴染みが深いぶん、敷居が高い鉄板焼きにはなかなか行くことがないもんです。

機会に恵まれてランチに訪れたのが「てっぱん料理さこん」。
ずらりと鉄板が並んでいるものの、仕切りがあるために個室のように過ごせます。

ランチのコースを選択すると、おめあての肉はヒレとロース。悩んでいたらシェアすればいいですから、ということで両方味わうことに。

このあと目のまえでフランベしたお肉はもう口の中でとろけるばかり、、、上質なお肉ってうちで焼いてもこんなふうにならないから（たいして焼いた経験もないですが、笑）焼いてるだけとはいえこれが「てっぱん料理」なんですよね。

鉄板といえば、お好み焼きをはふはふしながら食べてばかりだけどこんな鉄板料理も、、といいたいところだけど、なかなか、ね。

そのぶん、しっかり堪能しました。
さぁ、今日は馴染みの鉄板でいつもの「てっぱん料理」をいただきますか！

■料理さこん本店
■住所：広島市中区流川町2-24
■TEL：082-246-3807

バイナです。

毎日とは言わないけど、週イチでは欠かさず食べたくなるお好み焼き。

お皿ではなく鉄板派ゆえ、平日はさすがにニオイが気になるから、土曜日のお昼は高頻度でお好み焼き屋さんにおります。

去年までは、白島の「おてつ」がダントツ一位だったけど、ながーい夏休みにうっかり浮気♡

今年、一番通ったのは八丁堀の『悟空』でした。

私が毎回オーダーするのは、こちらの「悟空焼き（ピリ辛）」。

大辛もチャレンジしてみたけど、涙と汗で顔がヤバいことになってしまったので、ピリ辛に落ち着きました。

唐辛子を練り込んだ極細麺（大辛はハバネロ麺）が入ったお好み焼きは、とても丁寧に焼いてくれるので、鉄板前でウットリしちゃうほど♡
仕上げにネギとガーリックチップ、さらに唐辛子。

これがまた、生ビールに合う合う！

凍らせたグラス注がれたキンキンのビール、たまらんですわ。

店内はシックで清潔感があるので、女子ウケもいいし、県外からのちょっと気を遣うお客さんにもおすすめできますよ。

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おこのみ魂　悟空

住所：広島市中区八丁堀8-7

Tel：082-224-5901

定休日：日祝

YOHKOです。

ランチのローテーションにはいってくるメニューの中には、やっぱり「お好み焼き」。
ひとくちに「お好み焼き」なんていっても、実は千差万別。麺だけとっても蒸し麺だったり、ゆで麺だったり、シンプルに調味料を加えないところから、ガーリックパウダーやセロリパウダーで個性をだしたり、、、人それぞれに好みもわかれるところですね。

数多いお好み焼き屋の中でも。私が最近はまっているのが西区三篠にある「日々来（ひびき）」。
ここは、何より焼き方からしてほかのお店と違います。

クレープ状にひかれた生地の上にたっぷりのキャベツを、、というのはいつもの光景ですが、しばらくするとその生地と野菜は別々に。野菜は豚バラと一緒に野菜炒めのように焼かれます。
そばにいたっては、形よく丸くまとめられたあとはじっくり、ホントにじーーーっくり焼かれて片面をしっかりパリパリに仕上げます。もう、想像を超える史上最強パリパリ麺、いやカリカリ麺！！
それから最終的にはすべてが合わさるわけですが、どうやらつなぎの生地も使っていないよう。

ここでのお気に入りのトッピングは「オム玉」。
玉子は鉄板で半熟のオムレツにされて、お好み焼きの上にトッピング！これが、パリパリの麺が特徴的なお好み焼きのうえにのせられると、最後まで半熟ふわふわが楽しめるんですね。

麺の史上最強パリパリ感（カリカリ感！？）といい、生地と野菜を別に仕上げる工程やトッピングに玉子をオムレツにするあたり、、、いつものお好み焼きを食べている人なら違いに驚くこと間違いありません。
なので、はじめて「広島お好み焼き」を食べる人にはすすめられない。だって、この特徴的なお好み焼きがスタンダードな姿だと思われちゃうと、、ねぇー。この変化球っぷりをわかってほしいのです。

でも、この美味しさにははまっちゃうっ！だから、そうはいっても広島お好み焼きがはじめてでもいいんです。ぜひ「カリカリとふわふわの共演」を味わってみてください。


■お好み焼き&てっぱん屋　日々来（ひびき）
■住所：広島市西区三篠町1-7-3
■TEL：082-237-9617
■営業時間：11：30～15：00　　17：30～23：00
■定休日：火曜日

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