カテゴリ:COAKIメンバー日々雑記

YOHKOです。

GWのあと、２nd Anniversary「緑の上で逢いましょう」にひきつづき、イケメン蕎麦屋からはじまった女子会・・・と何かと忙しい毎日でした。

そして、本日は楽しみにしていた映画鑑賞。そう、ジョニーデップファンの私としては「パイレーツオブカリビアン/命の泉」初日を逃すわけにはいきません。
ということで、本日は仕事をさっさと終えて「八丁座」に向かう予定です。

「八丁座」（こちらが過去の紹介記事→★）といえば、週末では公開初日ではなくても長蛇の列。それもこれも座席指定のせいなんですね。
でも、実はこの座席は3日前から予約ができます。

当然、今日の座席は予約済。
しかも以前すわってみてお気に入りのこちらの極楽ソファー席。
一見、寝てしまいそうなソファですが、今日は初体験の3D映画、ジョニーデップ主演ということで前のめりで観賞になること間違いなし！

ちなみに、映画好きの私が毎年購入しているのが、この「八丁座」グループが年一で販売している映画回数券なんです。

なんと、「サロンシネマ」にはじまり「シネツイン」、昨年加わった「八丁座」にいたる全6映画館、いつでも、だれでも利用できる映画鑑賞券が10枚で￥10,000。
レディースデイやレイトショーを狙っていく必要がないんですよ。

とはいえ、この鑑賞券・・・購入をはじめたころ（おそらく10年近くは前にはなりますが）は、顔写真を貼ったポイントカードのような形式でした。←このころを知っている方いらっしゃいますかねー。
それが数年前から現在のようなチケット形式になって、誰が使ってもいいようなシステムにもなりました。しかも、昨年までは12枚で￥10,000という格安価格・・・今年からは残念ながら10枚セットとなりました。
とはいえ、いつでもだれでも使えるというのはいいですよね。

こちらの鑑賞券、毎年3月ころの応募で抽選で購入資格があたります。ということで、もう今年は終わってしまったんですが、格安に映画を観賞するにはオススメ。

私の場合、本来はハリウッド映画というより、ミニシアターで上映されるような映画好きのため「サロンシネマ」にもよく行きます。こちらは目当ての映画の上映期間が短いことが多くてよく見逃すんですが・・
「サロンシネマ」「シネツイン」では座席指定はありませんが、「八丁座」はぜひ座席予約をオススメしますよ。さぁ、週末はどの映画館に映画鑑賞にでかけますか？


■八丁座
■広島市中区胡町6-26（福屋八丁堀本店8F）
■082-546-1158

■サロンシネマ
■広島市中区大手町5-8-20
■082-241-1781

■シネツイン本通り
■広島市中区本通2-22-BF
■082-241-7711

■シネツイン新天地
■広島市中区新天地1-9-5F
■082-246-7787

satomiです。

お天気に恵まれてぽかぽかと春の陽気だった2月最後の週末、竹原へ遊びに行って来ました。

高速バス「かぐや姫号」に乗り込み、約１時間20分のバスの旅です。

 

竹原の町並み保存地区は江戸時代の歴史情緒が漂うノスタルジックな雰囲気。

まずはお目当ての「竹鶴酒造」さんへ。

｢竹鶴酒造」はニッカウヰスキーの創業者である竹鶴正孝さんの生家。

江戸時代の蔵を改装した酒蔵内の「小笹屋酒の資料館」では日本酒を試飲して購入したり、代々伝わる酒器や酒造りの道具を展示してあるコーナーもあり興味深深。

２月中旬に「いぶしぎん」でたまたまご一緒させていただいた竹鶴社長さんの計らいで、急遽酒蔵内を案内していただけることに♪

蔵の中に足を踏み入れるとふわっと甘い良い香りが・・・酒造期の蔵のこの香り大好き（*＾＾*）

蔵人さん達がきびきびと働いておられる様子は見ていてとても気持ちが良いです。

蔵内は古いけれど手入れがゆき届きどこも綺麗に磨かれています。

酒母造りをする酛場（もとば）の床なんてピカピカで歩くのが申し訳ないほど･･･

  

 

  

ここ「竹鶴酒造」では木桶仕込を復活させようという取り組みをされており、お酒が仕込まれた立派な木桶が３本どっしりと構えていました。

他にも麹室や醸造用の井戸など一通り見せていただき貴重な体験ができました。

 

さて、大満足で竹鶴酒造をあとにして昼食後の腹ごなしに向かったのは西方寺。

京都の清水寺を模して建てられた普明閣からは竹原の町が一望できます。

かわいい花をつけた紅白の梅。 春はもうそこまできているんですね～

ゆっくりと町並みを１軒１軒楽しみながらのお散歩。

町並み保存地区一帯では現在「雛めぐり」というイベント中です。

 

「旧笠井邸」では江戸時代から平成までの雛人形が展示してあり、その数にびっくり。

そして何より驚いたのが保存状態の良さです。きっと代々大切に受け継がれてきたんでしょうね。。。

時代によってお雛様のお顔も違い、切れ長の目だったり最近はわりとぱっちりお目目だったり、時代背景を感じる楽しい展示です。

 

「雛めぐり」　

2月11日（金）～3月21日（日）

詳しくはこちら→☆

もちろん「旧笠井邸」のほかにも町のいたるところに雛人形が展示されています。

 「雛めぐり」終了まであと10日ばかり。

ちょっと足をのばして竹原までおでかけしてみてはいかがですか？

なにより竹原は酒どころ♪　美味しいお酒にも出会えますよ。

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「小笹屋酒の資料館（竹鶴酒造）」　　　　　　　

 住所：広島県竹原市本町3-10-29

TEL：0846-22-2021

営業時間：10時～12時、13時～16時

定休日：土日祝以外

 

「竹原市観光協会」

http://www.takeharakankou.jp/

 

バイナです。

出版社マガジンハウスのウェブサイト「WEBダカーポ」。



http://webdacapo.magazineworld.jp/


「WEBダカーポ」のトラベルカテゴリにある「エリアナビ」では、日本全国、世界各国、さまざまなエリアから、ナビゲーターが、今、その地域で話題のお店や人、自慢のお祭りやイベント、フードなどの情報を発信しています。

その「エリアナビ：広島」を、今月から私が担当することになりました。

記念すべき第1回目の記事は、COAKI読者にはお馴染み「呉屋台」。

今後は月1ペースで更新していきますので、お時間ある時にチェックしてもらえると嬉しいです！


■WEBダカーポ／エリアナビ
http://webdacapo.magazineworld.jp/travel/areanavi/

バイナです。