カテゴリ:COAKI BAR

YOHKOです。

パン祭りエントリーパン屋のご紹介も、ほぼ終盤、もうしばらくお付き合いくださいね。
さて、終盤に登場するのはベーグル専門店「ベーグルイン」。

こちらは、COAKIでも2度も私がご紹介しているように、YOHKOイチオシベーグル店です。
まず1度目の記事はこちら→★
そして2度目の記事がこちら→★

■ベーグル/岩塩
■ベーグル/エブリシング
■ベーグル/いちじく
　　　※生地はプレーンと７グレインの2種類。
　　　　 どっしりとした生地が特徴のベーグル、お酒のお供にするなら
　　　　 スライスしてから焼いてみて、とのアドバイスをいただきました。
　　　   もちろん、クリームチーズやディップをつけて楽しんでも・・・

こちらのお店は、ベーグルの製造から販売までやられているのは女性おひとり！
まんなかにしっかり穴のあいたドーナツ型のふわふわベーグルしか食べたことがなければ、このどっしりとした風格あるベーグルを食べてほしい・・・あんな可愛い女子がこんな力強いベーグルをつくってるだなんて驚きですが、とにかくベーグルインのベーグルはホントに美味しいのです。

おひとりでやられているので、バタバタと忙しい中、突然のお願いにも快くお話しをきいてくれて、アドバイスをいただきました。ベーグルとお酒？と思われるかもしれないけれど、こちらのベーグル岩塩では、キリッとした塩の旨味とお酒がよくあいましたね。
朝食やランチのイメージが強いベーグルでしたが、新しい発見でした！

店内には、もっといろいろなベーグルと、さらにはその場でベーグルサンドにしてもらえる各種ディップやいろんなフレーバークリームチーズもおいています。

朝食からランチ、また夜のお酒のお供に・・といろんな顔をみせてくれるベーグル、シーンでかえてみるのも楽しいですね。
ただし、このように閉店を待たずして完売のこともしばしば・・・


■ベーグルイン
■広島市南区京橋町8-12
■070-5679-5568

YOHKOです。

まだまだ続きます「COAKI　秋のパン祭り」エントリーパン屋のご紹介。
3番目に登場のパン屋は、広島では知らない人はいないでしょう！
・・ということで、おなじみの「広島アンデルセン」。

どうやら東京の方たちの中には東京青山にあるアンデルセンが本店だと思ってる方もいるようですが、アンデルセンは広島の誇る広島発祥のパン屋ですね。
広島の本通りにあるのが、アンデルセン本店。

■シュタインメッツロージネンブロート
　　　※絶対覚えられないような名前ですが、シュタインメッツとは小麦の種類。
　　　　 シュタインメッツの小麦本来の風味が味わえるように仕上げたパン。
　　　　 こちらはレーズンがはいったパンでチーズとよく合います。

■パンプニッケル
　　　※今回はチーズに合わせてワインがすすむように選んだパン。
　　　　 少し酸味のあるしっかりしたパンです。

■ミセラ（ブルーチーズ）　
　　　※アンデルセンといえばデンマーク！・・ということで、こちらはデンマークのチーズ。
　　　　 パンにもお酒にも相性のいいチーズとして選んだのがこちらのブルーチーズ。
　　　　 チーズには、はちみつと合わせても美味しいですよ。
　　　　 このチーズにパンで、とにかくワインがすすみましたねー。

アンデルセンでは、ご存知のようにパンはもちろんのこと、チーズやワイン、さまざまな惣菜までそろいますからね。
どれを選んでいいのか迷っちゃいますよね。


■広島アンデルセン
■広島市中区本通7-1
■082-240-2403

パン祭りエントリーのパン屋を紹介しつくすまでは・・・の勢いで続きます、YOHKOのレポート。

というパンに熱い思いをよせるユカとYOHKOに対し、「COAKI　秋のパン祭り」会場で
「どっちかっていうと、ご飯党なんだよねー。」
と顔をみあわせて逃亡をはかったのは、BAINAとKOTOMIでした（笑）→★

さてさて、「ベッカライアイン」にひきつづいてのエントリーパン屋は本店を南区船越におく「ブーランジェリードリアン」です。
今回は八丁堀店で仕入れましたが、すべてのパンは本店の石窯で焼きあがります。


■クルミ入りライ麦パン
　　　※アドバイスを求めたところ・・・　　
　　 　　「秋といえば→木の実→リス→くるみ　ですよ！」
　　　　 ということで、 おすすめいただいたクルミ入りライ麦パン。
          ドリアンのブログ→★のように、ゆるキャラ全開のアドバイスです（笑）

■タイム＆玉ねぎ＆オリーブ
　　　※これは私イチオシ、これがあるだけでいくらでもワインが呑めちゃう気がする一品。
　　　　 実際は、お酒に弱いためにそんなに呑めないのに呑んでしまい
　　      お酒に呑まれてしまう要因になる・・私の場合にはそんな危険なパンです。

■鶏レバーのパテ
　　　※こちらはナティーク城山（広島県尾道市因島土生町）のパテ。
　　　 　パテとドリアンパンと美味しいワインがあれば呑んだくれまちがいなし！だそうです（笑）
　　　　 とのことで、ドリアンのパンのかかせない脇役として登場。
　　　　 このパテはドリアンのお店で購入できますが、売り切れのこともしばしば。

今回、ご用意したパテのように、ドリアン店内には美味しいパンにあうチーズやワインも置いています。
ワインは、貴重なキザンワイン（国産甲州ワイン）をおいています。パン祭りのパンを購入したときには、入荷したてでしたので、赤、白、スパークリングとそろっていましたよ。

今回、ご用意したのはこちらのワインではなかったのですが、ドリアンのパンにパテで、ぐんぐんワインがすすみましたねー。







■Boulanjerie deRien　（ブーランジェリー　ドリアン）

バイナです。

YOHKOの「COAKI　秋のパン祭り」レポート、つづいています。

では、順不同にお届けする「COAKI　秋のパン祭り」エントリーパン屋として、あらためてご紹介するのは、まずは中島町にある「ベッカライアイン」。（以前のCOAKIレポートはこちら→★）

私もたびたび来店はしていたものの、いままでお話しした機会はなかったのですが、今回は「パン祭り」のため事情を話していろいろとアドバイスをいただきました。

■プレッツェル（プレーン）
■プレッツェルケーゼ（チーズをかけて焼きあげたもの）
■ベッタープレッツェル（プレーンにバターをサンドしたもの）
　　　※プレッツェルたちは、そのままでお酒のおつまみになります。
　　　　 チーズかけは焼けたチーズが香ばしい。
　　　　 バターサンドはカロリーなんて関係ない、美味しさ一番の一品。

■ライ麦100ロッゲンフォルブロート
　　　※100％ライ麦のためパン自体がどっしり重みがあるので、サンドイッチというより
　　　　 オープンサンドがおすすめ。
          当日は、クリチー＆サーモンやカボチャのディップをつけてお出ししました。

■ゼンメル
　　　※今回はシンプルにハム＆チーズをサンドして。
　　　　 そのままでも美味しいけど、サンドするパンとしてもおすすめです。

■ブロートヒェン
　　　※こちらはユカおすすめのパン。
　　　　 かぼちゃの種がちりばめられ、生地にはドライフツールが！

お店にもドイツビールを置いているくらい、お酒との相性もいいパンをそろえています。ドイツパンにはドイツビール・・なのかもしれませんが、ドイツビールって日本の「のどごし一番」を求めるビールとは違うビール。今回COAKI　BARにご用意することができなかったですが、今度は一緒に楽しみたいですね。

ライ麦パンには、オープンサンドにする具材によって、いろんなお酒が楽しめそうです。
ローストビーフや唐揚げなどといったお肉をのせれば、キューっといっぱいビールがすすみそう。そんなアドバイスもいただきました。

さて、アドバイスをもとに事前に予約していたパンを受け取りにいくと・・・

「店先にあるオリーブの実を塩漬けしたのがあるんですけど、もしよかったら・・・」といっていただいたのがこちら。
オリーブって1本だと実がならないんですよ。
そういえば、店先には大きなプランターに2本のオリーブ。
einのブログでも紹介しています→★
非売品ですよ（笑）





そんな貴重なオリーブは、パン祭りのおつまみにみなさまにお出ししました。
お客さまからも好評で「どうやって漬けてるの？」なんて質問を受けましたが・・残念ながら私にはお答えすることができず。
「しょっぱかったら、少し水洗いしてくださいね。」とはきいていたものの、そのままで塩加減はいい塩梅。ほんとどんな加減なんでしょうね。