YOHKOです。
前回は「餃子オンリー」でオープンしたCOAKI BAR。
餃子しかメニューにはなかったけど、私がつくったのは「The ニッポンの餃子」。
薄い餃子の皮に包んだ餡はお肉たっぷり、フライパンで蒸し焼きに・・・
本場中国の餃子は違いました。
スペシャルゲストReeくんがつくった本場の餃子をキッチンからレポート。
「残さないのが日本の文化」「残すのは中国の文化」っていいたくなるように、中国ではおもてなしのときに客人が料理を完食するのは、まだ食べ足りないって思われるらしく、とにかく食べきれないくらいに料理をつくってもてなすんだって。
その文化をしっかり守って、スペシャルゲストのReeくんが持ち込んだのは大量の餃子。
「海老餃子」に「セロリ餃子」。
どちらも豚肉入りでもあるけれど、その豚肉はミンチ肉じゃなくてかたまりをReeくん自身が荒みじんに切ったもの、Reeくん曰く「ミンチじゃ肉の旨味がでないでしょ。」
もちろん、餃子の皮もReeくんの手作り、日本と違ってかなり厚め、これがもちもち感をアップ!
そして、中国では水餃子が主流。
焼餃子は前日の余った水餃子を焼いて食べる、という次の日のお楽しみなんだって。
ということで、今回は水餃子でおもてなし。
この水餃子、皮が厚めのためにぐらぐら沸騰した鍋で、さし水を2~3回繰り返しながらじっくりゆでます。これは、さし水をしたところ・・・
このあとは、みなさんで美味しくいただきましたね。
さすがに本場中国のReeくん。
「残す文化」をそのままの大量の餃子はすこーし余りました。
そんな餃子たちはキッチン担当の特権で、その餃子はお持ち帰り・・・・
あとで、自宅でReeくん直伝の焼餃子を楽しみました。(みなさん、ひとりで楽しんでごめんね。)
実は、焼餃子の焼き方にも本場ならではのポイントが!
「水はいれないで!(日本ではフツー、水をいれて蒸し焼きにしますね)
多めの油で焼くだけでいいから。もう一度ゆでてるからカリっと焼いたらいいからね。」
これまた、水餃子とはちがった美味しさ。
カリカリっと焼けた皮ともちもち感の皮があいまって旨さバツグンでした。
こんな感じで、毎回違ったことで楽しめるのがCOAKI BARのいいところ。
次回のCOAKI BARは通常どおり(!?)各種のメニューを取りそろえてお待ちしております。
次回までには、すこし時間もあることですから、じっくり新作メニューを吟味しておりますからね。
10/27(水)のCOAKI BARでお会いしましょう・・・・
前回は「餃子オンリー」でオープンしたCOAKI BAR。
餃子しかメニューにはなかったけど、私がつくったのは「The ニッポンの餃子」。
薄い餃子の皮に包んだ餡はお肉たっぷり、フライパンで蒸し焼きに・・・
本場中国の餃子は違いました。
スペシャルゲストReeくんがつくった本場の餃子をキッチンからレポート。
「残さないのが日本の文化」「残すのは中国の文化」っていいたくなるように、中国ではおもてなしのときに客人が料理を完食するのは、まだ食べ足りないって思われるらしく、とにかく食べきれないくらいに料理をつくってもてなすんだって。
その文化をしっかり守って、スペシャルゲストのReeくんが持ち込んだのは大量の餃子。
「海老餃子」に「セロリ餃子」。
どちらも豚肉入りでもあるけれど、その豚肉はミンチ肉じゃなくてかたまりをReeくん自身が荒みじんに切ったもの、Reeくん曰く「ミンチじゃ肉の旨味がでないでしょ。」
もちろん、餃子の皮もReeくんの手作り、日本と違ってかなり厚め、これがもちもち感をアップ!
そして、中国では水餃子が主流。
焼餃子は前日の余った水餃子を焼いて食べる、という次の日のお楽しみなんだって。
ということで、今回は水餃子でおもてなし。
この水餃子、皮が厚めのためにぐらぐら沸騰した鍋で、さし水を2~3回繰り返しながらじっくりゆでます。これは、さし水をしたところ・・・
このあとは、みなさんで美味しくいただきましたね。
さすがに本場中国のReeくん。
「残す文化」をそのままの大量の餃子はすこーし余りました。
そんな餃子たちはキッチン担当の特権で、その餃子はお持ち帰り・・・・
あとで、自宅でReeくん直伝の焼餃子を楽しみました。(みなさん、ひとりで楽しんでごめんね。)
実は、焼餃子の焼き方にも本場ならではのポイントが!
「水はいれないで!(日本ではフツー、水をいれて蒸し焼きにしますね)
多めの油で焼くだけでいいから。もう一度ゆでてるからカリっと焼いたらいいからね。」
これまた、水餃子とはちがった美味しさ。
カリカリっと焼けた皮ともちもち感の皮があいまって旨さバツグンでした。
こんな感じで、毎回違ったことで楽しめるのがCOAKI BARのいいところ。
次回のCOAKI BARは通常どおり(!?)各種のメニューを取りそろえてお待ちしております。
次回までには、すこし時間もあることですから、じっくり新作メニューを吟味しておりますからね。
10/27(水)のCOAKI BARでお会いしましょう・・・・