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リーガロイヤルホテル広島 6階中国料理 龍鳳が改装され、
「モダンチャイニーズ リュウ」として4月1日にオープンしました。
オープン前の内覧会へCOAKIメンバー6名で参加してきたので、その時の様子をご紹介！

まずは、入り口からしてシック＆モダンで高級感がありますよね。

店内に入ると足元はフカフカ絨毯。
黒と白を基調とした内装で天井の照明が特徴的です。

ビュッフェスタイルのランチメニューがズラリと並んでいるのが目に入ってきてワクワクする中、
着席すると、ウェルカムドリンクが。

瀬戸内レモンとライムのオリジナルカクテルシトラス・ブーケは、ほんのりとした甘さとスッキリ感も。

ビュッフェテーブルには中国前菜、サラダ、デザートなど
様々なメニューがあるので、もちろん１回で一皿に乗るわけもなく
私の一皿目は、こんな感じです（笑）

でも、いろんなものを少しずつ食べたい女子には嬉しいですよね！
特徴的なのはシンプルな野菜メニューが多いこと。
サラダはもちろんですが、筍や椎茸などを素焼きしたシンプルなメニューもあったり、
初めて見た、聞いた野菜もあって目でも楽しめますよ。

ビュッフェが賑わっている状態だったので、私たちが向かったのはバーカウンター。
お目当は、紹興酒 陳年8年。
とにかく美味しかったので、あの味が忘れられず...
状態です。

ビュッフェスタイルと10種類のメインディッシュの中から１品を選べる
平日限定のランチメニュー Ryu Weekday Lunch は
お粥は５種類ある中で、この日はパクチー粥。

ほんのりグリーンなお粥に、写真のように薬味をトッピングすると味わいも変わってきます。
パクチー好きとしては、パクチー盛りをしたいですよね〜。
というわけで、スタッフの方に皆で懇願しておきました（笑）

メインディッシュのメニューとしてもう１品は、海老の甘辛ソース北京風

運ばれてくる料理はどれも器がステキなのです。
器との調和も料理には重要なポイントですよね！

その他、モダンチャイニーズコースのメニューは...

海老と烏賊のバジル炒め パプリカのピュレは、春らしい彩でキレイ〜

イベリコ豚のバルサミコと黒酢風味の酢豚
添えてある粒切り野菜とラディッシュの飾り切りがこれまたオシャレなのです。

そうそう、ビュッフェのサラダ用のドレッシングやトッピングの種類が多くて、
いろいろ試したくなってしまうのですが、
その中でもパクチードレッシングはメンバーの中でも人気でしたよ。

デザートもいろんな種類があって、甘いもの大好きな女子には嬉しいでしょうね〜
って、デザートについては得意なメンバー河童ちゃんに語ってもらうのが良いので
そこは後日の紹介記事をお楽しみに！

そして、個室の窓から広島城を眺めることができるというロケーション。
こちらの詳細は、キョーコさんからのレポで！

１回では語りきれないモダンチャイニーズ リュウ。
大人女子の食事会にも、もちろんデートにも素敵な時間が過ごせそうですよ。

*****

チャイニーズダイニング リュウ
広島市中区基町6-78 リーガロイヤルホテル広島 6F
TEL：082-228-5953
営業時間：ランチ11:30〜14:30（L.O. 14:00）、ディナー17:30〜21:00

さかみちです。

タイトル通り、ひっそりとオープンしていたお店。
いつも通る道なのに、あれ？こんなとこにいつの間に？

というわけで、ご近所友達を誘って建物の中へ。

階段廻りもキレイに改装されていて
外観からは想像できない光景が！
たどり着いて扉を開けると、なんとも素敵な空間。

予想外に広くて、ホントびっくりしました。
写真で見えている倍の広さがあって、
すごいね〜広いね〜と友達と感心・感動しっぱなし。

最初に出てきた突き出しは、品数多くてちょっとビックリ。

なま酢をオーダーしてみたら、なんとも優しい味。
これなら酢の物苦手でも、いくらでも食べれます。

鯛のお造りは、軽く炙った皮までも美味しい。

そして、無類のたまご好きな私がメニューの中で一際目に止まってしまったのが

「向原町まさとうさんちの平飼い鶏だしまきたまご」

調理師さんが私たちの席まで来てくれて見せていただいのは
し・ろ・い・たまご！

この白いたまごの秘密（？）は...
床にモミガラをたっぷり敷き詰めた、
建物内を自由に移動できる「平飼い」で育てた鶏ということと、
米・発酵米ぬか・大豆を主体とした飼料を使っているので

米由来の白っぽいたまごになるそうですよ。
へ〜〜〜知らなかったです。

さらに、メニューの中で気になったのは、お好み焼きがあること。
関西風の小ぶりなサイズのお好み焼きで、ふっくらとした生地でした。

燗酒用のラインナップが、普段あまりお目にしないものも...

黄桜ってCMでしか見ない気がするのは私だけでしょうか。
というわけで、CMを口ずさみながら丁度良い感じの黄桜の燗酒もいただき。

店内の雰囲気や接客から、てっきり流川界隈でお店をされていて
移転されたのかな...と思っていたらば、
なんと戸坂でお好み焼き屋さんをされていたとのこと。
驚きです！

さらに驚きなのが、和風の雰囲気とは違う
ラウンジスペースもあるのです。

お食事後に、ラウンジ移動もOKだし、ラウンジ利用だけでもOK！
って、これは何ともステキ！！！

さらにメニューの中にはステーキなどのお肉料理もあるけれど
私としたことが、ここに来る前に少し食べていたので
既に満腹状態になってしまったので、次回来たら肉だね。

次はいつ行こうかしら、と考えてしまうほどなのです。
カウンターでお一人さまも良いし、数人でテーブル席も。

ラウンジでイベントもできそうで、妄想が止まりません。

*****
DINING 六望
広島市中区東白島町16-25 2F
TEL:082-554-1866
営業時間：17:00〜24:00（食事L.O. 22:30　BAR L.O. 23:30）
定休日：日・月曜日
http://rokubou-hiroshima.com/
https://www.facebook.com/rokubou/?fref=ts

オーデンです。

YATAIのガラポンコーナーの景品の１つ、

「お好み焼きと良く合うお酒」

メンバーの河童ちゃんと、どんな味なんだろねーと気になってました。

検索したら、どうやら広島駅にある...って。

いざ広島駅新幹線口へ。

ここで揚げもみじが広島駅で食べられるようになった時に

結構通ってしまった場所♡　過去記事→☆

県内のいろんなお土産を少しずつマイセレクションで買えるので、

お気に入りの場所でもあります。

今回は海外に住む友人に、やまだ屋のスイーツを選んでみました。

桐葉菓、安定の美味しさです。

広島人でも楽しめるお土産の数々を観光客に混じって見て回った後、

お好み焼きに合うお酒、ありました！

TEPPANって名前だったんですね。

千福で有名な呉三宅屋商店のイップクカフェにありました。

そしてまるで炭酸水？と思わせるような可愛いフォルム。

ちょっと鞄に忍ばせても大丈夫そう？（笑）ダメ？

無事お買い上げ後の夕飯はもちろんお好み焼きで。

これはヤバい！ソースがスッキリ流されて、炭酸のように飲めてしまうのね。

お好みにはビール！の人も、ひと味違う日本酒、TEPPANもどうかな。

◇JR広島駅新幹線口　新幹線名店街

広島市南区松原町1-2（広島駅新幹線口直結）

TEL　082-263-6110

営業時間

物販/8:30〜20:00

飲食/11:00〜22:00（店舗により異なる）

こんにちは、北九州出身のmarucheです。広島に住んで３年半になりました。

有名店や隠れ家的なお店、街中にも町内にも広島には本当にたくさんのお好み焼き屋さんがあるなあ、と思います。

遠くから友人が遊びにきた際には、瀬戸内の鉄板焼きと美味しいお酒、最後にお好み焼きというのが私の定番のコースです。

今回のお店選びのテーマはバリアフリー。
居酒屋のちょっとした段差、車椅子では入れない通路。今までは、そのことに気づいてもいませんでした。。。


そんな中、おいしいごはんを楽しんでもらいたい！と白羽の矢が立ったのは
そごう広島店10階。広島お好み焼きの元祖「みっちゃん総本店　雅」
少し奥まったところにお好み焼きさんらしからぬ（？）スタイリッシュなお店がありますよ！



本日は3,000円のコースをチョイスしました。

穴子のお刺身

生ハムとクリームチーズのシーザーサラダ

穴子の揚げ出し豆腐

鉄板焼きは、鶏肉、女鹿平のマイタケにコウネ♡

そして最後にはもちろん、みっちゃんのお好み焼き！！

同フロアには身障者用トイレもあり、広島バスセンター上とアクセスも良いです。

いろんなシーンでお役にたつのではないかと思います。

*****
「みっちゃん総本店　雅」

▪︎広島県広島市中区基町本館6-27 そごう広島店10F レストラン街

▪︎TEL：082-225-7263

▪︎営業時間：11:00〜22:00

▪︎定休日：そごう広島店に準ずる

いつもは「YOHKOが行くとこ、どこか決めてよー。」なんて人任せの友人が、今回ばかりは「ここ行こうよ。」って言ってきた。どうやら、オープンしたてのお店のことをきいたらしい。

誘ってきたというのに、店の名前もうろ覚え、場所もなんとなく、、おいおい、そんなことでたどり着けるの？あやふやな記憶をたよりにたどり着いたのは、、、
「Cochon　d'or」（コションドール）の店名は幸運を呼ぶシンボルとも言われている「金の豚」をフランス語で。

ここって、つい最近閉店した（シェフはフランスへ修行のために旅立ちました。）「ル・ココ」のあとじゃん。先にそれ言ってよ、わかりやすいのに。

でも、、「ル・ココ」って、そんな気軽に行けるほどのお財布事情ではなかったはず。そんなお店のあとってことは、、、ドキドキするんですけど。

まずは前菜でオーダーした「豚肉のパテ」。
画像で伝わりにくいけど、二人で食べる前菜でこのボリュームって、間違ってるよね？シェフ。

あれもこれも食べたいものがあるのに、どれもこれもけっこうなポーションで出てくるよね。

入店前はドキドキしていたものの、フレンチといっても、ここはビストロ。つまり、庶民の味方、居酒屋な位置づけなのでとってもリーズナブル。そこに気をよくしてオーダーしつづけると、さすがにお腹のほうが悲鳴を上げそうになってくる。


とはいえ、ギブアップ寸前のところでもオーダーしてしまうデザートは「桃のコンポート」。
画像で伝わらないのが残念なほど、自分でつくる簡単コンポートとはまったく違う深い味わい、、添えられているのは、もちろんシェフの手作りカルダモンアイス。

価格だけでない満足感を味わえるフレンチの新店でした。
静かな店内に響くカトラリーの音、お皿の余白が多すぎる料理たち、なんだか気取っててフレンチって苦手なんだよね、なんていう思いがあるなら、ここではたくさん食べて飲んで、みんなで楽しめるフレンチってあるんだってことを実感してほしい。

記念日に、ではなく、日常に。



■bistro Cochon d'or （ビストロ　コションドール）
　https://www.facebook.com/bistro.cochondor/

住所：広島市中区富士見町5-11　藤井ビル1F
TEL：082-242-3477
Open：17：00～24：00　
Close：不定休