カテゴリ:地元の味が楽しめる店

オーデンです。
メンバーの中では結構知られてますが、台湾が大好きで、ちょっと休みがあったらすぐに出かけてます。最近は台北よりも台中、台南と地方を訪ねる事が多くなり、今回は台中へひとっ飛び。

体験型の旅が好きな私、今回は味噌を作ってみようかと「台湾味噌醸造文化館」へ。台湾でわざわざ味噌づくりなんて、我ながら物好きだなぁ〜笑

台湾で作る味噌はどんなものかしら？予約なしの飛び込みで参加したけど、これが結構楽しめました。力を込めて麹と大豆を混ぜ込む作業の後は...

お店の人に手伝ってもらって、何とか完成！小さめの瓶に詰め込んで出来上がり。３ヶ月後にはお味噌として食べられるって、待ち遠しいです。

そんな旅の途中で見つけたカフェがこちら。

小幸福珈琲（Mild Happiness Cafe)
可愛らしいお姉さん二人が淹れてくれるコーヒーが人気らしく、若い女子達からおじさま達まで、お客さんはひっきりなしにやって来てました。きっと人気のお店なはず。

店内のソファにはくまモンが居たり、不思議台湾テイストの個性的な店内は日本ではみかけない感じで、私的にはツボでしたよ。

お店のお姉さんが「どうして自分達のお店を見つけたの？」って聞かれて、お味噌を作った後に通りがかって...とか世間話してたら、こんなカワイイのを作ってくれました。

台湾の魅力は何？って聞かれたら、「思いやりがあって人懐っこい国民性」って答えます。都会から離れれば離れるほど、素朴な人との出会いがあります。今度はどこへ行こうかな？いつかメンバーの皆と行きたいなぁ〜

◇台灣味噌釀造文化館
味榮食品工業股份有限公司
台中市豐原區西勢路701號
TEL 04-25320279

◇小幸福咖啡
台中市豐原區西勢路690號
TEL 04-25346989

バイナです。

白シャツが眩しいショートカットの女性がやさしく微笑みかけてくれて、私の中の小さいおっさんがドギマギ。

この日は少し冷え込んでいたので、おでんであったまっていると、カウンターの隣にいらした初対面の女性に声を掛けられて、なんとなく会話が弾んだりして。

お店の女性が二人とも凛とした美人なので、最初はちょっと緊張するけど、気さくに話しかけてくれるので、急に親近感がわいて居心地がいいんです。

バイナです。

牡蠣の季節がやってきましたね。

県外からのお客様をお連れするのに、
「牡蠣はもちろん食べてもらいたい。でも牡蠣づくしじゃないほうが気が利いてるかも。」
と悩んでしまうことがよくあります。

牡蠣はしっかり、でも他にもいろいろ楽しんでもらいたい時にオススメなのが「貝や　廉」。


こちらは、全国から取り寄せたその時期に美味しい貝を、いろんな料理で提供してくれます。
そしてさりげなくお肉料理も用意してくれているから気が利いている！


まずは貝のお刺身を盛り合わせで。



私のお気に入りは「貝の燻製とクリームチーズのブルスケッタ」。



焼き牡蠣は1個単位でオーダーすれば、炭火で焼いてくれます。
牡蠣以外にも何種類かの貝や野菜も選べますよ。



お料理の幅が広くて「帆立のしゅうまい」もありました。



締めはやっぱり「あさりの釜飯」。
赤出汁にはしじみ。


これからますます牡蠣が美味しくなる季節、1Fはカウンター席ですが、2Fは広いのでグループでも楽しめます。
人気のお店なので予約したほうがいいですよ。


*****
貝や　廉

広島市中区薬研堀2-11
082-249-5550

営業時間／18:00-3:00
定休日／日・祝

オーデンです。

広島東洋カープ　リーグ３連覇・V9おめでとうございます。

カープと同じく、この夏以降、ずっと気になっていた竹原の町を歩いてきました。

爽やかな風が通り抜ける、お気に入りの森川邸。

ちょうど東京芸術大学の学生さん達の作品が展示されている、「ぶらまちアート2018」のイベント中でした。

立派な大広間に座って、時々アートな作品を見たり。
不思議なコラボレーションが新鮮で異空間すぎる！（現在はアートイベントは終了しています）

竹原の町は、本町通りや大小路を歩くのも楽しみの１つ。
歴史ある建物の欄間や中庭をぼんやり眺めるていると、時間も忘れて自然と気分が落ち着きます。
古いもの見ていいなーとか、かなり大人になったよね、私（笑）

個性的な佇まいの建物たちも竹原の見所。

まるでロボットのような愛嬌のある顔に見えてくる建物も。

さて、そろそろお腹が空いてきた。竹原でお好み焼きといったらここ。

もちろんビールもね

3連休だったせいか、県外から沢山お客さんが来られてたのを見てちょっと安心しました。

そして、こちらも気になってた所。

以前訪れた時と変わらず、落ち着いた店内にはセンスの良い食器が並んでいました。

ああ、どれもこれも欲しくなる。

もちろん店内での試飲も変わらず頂けますよ。

黒のラベルは自分のお土産に♡

いろんな事があっても、広島を応援したい！そう、カープと共に。

◇森川邸（竹原市重要文化財）
竹原市中央三丁目16番33号
TEL 0846-22-8118

◇お好み焼き　ほり川
広島県竹原市本町3-8-21
TEL 0846-22-2475
営業時間　11：00～14：30　17：00～19：30
定休日　水曜日

◇藤井酒造株式会社　酒蔵交流館
広島県竹原市本町3-4-14
TEL 0846-22-2029
営業時間　10：00～17：00
定休日　月曜日（祭日の場合は翌日）、元日

バイナです。

自分が参加しない飲み会のお店選びを頼まれるぐらいなので、自分が参加する飲み会ではほぼ幹事。

「ごはんに行こう！」
というハナシになっても、
「詳しいんでしょ、決めてよ。」とか
「どこ選んでも『ふーん』って顔されそう。。。」なんて言われることばかり。

なので「お店、予約しとくから！」
と言われると必要以上に喜んでしまいます。


先日、二年ぶりに食事に行くことになった相手は、恐る恐るでしたが（笑）、私のためにお店を選んでくれました。


八丁堀交差点から白島線に沿って少し歩いたぐらいの場所にある居酒屋『出道（いずみち）鉄砲町店』。

聞くところによると、幟町にある『魚屋直営居酒屋 出道』の二号店だそうで、その名の通り、魚屋さん直営の居酒屋なので魚介類は間違いなし。


お刺身の盛り合わせって、運ばれた時に一通り説明してもらえるけど、最後まで聞いたところで最初を忘れてしまう。
こうやって紙に書いておいてもらえると、ボーッと生きてるワタシでも大丈夫。



東京から転勤してきたというおひとりは、もともとなのか、広島でハマったのか、「穴子の天ぷら」と「穴子のだし巻き」を立て続けに。


日本酒は、もちろん広島の蔵のものがずらり。

ただ、この日の私は、というか最近の私はクラフトジンにハマっているので「ジントニック」。
今はもう、ハイボールよりもジントニックなのかも。




八丁堀から徒歩圏内で、新鮮な魚介類がいろいろ楽しめて、広島の日本酒が揃っている。
堅苦しくなくて、適度にワイワイしてて、しかも、個室なんかもあるみたいだし。
二次会は軽くワインでもって時は、お向かいに『ポルコ』もあるし。

県外からお客さんが来た時、しかも"初めての広島"という時にぴったりな居酒屋です。

結局こんなことを考えてしまう私は、どこまでいってもお店を選ぶ側なんでしょうね。笑



*****

出道（いずみち）　鉄砲町店

広島市中区鉄砲町7-13 CDビル1F
082-836-6814
営業時間／17:00-24:00
不定休
https://izumichihiroshima.owst.jp