COAKI - 広島Over30女性コミュニティー -: 迷った時のランチアーカイブ

「このま食堂」は「cafe de unji」に。

バイナです。

気づけばもう4月、何か新しいことが始まる季節を迎えましたね。

そう、4月から「このま食堂」は「cafe de unji」になりました。
といっても、「はればれシフォン」はそのまま毎週木曜の朝、営業していますのでご安心を。

新しいお店「cafe de unji」は、かつて「today」というカフェをされていた女性が切り盛りするので、センスの良さも提供するメニューも折り紙付き。

さっそくランチをいただきました！

プレートにスープとドリンクがセットになって1,200円。
（テイクアウトはスープとドリンク無しで900円）
ちょっっっとお高めかなと思うかもですが、一品一品こだわって丁寧に作られていて、しっかりボリュームがあって満足度が高いんです。

キッシュは「釜揚げ桜えびとスナップエンドウとクリームチーズ」、スープは小松菜のポタージュでした。

偶然、知人男性にお会いしたので、彼がオーダーしていた「苺とピスタチオのフローズンパフェ」と「苺のベイクドタルト」の写真を撮らせてもらいました。（笑）

他にもチーズケーキとか、コーヒーゼリーフローズンパフェとか、気になるカフェメニューがいろいろあったので、次回はカフェ利用で行きます。

「このま食堂」って案外わかりづらいらしいですが、この看板が目印ですので！

*****

cafe de unji（アンジ）

広島市中区大手町2-6-30　前田ビル2F（1Fが「お食事処ふじ」）
TEL／080-3887-0141
営業時間／11:00-16:00
定休日／木・日・祝
https://www.instagram.com/cafe_de_unji/

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BAINA (April 6, 2018 6:14 PM)

気持ちは気軽にフレンチランチ「Restaurant be」。

YOHKOです。

並木通りを歩くたびに気になっていたお店。
通りに面した壁はすべて窓、その中に目につくのは、白いテーブルクロスがかけられたテーブル。通りから見あげて見える範囲でも、上品そうで、気軽に一人でいきなりランチ！な感じじゃなさそうね、と、あるとき予約をして伺ってみました。

せっかくなので、メインに「魚」「肉」両方が楽しめるランチコースに。

窓際に案内されたので、いつもは下から見上げる景色だった中から通りを眺める。
席につくなり、テーブルの上にずらりと並べられたカトラリーに緊張感がはしるけど、スタッフのやわらかい物腰にすっかり緊張の糸がほどけて、完全にリラックスモード。

「魚」と「肉」のダブルメインは、それぞれ2種類の中から選ぶことできます。
この日は、「ノルウェーサーモンの低温調理」に「牛さがり肉の網焼き」、ホントはフレンチらしくメニュー名がもっと長かったけれど、ここでは割愛。（←覚えていないだけ、笑。）

仕上げのデザート「アップルパイ」で満足度がピークに達したところで、今日のランチはフィニッシュとなりました。

店の雰囲気、料理の美味しさに加えて、スタッフのサービスの心地よさ、なんで早くにいってみなかったんだろう、、、ということが唯一の後悔というくらい、よいお店でした。
ランチはもちろん、夜の雰囲気は抜群のはず！

次回はいざ、ディナーに！

■Restaurant be
https://restaurant-be-hiroshima.owst.jp/

住所：広島市中区三川町6-15-2F
TEL：082-2471260
定休日：月曜日

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YOHKO (March 27, 2018 10:25 AM)

春の始まりはイチゴビュッフェで

こんにちは、けいこです。

あったかくなってきましたねー。

そろそろ春。

春が近づいてくると、いろんなところでイチゴのデザートを目にしませんか。

そしてイチゴを見ると、なぜかワクワクキャーキャーしちゃいませんか。

さて。

そんなキャーキャー言っちゃうイチゴをたっぷり楽しもうと、オリエンタルホテル広島のNEW YORK CAFEで開催中のストロベリーデザートブッフェ、『100% STRAWBERRY』に行ってきました。

席に着くとまずサービスされるシャンパン。

イチゴにシャンパンって映画みたーい。

女心をくすぐります。

デザートはこんな感じでどれも美味しい。

サンドイッチやパスタもあって、ランチ代わりにも。

ここのランチって、普段からデザートが豊富なハーフビュッフェで人気ですが、これだけ色々あるのはやっぱり特別。

3月20日まで、平日限定、予約制ってことなので、気になる方はお早めに。

NEW YORK CAFE

広島市中区田中町6-10 オリエンタルホテル広島１階

電話番号:082-240-5567

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けいこ (March 3, 2018 8:10 PM)

チーズダッカルビが流行っているらしい！？

バイナです。

タカノ橋商店街にあるモーニング発祥の店「ぶらじる」。

その向かいにあった珈琲館がなくなり、寂しい気持ちになっていたら、あっという間に改装工事。

韓国料理店『韓味家（ハンミガ）』の鷹野橋店がオープンしました。

『韓味家』といえば大手町2丁目にある韓国料理店で、私はここの純豆腐チゲのファン。
（過去記事はこちら→http://coaki.jp/hiroshima/2013/12/post-1265.html）

そんな話をネコリパのスタッフの若い女子としていたら、
「韓国料理、いいですよね〜。チーズダッカルビが流行ってますし。」
というコメントが。

「チーズダッカルビが流行っている！？」

すみません、まったく知りませんでした。

これは食べてみないと！
さっそく、オープンしたばかりの鷹野橋店へ。

あいにくランチメニューにはチーズダッカルビがなかったので、いつもの純豆腐チゲ。
と言いたいとこだけど、せっかくなので初のメニュー「ゴムタン（牛骨スープ）」。

前日の夜、ちょっと飲み過ぎてたのでちょうどいい癒され感。
むしろ、チーズダッカルビじゃなくてよかったのかも！？

とはいえ、チーズダッカルビが諦めきれず、後日、大手町の『韓味家』へ。
こっちのお店のランチには、チーズダッカルビがありました。

わりと辛味がしっかり主張してくるので、チーズがあるとバランス良いですね。
トッポキもモチモチしてるし、ごはんも進むし、確かに美味しい。

でも、これってやっぱりワカモノの食べ物だわー。
二十歳の女子が「流行っている」と言うのもわかる。

個人的には、大手町2丁目とタカノ橋商店街に『韓味家』があるのはウレシいこと。

さらにこれで、もっとタカノ橋商店街が盛り上がるといいなあ。

*****
■韓味家　大手町店
広島市中区大手町2-5-9
082-249-9138

■韓味家　鷹野橋店
広島市中区大手町5-7-27 大野ビル1F

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BAINA (February 22, 2018 6:20 PM)

ココロリッチなひとときを「ホームラン食堂」。

YOHKOです。

広島グルメ界で名を馳せた「チャテオあくさん」は、名前をかえ、場所をかえても愛され続け、惜しまれつつ閉店したのが昨年9月のこと。といって、その「チャテオあくさん」には一度も訪れたことがなく、私の中では、その場所は不定期でオープンしていた「ホームラン食堂」だった。

その「ホームラン食堂」もあくさんが閉店するずいぶん前に一時休業にはいり、私はお気に入りの場所をしばらくのあいだ失ったまま。いつかは新たな場所で、とききながら待ちに待って1年あまり。ようやく「ホームラン食堂」がオープンとの知らせが届いたのは、2017年クリスマスイヴのことだった。

住所表記のままに見つけたのは、以前とかわらぬ手書き文字でつづられた「ホームラン食堂」の看板だけど、奥にひろがるのはがらんどうの薄暗い空間。灯りがなければ踏み入れるのに躊躇してしまう。おそるおそる踏み進め、ここだけ新しく思える階段をのぼってみる。

真新しい扉をあければ、薄暗い空間を通り抜けるときには想像もつかない店内。

以前と違い、街を望む窓はないものの、あくさんから引き継いだというテーブルや器。

毎日書きかえられる手書きのメニュー、卵白だけで焼き上げられたあっさりふわふわのシフォンをバターオイルときび砂糖でブリュレされた「焼きシフォン」。

あぁ、変わっていない。

変わっているのに、変わらない。あたらしいのに懐かしい。

そんなお店が「ホームラン食堂」。

木、金の定休日をのぞいて、平日ならば早朝7:30からオープン、朝ごはんからランチ、おやつの時間とくつろげる時間の幅は広い。いままでなかった朝ごはんという営業時間帯に、行きたい気持ちは募るものの冬の朝はなかなか動きだせない。
でもね、こうしてオープンしたからにはいつでも行ける安心感。あわてなくてもいい、行きたいときに、行けるときに。

さて、私と同じように朝が苦手な方にも朗報。
こころと時間の隙間を埋めてくれる「COFFEE＆WINE Coin」で、「ホームラン食堂」によるキッチンジャックが一日限りで開催。