バイナです。
とある月曜日、観光列車「etSETOra(エトセトラ)」で小旅行を楽しんできました。
※「etSETOra」は要予約です。
「etSETOra」の往路は広島駅を9:32に出発し、呉線経由で尾道駅へ向かいます。
海沿いをゆっくり3時間かけて進むので、かなり旅気分を満喫できます。
広島のクラフトビールなど、お酒も車内で販売しているので、まったり過ごしているとあっという間に尾道駅に到着します。
尾道駅に到着したのが12:32、復路も「etSETOra」を予約していたので出発までの約2時間で尾道を散策。
せっかくなので尾道ラーメンを食べようということで、中華そば店「朱」へ。
ここは、惜しまれつつ閉店した尾道ラーメンの名店「朱華園」の味を引き継ぎ、元「朱華園」から海へ向かって徒歩1分ぐらいの場所にオープンしたお店。
焼きそばにしようか悩みつつ、ワンタン麺。
「朱華園」に行ったのはかなり昔で記憶が曖昧だけど、「朱」のラーメンのほうがあっさりしているように感じました。
こっちのほうが私好み。
次回は焼きそばが食べたい!
尾道ラーメンの後は、ちょっとカフェでお茶でもとLOGへ向かうも満席。
平日なのに凄い人気ぶり。
お土産とカフェを探しながら尾道の商店街を歩いていたら、いちご好きにはたまらないクレープ屋を発見!
ラーメン食べたばかりなのに、これは別腹と言っていいんでしょうか!?
いちごたっぷりのクレープでお腹いっぱいのはずなのに、桂馬でかまぼこを爆買い。
ここでタイムアップ!
復路の「etSETOra」は山陽本線を経由、所要時間も約1時間半と短くなります。
だからと言って飲まないはずがないんです。
なぜなら、復路限定のバーカウンターメニューがあるから。
中国醸造のクラフトジン「桜尾」を使った、etSETOraオリジナルカクテル「SETOUCHI BLOSSOM」。
あー、もっと乗っていたいー。
後ろ髪引かれつつ、広島駅で下車。
今回、日帰りで往復しましたが、往路だけにして尾道でのんびりするとか、尾道に泊まった翌日に復路に乗るとか、そういう余裕のあるコースにするとより一層、旅を満喫できると思います。
瀬戸内の海がますます映える季節、「etSETOra」で素敵な旅を!
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■etSETOra(エトセトラ)
https://www.jr-odekake.net/railroad/kankoutrain/area_hiroshima/etsetora/
■中華そば店 朱
尾道市十四日元町6-16