夏真っ盛りいかがお過ごしですか? 割と夏大好きな YUCOです。
71年目の86(ハチロク)の日、ヒロシマには特別な朝 黙祷から平和の尊さをあらためて感じ、
ブラジルのリオデジャネイロ オリンピックも開幕、
そして、我が家に待ちに待った『ひろしま食べる通信』が届きました。
大好きなひろしまの『食』とその生産者(農家さんや作り手さん)の思いが実感でき、体感出来るという素敵な取り組みです。全国にあるみたいです。ひろしま 第一弾は世羅高原農場の矢山さんの『朝どりトウモロコシ』生でも食べれる甘〜いトウモロコシ。
ウワサはかねがね聞いていましたが、皮を剥いてみると........まず何と言っても、トウモロコシが美しい、みずみずしい!!実際食べてみると、お口の中に広がる自然の甘み、これぞトウモロコシだ!!ってお味です。
ちょっと茹でたても食べてみようとワクワク感が止まりません(笑)お湯の湧く間に一緒に同封されていた冊子を読み始めると、茹で過ぎてしまうくらい没頭してしまいました。生産者の熱い思いと情熱、苦悩もかいま見れます。
セットの中には、生産者を特集した情報誌 と 生産者が育てた食べもの(今回はトウモロコシが7本)で3,000円です。
もちろん食べる通信には ひろしま だけでは無く、全国にありますが、やっぱり、ひろしまを知らずして日本を語れず、ましてや世界も語れぬってことで、もっと愛する ひろしまの『食』を知ってみてはいかがですか?
茹でたても甘みに深みが増して、んまっ美味〜って叫んじゃいました。他の料理のアレンジも愉しんでみます。
トウモロコシの髭は干してトウモロコシの髭茶にする予定です。
2ヶ月に1度発行されるそうで、次回は9月です。楽しみです。
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