バイナです。
私の数少ないtwitter仲間の男性は、普段お会いしている時の印象とつぶやく内容とのギャップが魅力。
そんな彼がほぼ毎日お昼に食べているんじゃないかというぐらい、頻繁につぶやいているメニューが「ザーサイごはん」。
140文字から推察するに、そのお店は「ザーサイごはん」専門店ではなく、担担麺やラーメンがメインの模様。
なのに、つぶやかれているのは「ザーサイごはん」ばかり。
気になって仕方ないので、先週末、確かめに行ってきました。
183号線を横川から北へ、祇園方面に向かいます。
私の数少ないtwitter仲間の男性は、普段お会いしている時の印象とつぶやく内容とのギャップが魅力。
そんな彼がほぼ毎日お昼に食べているんじゃないかというぐらい、頻繁につぶやいているメニューが「ザーサイごはん」。
140文字から推察するに、そのお店は「ザーサイごはん」専門店ではなく、担担麺やラーメンがメインの模様。
なのに、つぶやかれているのは「ザーサイごはん」ばかり。
気になって仕方ないので、先週末、確かめに行ってきました。
183号線を横川から北へ、祇園方面に向かいます。
横川から三篠を過ぎ、祇園大橋を渡る手前、大芝の「四川麻辣商人」に到着。
看板の文字の大きさからしてイチオシメニューは「汁なし担担麺」。
私はそれに「とろ玉」と「ごはん」をプラスしました。
テーブルの上には、自家製調味料の数々。
桃ラーをまだ食べたことがない私にとって、ここの「自家製辣油」が初めての「食べられるラー油」。
はやる気持ちを抑えつつ、連れて来てくれた友人にここでの作法を伝授していただく。
自分でよそったごはんはすでにスタンバイOK、でもまずは「汁なし担担麺」から。
「汁なし担担麺=赤茶色い麺」をイメージしていたので、最初は拍子抜けしましたが、底からよぉく混ぜてみると、らしさがみるみる現れます。
とはいえ、若干辛さ抑えめ。(個人差がありますので鵜呑みにしないでね)
あとは自家製調味料で辛味や酸味を足して、自分好みの味に。
「汁なし担担麺」って、気合い入れてないと負けそうなぐらい辛い時があるけど、ここの「汁なし担担麺」は、自分の匙加減だから安心。
このまま終わっちゃってもいいぐらい満足度の高い「汁なし担担麺」でしたが、肝心の「ザーサイごはん」をいただかないとね。
お察しのとおり、メニューに「ザーサイごはん」はありません。
お茶碗には、真っ白なごはん。
そこへ刻んだ自家製のザーサイをのっけて、自家製食べるラー油を垂らすと完成。
今だから告白しますが、実は私、ザーサイ自体はあんまり好きじゃありません。
「じゃあ、そもそもなんで、ザーサイごはんを?」
そう思いますよね。
確か、「もみじまんじゅう大試食会」の時もそうでした。
言い出しっぺの私が一番に脱落したのは、甘いモノがたくさん食べられないせい。
でもでも、どうしても気になると、試したくなるんですよ。
結果、この刻んだピリ辛のザーサイとごはんの組み合わせに、常習性を感じてしまったワタシ。
「好きじゃない」が「好きかも」を通り越して「毎日逢いたい」になる感じ!?
そのあたりのことは良く分かりませんが、「四川麻辣商人」の店頭では、自家製ラー油が完売中ですので、気になる方は開店同時入店をおススメします。
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四川麻辣商人 大芝店
広島市西区大宮2-11-3
Tel/082-239-2929
営業時間/11:00-16:00 18:00-23:00
無休