バイナです。
さて、ここからがメインの『もみまんナイト』のレポートです。
「もみまん買い出しツアー」を終え、18:30に並木通りへ再集結。
いよいよ『もみまんナイト』の幕開けです。
メインスペース中央のテーブルに、139個のもみじ饅頭をズラリ。
YOHKOが二日も夜なべして作った店名旗つまようじは、全部で600本。
それを、八等分にカットしたもみじ饅頭に立てていきます。
自分がどれを食べたのか、お気に入りがどれだったのかが、分からなくならないようにするため、甘党番長YOHKOならではのアイデアです。
写真手前にチラッと写っているのは、KOTOMIおすすめハワイのポテトチップスと空豆のおつまみ。
甘味ばかりだと、(私は)ツラいですから。
お茶以外のドリンク類も「もみじ饅頭に合うこと」がテーマ。
暑い中、ひたすらコーヒーを淹れてくれたチェリーくん。
みなさん、ご協力ありがとうございました!
バタバタしてしまい、写真を撮り忘れてしまいましたが、お酒のラインナップはこんな感じ。
- マリーナ・エスプマンテ N.V.(ボコパ)
- オレンジピンク ロゼ(宝水ワイナリー)
- 巨峰ロゼ(イケダワイナリー)
- モスカート・ダスティ(フォンタナ・フレッダ)
- ピルスナー/ペールエール/シュバルツ(ハーヴェスト・ムーン)
- スピリット・オブ・ヘンプビール
- サミクラウス
- 純米にごり(竹鶴)
- 吟醸純米(雨後の月)
もみじ饅頭にもいろんな種類があるので、結構お酒とのマリアージュも楽しんでいただけたようです。
そして、もみじ饅頭の締めは、どういうわけかYOHKOの手づくりシフォンケーキ。
「なんで甘味の後に甘味を??」
そんな疑問、彼女には通用いたしません。
右が「チーズシフォン」で、左の茶色っぽいのは、なんと「もみまんシフォン」。
生地にこしあんを練り込んだ「もみまんシフォン」は、上品な甘さで評判も上々。
もみまん投票では、もみじ饅頭に混じって、YOHKOのシフォンへの票もチラホラ。
みなさんにとって、甘味地獄かと思いきや、甘味天国だったんですね。
少し、安心しました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
至らない点もいろいろあったかと思いますが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。
これからも、面白い企画をいろいろと考えていますので、是非ご参加くださいね。