YOHKOです。
広島県観光キャンペーンでご紹介している「おいしい!メンメン」では、広島のご当地ものはもちろんのこと、一見広島とは関係ないようにみえる広島グルメをご紹介していますが、そのなかでご紹介した「炭焼ゑん」の梅田さんが言っていました。
「広島の焼き鳥屋のレベルの高さは群を抜いてますよ。」と。
そんな納得のお店をさらにご紹介。
「炭焼ゑん」でその言葉を納得してはいたんですけど、とある焼き鳥屋(ここがまた絶品焼き鳥屋なのです。)で友人と食事中に、カウンターで隣会わせた男性がいました。
それが、西広島にある焼き鳥屋「豚鳥」の大将だったんですね。
西広島エリアということもあり、私はもちろん行ったこともなく店名すら知らなかったんですけど。
西広島駅から歩いて10分ほど。ちょっと足を踏み入れずらい己斐ショッピングセンター食堂街の一番奥に「豚鳥」があります。「豚鳥」とかいて「とんとり」。
実は、入口が2か所ありますが、どうやらカウンター8席のみの大将ひとりで切り盛りしているお店を増築したので、店内はつながってはいるものの入口は左右のどちらから。
この日の一品メニューには「レバーパテ」。
もー、これだけでワインをガブガブいけちゃう感じ!!ということで、この日の私は赤ワインで。
ここで必ず食べなければの「白肝」(ただし、売切れ御免らしいです。)に「牛串わさび」。
オススメってわかっていながら、あまりの美味しさに言葉を失うね。いつもの弾丸女子トークが食べたい欲に負けてちょっと静かになるくらい(笑)
そう、この日はsatomiと私を含めた女子3名でカウンター。
どれもこれも食べたい欲張りな私たちのために、一串をわざわざ串から抜いて小皿でサーブしてくれたのですべての焼き鳥が小皿料理のよう、そんな心遣いが憎いよね。
美味しいだけじゃなくて、大将の陽気な人柄が人気なのがわかります。
そして、この日は日本酒もたくさん取りそろえていて、カウンターのうえにずらり。もちろん、この日のsatomiはこの中からあれもこれも楽しんでましたよ。
KOTOMIが「離れていても行きたかったお店」っていうのがわかりました。
私が知らなかっただけで、どうやらその美味しさは十分に周知されているらしく、私たちがいる間でもかかってきた電話に「本日、満席なんです。」って何度も断っていましたから、予約は必須です!しかも、早めの時間じゃなければオススメの串も売り切れてしまうらしい・・・これ以上、忙しくならないためにホントは紹介したくなかったんだけど(笑)
でも、大丈夫!
予約さえして店にはいれば、こんな笑顔で大将が迎えてくれますよ。
■豚鳥(とんとり)
■住所:広島市西区己斐本町2-13-28
■082-273-2606
■17:00~23:00(売り切れ次第終了)
■定休日:月曜日