YOHKOです。
「ここ美味しかったよー」とか「お店のインテリアが素敵だったよー」とか、実店舗のおすすめを伝えるばかりでしたが、今回は、これからオープンする未来のお店のお話し。
話しがずれるようだけれど、いまや広島どころか県外にもファンが多い人気のパン屋「ブーランジェリードリアン」、ここにパン教室にいったのは、2012年というから、かれこれ7年も前のこと。(パン教室の様子はこちら→★ ジャガとマツイ、懐かしー!)
開催時間は一日がかり、気軽にいける金額でもないこのパン教室では、県外からや現役パン職人も参加するほど!
そこで出逢ったのが、会社員でパン作りが好き、というごくごく普通の女性。なんの気負いもなくひとりで参加した私も、彼女のおかげで楽しく過ごすことができ、彼女が参加するというので、その後も一緒に参加したくらい。そのころ、シュトーレンをつくっていなかったドリアンからシュトーレンを習ったときは「二人でドリアン仕込みのシュトーレンをつくって売ってやろう!」なんて話したりしたもんでした、笑。
それが、、、その後18年間も勤めた会社を辞めて、江田島市の地域おこし協力隊となり、ドリアンの3か月研修生として地元広島でははじめて採用となり、、、そして、とうとうパン屋をオープンするに至ったのです!
オープンするお店は、江田島で、薪窯をつかって焼くパン、そしてカフェ。
その名も「しまのパンsouda!」
2020年3月のオープンにむけて、このたびクラウドファンディングに挑戦中なのです。
「人・地域・環境を未来へつなぐ。薪窯パン屋カフェを江田島に!」
クラウドファンディング以外にも、オープンまでにはお店をDIYするワークショップがあったり、と協力できることがたくさん。江田島に出向いて直接、お店づくりを手伝うことができるなんて、客の立場を通り越して、もうお店づくりに携わる一員となれるわけです。
民家を改修してのお店、どんなふうに出来上がるんでしょうね。
持ち前のバイタリティと、人懐っこくてみんなから愛される彼女だから、応援する人たちもたくさんいるわけですが、ぜひ、もっともっとたくさんの方々を巻き込みたい、ということで紹介しています。
ドリアンの研修生としては、はじめて県内でパン屋をオープンするのが「しまのパンsouda!」。江田島特産のオリーブを使い、薪窯で焼き上げるパン。美味しい予感しかない!
それに、パンだけでなく、カフェや教室までも!どこまでも欲張りです、笑。
知り合ったころと変わりのない私と、夢の実現を目前にしている彼女。応援することで、店をオープンさせる気もちを味わってみたいと思います。
■しまのパンsouda! (2020年3月オープン予定)
https://www.facebook.com/pantabeyo/
クラウドファンディング応援はこちら
「人・地域・環境を未来へつなぐ。薪窯パン屋カフェを江田島に!」
https://readyfor.jp/projects/soudapantabeyo