これまでのお話はこちら→清盛ツアー #01
宮島から『きよもりブルーライン』で音戸へ渡った私たちは、「平清盛音戸ドラマ館」のある「おんど観光文化会館」前から無料シャトルバスに乗り込みました。
この無料シャトルバスは土日祝限定で、1時間に1本、音戸と対岸の警固屋を結んでいます。
音戸大橋を渡り、向かった先は「清盛公の日招像」がある「高烏台」。
ちなみに、平清盛の日招き伝説とは、音戸の瀬戸開削工事が完成目前のある日、傾き始めた太陽に向かって金扇をかざし、「返せ、戻せ」と叫んだら、沈みかけた太陽が再び昇り始め、その日のうちに完成させたというお話。
これ、大河ドラマではどんなふうに描くんでしょうね。
てか、こういう上司だったら困るわ。
呉出身でありながら、「高烏台」を訪れたのは初めてのワタクシ、「なんで今までここに来なかったんだろう」とかなり後悔しました。
だって、こんなに景色がキレイなんだもん。。。
写真では、この感動が伝わりきらないのが悔しいです。。。
後ろ髪を引かれつつ、「高烏台」を後にした私たちは、再びシャトルバスで音戸へ。
昭和の雰囲気がそのまま残る音戸の旧道をぶらり散策。
新酒のワンカップが買える自動販売機の目の前あるのが、音戸の地酒「華鳩」の蔵、榎酒造。
ランチタイムにsatomiとさかみちが飲んでいた日本酒「清盛」も華鳩のお酒。
ここではいろいろ試飲をしながら、お酒を選ぶことができます。
詳しいお話は、きっとsatomiが記事をアップしてくれるはずなので、乞うご期待!
美味しい地酒でほろ酔いになった私たちは、海沿いの道をぶらぶら歩きながら、最初に降り立った「おんど観光文化会館」へ。
今度はここから、市営バスで呉市へ向かいます。
っと、この続きはまたあとでね☆