January 2017アーカイブ

こんばんは。キョーコです。

予想以上に楽しかった「広島酒処×広島東洋カープコラボレーションイベントの酒蔵を巡るモニターバスツアー」

コースについては、YUCOとオーデンが紹介してくれたので、

ツアーをもれなく楽しむための情報を。

せっかく２か所訪れるので、街比べも楽しい。

素敵な街並みに歩いているだけでウキウキしてきます。

順番に、西条、竹原のマンホール。

西条で見かけた鬼瓦に竹原のお寺の鬼瓦。

各酒蔵ののれんをチェックしたり、

酒蔵でしか手に入らないお酒はお見逃しなく。また、この季節は新酒の酒粕も各酒蔵でみかけました。

私ももちろんゲット♪

ちかいうちに友人たちとこの日本酒とおでんを楽しもうと思います。

各酒蔵のオリジナルグッズもいろいろあって楽しいですよ。

西条ではいろんな酒蔵で、粕入りの石鹸をみかけました。

（例えば、亀齢酒造さんの「すっぴんきれい石鹸」なんてネーミングもいいですよね。気になってツアー中石鹸をついつい探してしまい、それを見てたひとから、「どんだけ綺麗になりたいの！」と突っ込まれてしまいました;P)

前から気になっていた酒蔵の前掛けや、トートバック、日本酒を練りこんだうどんなんかもありました。

各酒蔵のロゴが入った枡や、おちょこを買って家で日本酒を飲むときに使うと気分がますますアップしそうですね。

YUCOが記事の最後で紹介していた徳利。これは今年新登場の超レア商品。

ぜひぜひ3都市周遊して応募してみてください。

ツアーに参加して、また気になったところを後日じっくり行くのがおススメです。

私は、また西条も竹原にも行きたいし、今回行けなかった呉も気になってます♪

広島酒処×広島東洋カープコラボレーションイベントの酒蔵を巡るモニターバスツアー

へ、KOTOMI とYUCOのAコースに続き、キョーコとオーデンも参加してきました！

Bコースの私たちが最初に向かったのは竹原。

カープを肴にして広島のうまい祝酒をバスツアーで思う存分楽しみたいアナタへ！

このバスツアーなら、そんな体験が１日で出来ちゃいますよ。

早速、広島駅から高速を使って約１時間で竹原へ出発。

ここからは現地ガイドさんに竹原の歴史や町並みの説明を受けながら

安芸の小京都、竹原を楽しみます。

あちらこちらに丁字路のある竹原。昔、飼っている家畜が逃げ出した時に

丁字路だったら逃げにくいから、なんですって。

ゆっくり歩いて製塩で栄えている当時の竹原の町を想像していると、
ノスタルジックな気分に包まれます。

江戸、明治、大正、昭和が一度に集まる町並みを紹介するガイドさんの言葉の

端々に竹原愛が伝わってきます。

製塩で当時は大きな商いをして、裕福だったからこそ、立派な家や蔵を持てた、
京都に負けない建築の数々がここにはある、そんな町を今も大切に
保存している事を、誇りに思っている様子が伺えます。

私たちが訪れた日は晴れたり曇ったりで風が時々吹いて体が冷えてきました。
お酒でそろそろ暖まりたいたいなぁ。

竹原といえば、「マッサン」ですね。竹鶴酒造さんの前で、パチリ。

朝ドラ撮影時のエピソードも挟みながら説明してくれました。

泉ピン子さん扮する母親役の奥さん、本当はべっぴんさんで、

優しい奥様だったんですって。

竹原の町は、今も当時と同じく人々が暮らしているところが、魅力的でした。

さて、竹原の試飲スポットは藤井酒造さん。

このシュワシュワとしたにごり酒は、ここ藤井酒造さんに来なければ買えない限定品。

思わず買ってしまいました（笑）

その他のお酒も試飲させてもらって、一気にテンションアップ♪

町家の個性豊かな格子、なまこ壁にカメラ女子としては、萌え～♡です。

ガイドさんの説明を受けてちょっと歴史に詳しくなったら、今度はゆっくり

訪ねてみたい気分になりますね。

あっと言う間にお昼の時間。

１時間というランチタイムで私たちが選んだのは

江戸そばの「遊山」さんへ。

天せいろをクラッシックを聴きながら、食べたのは初めて。

店内にはビオラ？や楽器がいくつか置いてあります。

もっと時間があったらゆっくりしたいのに～と

そこは盛りだくさんな周遊バスツアー、

「必ず近いうちに、また来よう！」と心に決めて次の行き先西条へ。

◇遊山

竹原市本町3丁目9-1

TEL 0846-22-2996

営業時間　11:00～16:00 14時以降は軽飲食

定休日　毎火曜・第1水曜・第5月曜

初日のAコースでも紹介されていた、美人ソムリエ、菅波葉子さんの

日本酒の説明を受けながら、3市15蔵のソムリエ選定酒をバスの中で

味わいます。待ってました！

ここからは15種類の試飲のカップが目の前に並びます。

お好みでおかわりも出来ますよ♪

西条に着く頃には、いい感じで酔ってきたので、

「寒さもあまり感じなくなった」って、キョーコさん、頬がピンクになるはずです。

ここからは、

KOTOMI＆YUCOのAコース編と同じく、西条の７つの蔵を

ガイドさんの酒蔵通り紹介と共に、試飲して歩きます。

７つの酒蔵さんの個性や、建物の様子、お酒のラベルや、西条のマスコット

キャラクター、のん太くん、

もし友達を酒蔵案内する時に披露したくなるプチ情報がいっぱいなんです。

さて、お次はキョーコさんのレポへ続きます...

広島酒処×広島東洋カープコラボレーションイベントの酒蔵を巡るモニターバスツアーへ、KOTOMIとYUCOで参加してきました。

東広島・呉自動車道浴線周遊促進協議会&芸陽バス株式会社様による、東広島・呉・竹原市のお酒を巡る周遊バスツアーです。
２５年ぶりのカープの優勝を祝ってカープを肴にウマい祝酒を愉しむのが趣旨、カープファンには堪らないこのバスツアー限定の『カープコラボご当地杜氏坊やおちょこ祝酒ver.』もプレゼント頂けるという何とも太っ腹なバスツアーなのです！！

２人が参加したのは"ひろしまAコース"広島駅新幹線口に朝９時に集合し、まずは東広島・西条酒蔵通りへGO! バスの車内ではツアーの愉しみ所の案内を聞きながらいざ西条を目指します。

　
西条駅に到着するとガイドさん案内のもと７つの蔵を目指します。



西国街道の並びに山陽鶴酒造、白牡丹酒造、西條鶴醸造、亀齢酒造、賀茂泉酒造、福美人酒造、賀茂鶴酒造の順番で２時間満喫出来ます。



間に西条酒蔵通り観光案内所のくぐり門や、真っ白な洋館お酒の研究所、旧広島県西条清酒醸造支場を改装してお酒の飲み比べが愉しめるお酒喫茶の酒泉館・藍泉館も見所です。



とにかく、蔵を練り歩いては試飲、試飲、試飲（笑）



亀齢のお土産と言えばこちら！　


元祖カープの樽募金と言えばこちら。
　


KOTOMIコレクションCOAKIの福美人！！


お昼はやっぱりCOAKIといえばグルメロケ。
賀茂泉酒造の近く『オステリアセレーノ』実は酒蔵を堪能し過ぎてしまい、昼食時間は４０分しか無かったのですが強行突破！！

パスタランチ¥1,390　前菜盛り合せ。

KOTOMIは　スパゲッティモッツアレラチーズ　トマトソース。

YUCOはじゃがいものニョッキ　蝦夷シカのラグーソースをオーダー。ワンドリンク付いています。

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■イタリアン　オステリアセレーノ　
tel／082-423-8767
定休日／第一月曜、毎週火曜日　
ランチ／11:00〜15:00
=====



バスに戻ると、同行して頂いていた広島呉出身の国際唎酒師の日本酒ソムリエ・菅波葉子先生の日本酒の話とセレクト広島の日本酒を愉しみながら、新しく出来た呉自動車道を通って呉へ。


すっかりほろ酔いで大和ミュージアムへ
　10分の1サイズの戦艦大和をバックに　


実は初大和ミュージアムのKOTOMIはテンションアゲ！！



ゆっくり資料を読みたい所ですが、ここは酒処周遊録。
呉の酒と言えば海軍さんも愛したお酒と言えば〜『千福いっぱい　いかがです。』でお馴染みの千福酒造元三宅本店へ。

【酒工房せせらぎ】で千福の歴史を学びました。


工場見学へ海軍さんと庶民の愛したお酒は、昭和を大表する著名人も魅了していました。


ショップに入ると再び試飲！


お好み焼きに合う発泡酒。
　
ツアー最後のデザートは酒粕ソフトクリーム！！めっちゃ酒粕（笑）おいち〜と皆食べていました。

あっという間の1日でしたが、広島酒蔵ツアーはバスのため、参加者全員がお酒を愉しめました。
カープコラボのおちょこもお土産にいただいて、満喫周遊出来て税込みの3,000円！！！！


いいんですか？いいんです！！

平成29年2月〜3月『酒処3都市周遊バスツアー』ツアーの参加申し込みは2月1日10時から予約開始。

さらに、さらに・・・『周遊するほど「ご当地カープ酒器」キャンペーン』として優勝記念の『祝酒!!杜氏坊や徳利』抽選で当たるそうです。

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広島酒処周遊録事務局　
tel：082-225-6336

詳しい内容はこちらのサイトで！
http://www.rccbc.co.jp
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Bコースはキョーコとオーデンがレポします。　後編へ続く・・・

新店オープンしても、何故だかすぐには行かない性分なのですが...
ラーメン店のプレオープンの話を聞いたら、そりゃ行っちゃいますよ。
ということで1月11日に正式オープンした麺喰RENREN奥野製麺所さんへ行ってきました！

大きな間口の入口から入ると、そこにはちょっと不思議な空間が。

食券機の隣りに自動販売機。

そして、テーブル席があります。
お客さんが多い時は、ここで待ってる感じなのかな？
自販機のドリンクを買って、店内に入ってもOKとのこと。

で、中に入ると広々としていて感動！
L字カウンター席には９人程度だったかな。
テーブル席も１つありましたよ。

そしてカウンター席の目の前には麺が！

オリジナルの麺は、まるで手打ちうどんのように太く、
全粒粉で仕上げているそうです。
なので、茹で上がるのに約12分ほどかかるそうですが
お店をキョロキョロしたり、お話を聞いていると待たされた感はなかったです。

まずは、麺がど〜ん！　
そうそう、こちらのメニューは大、中、小とあります。写真は大です。
すだちがポイントです^^
心身をリラックスさせてくれる効能があるとか。

そして、つけ汁登場！
魚介出汁で磯の香りたっぷりです。

ラーメンというか、関東のつけ麺ですね。
広島でつけ麺というと、あれを思い浮かべちゃうので
「麺喰」というネーミングにされたそうです。

そして、そして、私の目の前に登場したのは、初めて見るビジュアル！

この白いのは、エスプーマと言って
液状の食材に亜酸化窒素を混ぜて泡状にしたもので、
麺喰さんではじゃがいもを使用されているそうです。

口の中に入れてみると、なんだかぷちぷちと発泡感があって
何とも不思議な食感！

メニューの麺喰にエスプーマをオプションすると、
こんなビジュアルになるわけです。
麺は最初から中に入っていますので！

メニューは他に、１日限定15杯の汁なし担々麺や
ギョーザはもちろんですが、から揚げ、蒸し豚、コロッケまであるようです。

そうそう、麺喰は並・中・大ともに同一料金とのこと。
この日は幸か不幸か大が２杯、私の目の前に出てきたので
さすがに食べきれず、居合わせた男性にヘルプを...。
大盛り１.5杯は翌朝まで持ちました（笑）

次は中サイズにしてみなきゃね。

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麺喰　RENREN　奥野製麺所

広島市中区西平塚町8-5 1F

TEL:082-545-0242

１日150食で閉店します。

https://www.facebook.com/%E9%BA%BA%E5%96%B0-1832310653671101/

こんにちは、けいこです。

先日、横川～江波の電車通り沿いに住む友達三人と、電車通り沿いでゴハンを食べようということになり、榎町の「鶏人」に伺いました。
あ、沿いではなく一本西側の道沿いですが(^^;

席だけ予約しようと思って電話をしたら、「よかったら、おすすめのお料理を2品お出しするので、それを召し上がりながらゆっくりお料理を選ばれては」とのお言葉。
是非是非お願いします、とお願いして予約完了。
当日は、おすすめの手羽先・お刺身を出していただいて、飲みながら他のお料理を選ぶことが出来ました。
こういうお気遣いって、良いですよね。

ビールを頼むと、グラスに店主のイラストがプリントされていました。

お通しはこちら。
ほうれんそうのお浸しにうなぎが添えられていて、あっさりなのにしっかり。
おいしかったー。こんな食べ方は初めてでした。

お刺身は、こーんな盛り盛りで。
どれも分厚く切られていて、食べごたえばっちりです。

手羽先はスパイシーでビールがすすむススム(^^;

ローストビースのサラダと牛タン、他にもいただきましたが写真撮れず・・・おいしくてあっと言う間になくなっちゃって。

日本酒も色々！
ほんとに色々！
日本酒好きの方、是非行かれてみてください。

鶏人って店名なのにお魚料理も豊富で、不思議に思ったのでお聞きしてみたら、オープン当初は鶏に特化していたんだけど、鳥インフルエンザが流行って扱いが難しくなったりで、魚を入れだしたら魚も人気になって、との事でした。

ランチもされています。
これがまた、おいしそうなんですよ、また伺わなくては。。。

◆和ダイニング 鶏人 TORINCHU(トリンチュウ)
住所:広島市中区榎町1-24
電話番号:082-294-7818
水曜日お休み
http://www.torinchu.jp/