カテゴリ:もみじまんじゅう

COAKIがお手伝いした広島県観光キャンペーン「謎のもみじ饅頭ツリーを探せ！」は見つかりましたか？
いよいよこちらのキャンペーンも今週末（11/1）まで！

このキャンペーンのために用意したもみじ饅頭は100種類、そして2箇所に設置のために200個購入。もみじ饅頭を買うためだけに宮島へ、そんな楽しい一日の中で、「もみまんソムリエ」とも呼ばれるYOHKOが見つけたおススメもみじ饅頭、、まずはこちら。

季節の限定もみじ饅頭がそれぞれ美味しいのは「坂本菓子舗」。
秋の限定もみじは「もんぶらん」、そう栗クリーム入り。濃厚でクリーミーなマロンクリームがひとつでも十分に満足できる味わいなのです。毎年、この時期はこのもみじ饅頭を楽しみに宮島へ訪れます。なんていいながら、春の「桜あん」も美味しいんですよね。

さて、、次におすすめは、こちらも栗あんのもみじ饅頭。

宮島島内でなくても買えるので、もみじ饅頭といってこのお店をしらない人はいないんじゃないかというくらいメジャーどころの「藤い屋」。
今度の新作は「栗きんとん」。
こちらの栗餡、ただの栗餡ではありません。なんといっても熊本産の和栗を使い、栗の味わいを最大級にひきだした餡は、もみじ饅頭を高級和菓子へと変身させているのです。お値段もなんと１個180円！！たかがもみじ饅頭に、、などと思ってはいけません。この味わいの深さ、この値段でも納得なのであります。

どちらも秋限定の逸品、発売しているあいだに食べておかないなんて、、、冬に後悔することになりますよ。



■坂本菓子舗
■住所：広島県廿日市市宮島町455
■TEL：0829-44-0380


■藤い屋　宮島本店
■住所：広島県廿日市市宮島町1129
■TEL：0829-44-2221

お久しぶりです。ayumiです。

朝夕涼しくなり過ごしやすくなりましたね。
秋の行楽シーズンの始まりです。
というわけで宮島口に新しいお店が出来たと聞いて行ってきました。

もみじ饅頭の老舗「藤い屋」さんが展開するお店です。

モダンな外観は瀬戸内の波をイメージしたそうで
１階は菓子工房、２階はカフェになっています。
１階の菓子工房では職人さんがお菓子作る姿を見ることができます。

２階のカフェへ続く階段にはこんな素敵な意匠が。

２階に上がると大きなテーブル、椅子はハンスウェグナーのＹチェアと
和洋を取り合わせた心地よい明るい空間でした。

いろいろなお菓子があってとても迷いますが今回は「栗きんとんモンブラン」に。
ミルキーなクリームと栗きんとんのマリアージュは絶品でした。

連れは「あんぱん」と「an　sable（あん　さぶれ）」（こしあんをサンドしたサブレです）。

瀬戸内の季節の果実を使ったタルトや広島の素材を生かしたお菓子はどれも目移りしてしまいます。

次に来た時はどれにしようかな♪

■古今果

住所：廿日市市宮島口1-12-5

営業時間10:00～19:00(カフェは18:00まで）

ＴＥＬ：0829-20-5670

昨年、Purfumeの表紙で入手困難となっていた広島県観光ガイドブック『泣ける！広島県』。

今年の広島県"究極のガイドブック"『カンパイ！広島県』は、奥田民生さんが表紙に登場。
http://hiroshima-welcome.jp/kanpai/guidebook/
昨日から一般配布されていますが、みなさん、もうご覧になりましたか？

広島の良さを知ってもらいたいという想いから作られたこの一冊、実はCOAKI（の名前）が登場してるんです！

「もみじ型のカステラというベースに、無限大のバリエーション」というもみじ饅頭の可能性に惹かれ、COAKI立ち上げの2009年春からずっと追い続けてきた私たちの「もみまん愛」がようやくひとつの形になり、本当にウレシイです♪

誌面に書いてある通り、リアルに私たちがセレクトしていますので、もみまん選びの参考にしてくださいね。

そしてもうひとつ、「もみまん愛」が形になりそうなのでご紹介させてください。

2013年秋に発売され、
「もみじ型のカステラというベースがないのに、飲むとなぜかもみじ饅頭を感じる！」と世間を驚かせた大ヒット商品『もみじ饅頭のお酒』シリーズ。

発売から2年目を迎える2015年秋、期間限定の新フレーバーを発売することになり、開発にCOAKIが携わることになりました。

先日、新フレーバーの試飲をしましたが、製造元の中国醸造さんがご用意してくれた試作品はなんと！10種類。

いつになく真剣な面持ちで試飲をして、みんなでディスカッション。

さて、どんな新フレーバーが誕生するのでしょうか！？

正式に決定したらご紹介しますので、楽しみに待っててくださいね♪

早くみんなで「もみじ饅頭にカンパイ！」したいーっ！！！

※中国醸造さんのWebサイトでも試飲会のようすが紹介されてます。
http://momimansake.com/2015/06/newflavortasting/

公私ともに宮島へ行く機会に恵まれているので、、、といっても、梅雨晴れのとある休日、宮島をひさしぶりに訪れました。

いつもみても美しいのは、大鳥居。
観光客の方々がこぞって記念写真を撮りたくなるのもわかるよね。何度となく訪れても、またカメラを向けてしまいます。

いつもと変わらない宮島の様子と思いきや、進化しつづけているのであります、、
なにがって？もみまんが！！です。
今回、ゆっくり散策できなかったものの、もみまん博士とも呼ばれるYOHKOが見つけたもみまん新商品をご紹介。

まずは、、チーズもみじ饅頭で有名な「ミヤトヨ本店」での新商品。

こちらミヤトヨ本店では、いままでは、チョコ味のもみまんはなく他店にはない「アーモンドチョコ」なる味を発売していましたが、新商品はなんと！高級ベルギーチョコを使用したもみまんです。いわゆるチョコ味カスタードクリームといったチョコクリームではなく、しっかり濃厚なチョコレートの味わいのあるフィリングが高級感あるもみまんを感じさせます。んー、チョコ好きにはたまらない逸品がまたここに！！


次に、、、宮島島内でなく、宮島口にあるもみまんの名店といえば、ここ「大伸堂」です。

この日もお気に入り変わり種もみまん「まろんまろん」（名前のとおり栗餡なのですが、モンブランを思わせる洋菓子的もみまん。）目当てに訪れると、、、入り口に新商品のポスターが！


夏季限定での登場は「ラムネ」。ラムネといえば、伝説イベント「もみまんナイト」初回で栄えある人気投票一位を獲得したのが高津堂のラムネもみまんでした。（今年も高津堂では、夏季限定でラムネ味発売中）というものの、他店ではなかなか登場していなかったラムネもみまん、とうとう大伸堂からの登場です！

さらには、ぽてら（焼き芋ペーストのクリーム）の姉妹品として発売されていたのが「ちゅら恋」という可愛いネーミングのもみまん。こちらは沖縄県宮古島産ちゅら恋紅イモを使用したクリーム入り、ちゅら恋とは芋の名前なんですね。

切ってみたところ、もう、ふたつのもみまんの餡の鮮やかなこと！
ラムネ餡、、みごとに爽やかなラムネ味を再現しています。高津堂よりも色鮮やか、味もラムネ味が濃い、もうフツーのもみまんじゃ物足りないあなたはぜひ。

紅イモの鮮やかさと甘さが特徴的なちゅら恋もみまんはさすが大伸堂！といえる安定の美味しさです。これまたおススメが増えましたね。


馴染みの深いもみまん、、、いまや進化のスピードが速くて、なかなか追いつけいない感がありますが。「たかが≪もみまん≫、されど≪もみまん≫」、もみまんの奥深さをぜひ味わってみてください。



■ミヤトヨ本店
■住所：広島県廿日市市宮島町浜之町854-1
■ＴＥＬ：0829-44-0148

※チーズもみまん元祖のお店。
　 いままでのイチオシは「チーズ」、これからは新商品「チョコ」もおすすめに仲間入り！
　 ミヤトヨのチーズはプロセスチーズでお酒との相性もよいのがおススメポイント。

■大伸堂
■住所：広島県廿日市市宮島口1-4-11
■ＴＥＬ：0829-56-0380

※とにかく変わり種の種類が多くどれもおすすめ。
　 なかでもYOHKOのイチオシも「まろんまろん」。

こんにちは、オーデンです。

「緑の上で逢いましょう」で、たらふく食べたのに、ちょっと甘いものが欲しくなって

新しくなった新幹線名店街に行ってきました。

まずは紅葉堂の揚げもみじ。

広島駅限定のチョコを。

「揚げもみじって宮島で歩きながら食べるのがいいんだよね〜」と思ってたけど、

広島を楽しそうに旅する人たちに囲まれて食べるのは、これまた新鮮な体験。

続いて隣りの千福さんのイップクカフェへ。

窓際には千福のお土産のお酒がずらりと並ぶ中、カレーやスイーツ、

もちろんお酒も飲めます。

海上自衛隊のカレーも気になりつつ、甘酒パフェを。

甘酸っぱいベリーと甘酒の香りのアイスクリームが、甘すぎず、ちょうどいい感じ。

中にはさっぱりした甘酒の寒天？も入ってて、甘いのが苦手な人も大丈夫かな。

新幹線の待ち時間に、ちょっと一杯、いや、ちょっと一口のスイーツ、たまりませんね。

◇紅葉堂

広島市南区松原町1-2　広島駅新幹線口名店街

TEL 082-568-6565

Open 8:30〜22:00

◇千福 呉三宅屋商店 イップクカフェ～壱福庵～

TEL 082-263-3838

Open 8:30〜20:00