September 2015アーカイブ

博多の夜の愉しみのひとつ、屋台。
近場で言うと、呉の屋台もイイですよね。

今年もCOAKI YATAIで、人気メニューのステーキを焼いてくれた「竹馬」は、COAKIメンバーも足繁く通うお店のひとつ。
私もたまに連れて行ってもらうけど、「竹馬」って屋台みたいな雰囲気でいいなぁっていつも思います。

こじんまりとした店内には4人掛けのテーブルがひとつ。
出窓に向かい合うように座れるカウンター席がふたつ。

お店の構造自体が屋台っぽいということもありますが、
混み合ってくればテーブルに椅子を足して、ちょっと顔見知りだったら相席になったり、知らない人同士でも会話が弾めばおつまみをシェアし合ったり、小さなお店だからこそ生まれる一体感が屋台っぽい雰囲気を作っているのかも。

初めて「竹馬」に行った時、こんなにコンパクトなキッチンで料理してるの！？と驚いたけど、そこから繰り出される料理の数々は、とてもあの空間ですべてを作っているとは思えないほどの幅広さ。

私はいつもさかみちプロと行くので、基本、店主のおまかせにしていますが、
「次は何が出てくるんだろう。」
と、いつもワクワクさせてくれます。

昨夜は、初物の秋刀魚から。

そして大トリを飾るのは、やっぱりステーキ！
COAKI YATAIでは、遠くでいい匂いがしてるなー、食べたいなーと思っていたら、あっという間に完売で食べられなかったから大感激♡

お、お肉が、やわらかすぎるー！！！

「竹馬」は初めてだと入りづらいかもしれないけど、男気溢れる店主がやさしく迎えてくれますよ。

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竹馬

広島市中区八丁堀13-1
TEL / 090-5268-2190
営業時間 / 18:00-23:00（L.O. 22:00）
定休日 / 日・祝

さかみちです。

横川には小さな居酒屋だけど密かに人気のお店がいろいろあります。

その中の１つが「おかめ」。

テーブル席が３つと後はカウンター席のこじんまりとしたお店。

メニューがこんなにあって何を頼むか頭の中が混乱してしまうほど...。

まず最初に出てきたのは、自家製炙りしめさば！

こんなにキラキラ、脂のってますよ～のビジュアル。口に入れるととろけます。

そして、その後立て続けにオーダー。

単品だと安いのに、あまりの美味しさに次から次へと頼んでしまうのです。

白肉ポン、金目鯛塩焼、ほたて塩辛。。。

みょうがピーマンって何ですか？とオーダーしたら

シンプルにみょうがとピーマン。でも酒のつまみにはたまりません。

その後も、大きくてふわふわ玉子焼きに、ひれ酒は頼むわで。

メニューの「特大三角揚げ網焼き」が気になってしまいオーダー。

写真では、その大きさが全く伝わらないけれど

手のひら広げた以上の大きさはありました（笑）

そして、最後が極めつけ。

店内入ってすぐに目に止まったメニュー「大人のカレーラーメン」。

こんなに食べて飲んでお腹いっぱいだけど、食べずに帰るわけにはいかず、勇気を出してオーダーしたらば...

あふれんばかりのカレーが...。

麺なんて見えやしないぐらいの表面張力を保つカレー。

でも、ご安心を。

こんなにたっぷり麺も入っています。

ちょっと辛いスープ（？）なので、大人のカレーラーメンなのです。

決して一人で食べたわけじゃないけれど、やはり殆どは私が食しました。

ので、お腹パンパンになりました。

ラーメンを食べに行ったわけじゃないのに、ラーメン紀行でスミマセン。

ちなみに、おかめの裏側の通りには「晴ちゃん」という居酒屋があります。

ここもいい感じなのです。詳しくは、またの機会に...。

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おかめ

住所：広島市西区横川町2丁目14-1

TEL：082-234-1070

営業時間：18:00～0:00

平日も休日もランチタイムは行列ができている、牛さんが目印の「とみや」 （本館）。

の右隣に、おっしゃれーなショップがオープンしていたのを見かけたので、さっそく入ってみました。

1F入口の右手に階段があり、小さく「お二階からどうぞ」と案内されていたので、素直に2Fへ。

「ヒロシマモノコトストア。」という名のとおり、2Fはアクセサリーや器、バッグ等、広島の作家さん、クリエイターさんの作品がずらり。

もちろん、販売しています。

フロア中央の螺旋階段を降りた1Fはカフェスペース。

こちらのカフェでは、宮島の「伊都岐珈琲」のコーヒーをいただくことができます。

店内でも飲めるし、テイクアウトも。

「伊都岐珈琲」は、宮島まで行かなきゃ飲めないからウレシイですねー。

ケーキセットは、チーズケーキとチョコレートケーキの二種類。
私が選んだチーズケーキは、あまり酸味の強くない、甘くてこってりクリーミーなタイプ。
ベリーのソースとのバランスが良かったです。

「伊都岐珈琲」がここで飲めるのは、10月末まで。
11月からは、また別のカフェが入るそうです。

こういうイベント的にカフェが入れ替わるのも、なかなか面白いですよね。

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ヒロシマモノコトストア。

広島市中区袋町2-5　Mビル1F・2F
TEL / 082-545-1115
営業時間 / 11:00-20:00
定休日 / 木曜日

http://monokotostore.com/

YOHKOです。

スイーツ番長でとおっているYOHKOですが、無類のパン好きでもあります。
広島はパン王国といってもいいくらい、美味しいパン屋がそろっている、と思ってますが、、、ただ、他県のパン屋を知らないだけかもしれません。そう、他県のパン屋といえば、大阪発祥で「高級『生』食パン」として有名な「乃が美」が広島にもオープンしました！

オープン当初から行きたい、食べたい、、と思ってはいたものの、なんといっても営業時間が10時半から18時まで、、となると、出勤前でも後でも行くことができないんですよね。

休日を狙うしかない、、と思っていたところ、、、、いただきました「高級『生』食パン」！
『生』がつくのは、焼かずにそのままで美味しい食パンだから。

さてさて、、この食パンは1本（2斤）売り。1斤、ましてや半斤なんて可愛い売り方はしていません。
1本を豪快にちぎって食べてくださいってことなんです。

おススメのとおり、そのままガブリっ、、、ふんわりした生地はとってもキメが細かくて、なるほど、そのままで美味しいっていうのはよくわかります。
パンだけなのに、焼いてないのに、、もう手がとまらないんです。

といって、『生』のままで、たらふく食べた翌朝は、、、、買ったばかりのトースターで焼いてみました。
『生』をすすめられても食パンといえば焼きたくなるもので、、、結果はもちろん『生』で美味しいんだから、焼いても美味しいんです。

食べてみる価値ありの高級食パン、間違いなく予約必至です。さすが「日本のおいしい食パン10本」に選ばれただけはあるんです。
ちなみに、わたし、もう次回の購入予約いたしました！


■乃が美
■住所：広島市中区大手町1-4-14
■TEL：082-241-3016
■営業時間：AM10：30～PM6:00
■定休日：月曜日

こんにちは。オーデンです。

個人的に、聞いた事あるけど、やったことない、そんな事の一つ。

角打ちに挑戦してみました。

酒豪揃いのCOAKIメンバーは既に経験済みかしら...？やってるよね、プロは。

酒屋の店頭で酒を飲む、それが角打ちなんですって。

ご近所の酒屋さんで角打ちやってるって噂を聞きつけたので

入り口に「角打ち始めました」の看板アリ！

お酒を買いに来た事はあるけど、店先で飲むのは初めて...よね。

だけど、ここは勇気をだして（笑）

優しい雰囲気の店主さんの一押し。まずはビールで乾杯！

この日はコロッケ（別売り）をお供に。

つまみも酒屋さんならではのチョイスをされてました。

それぞれのお酒についても、お酒のプロならではの話が聞けますよ。

雑談しながら、明るいうちからのビールでますますゴキゲンに。

小さなワイナリー家族とやりとりの話を聞いて飲むワインは、

お店で何となく注文するワインとは別格の味わいでした。

お酒に詳しい他のお客様もいらっしゃったり、

聞く事すべてが新鮮な午後のひとときでした。

熱燗も自分で作ってみたり、まさに初挑戦した甲斐あり。

新鮮な体験でした。

皆さんのご近所にも、角打ちの酒屋さん、きっとあるはず。

新しいこと探しに、ちょっとお出かけしてみては。

◇丸本登勇本店

広島市安芸区船越３丁目5-13

TEL　082-823-2005

http://yaplog.jp/sakemaru/

角打ち部営業日（要確認）→☆