カテゴリ:福山篇

楽しかったイベントも終わり、お仕事の日々。ちょっとお休みが懐かしいオーデンです。

GWに福山の天寶一さんの蔵見学ツアーに参加してきました。

蔵を見るのは初めてじゃないけど、やっぱりドキドキします。

ツバメが巣作りする玄関から蔵の中に入るとヒンヤリ。

そしてお酒の香りが漂ってきます。

社長さんの熱心な説明や、作業の終わった麹室に入らせてもらったり。

目の前で濾過をするお酒を見て、作る工程を知るとお酒も身近になります。

こんなに手間がかかるんだなぁ、ありがたく飲まなくちゃ。

そして蔵見学の後は、美味しいお料理とお酒のマリアージュ。

高級そうな入り口に戸惑ってる私達をよそに、のれんをくぐる地元マダム。

お店の名前は膳夫（かしわで）高木。

もちろんお酒は天寶一さんのお酒。食前酒はスパークリングシュワシュワ、販売前のお酒で場も盛り上がります♪

次から次へと紹介されるお酒たち。贅沢すぎるっ！

お料理の邪魔をしないお酒を提供したい、そんな社長さんの想いがひしひしと伝わってくるツアーでした。

◇膳夫高木

福山市船町6-10

TEL 084-923-3030

OPEN 12:00〜（ラストオーダー13:30) 17:30〜（ラストオーダー22:30）

定休日なし

YOHKOです。

パン好きなら知らない人はいないだろうと思うお店「グラマーペイン（gulamour pain）」。
もちろんCOAKIでもご紹介済み→★　といっても、こちらのお店は五日市店。
広島市内在住となると五日市店が御用達とはなるものだけど、じつは「グラマーペイン」の1号店が福山市にあるんですよね。

福山市を訪れたとき思いだし、車のナビをセットしてたどり着いたのは住宅街のなか。
五日市店でもおなじみのイラスト！五日市店の人気ぶりを追い越す勢いの店内は、かなり賑わっていました。店内の雰囲気は1号店のこちらも2号店五日市店も同じ、活気あふれるパン屋って、どのパンも食べたくなるばかり。

なんとか人ごみのなかパンを購入したあとは、お決まりの珈琲サービスをいただき外のテーブルでパクリ。
gulamour painとはフランス語で「魅力的なパン屋」という意味、、名前負けしていないパン屋は、1号店も2号店もさすがの人気っぷりです。

■グラマー・ペイン（gulamour pain）
■広島県福山市西深津町2-1-21
■TEL：084-921-4088
■定休日：水曜日

■グラマー・ペイン（gulamour pain）　五日市店
■住所：広島市佐伯区八幡4-31-23
■TEL：082-929-8081
■定休日：水曜日

涼しく過ごしやすい秋になりましたね〜
温泉に旅行にグルメの季節♡
お出かけせずにはいられないヒトミックスです。

何度も行っている鞆の浦ですが、今回ちょっぴり奮発♡
『汀邸 遠音近音』(をちこち）にお泊まり。

全室オーシャンビュー、温泉露天風呂付き、
思いっきりおこもりして の〜んびりゆったり寛ぎたくてチョイス。

石畳の細い路地を抜けると由布院に来たような
素敵な和風の玄関。

高い吹き抜けのエントランスは築250年の趣きとセンスの良い和空間

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仙酔島を正面に臨むロビーで 薔薇の紅茶とお手製クッキーのおもてなし。
あの、ハリウッドスター！ ヒュージャックマンも 感激したという景色。

鞆の浦で『ウルヴァリン』のロケ地をブラブラしてみるのも
なかなか楽しいですよ、やっぱり絵になる街並み。

お部屋の露天風呂は24時間楽しめて贅沢う〜
さらに、予約してゆっくり入ることのできる広〜い貸切露天風呂も。
どこからも瀬戸内海と島々が眺められてシアワセ。

楽しみだったお食事は、やはり海を臨むレストランで。
器がどれも素敵で 目も舌も大満足。

鞆の浦といえば 鯛飯ですよね。

土鍋でこんがりとお焦げもできて お腹いっぱいなのに ついついお箸が進みます。
お茶漬けにして2度楽しんじゃいました♡

夕食後はラウンジで読書と珈琲、至福の時間です。

お部屋ではフロントで借りた 映画と温泉と景色とワイン。
朝御飯は一人づつ和洋のチョイスができるので、両方いただきました。ふふふ。

景色と温泉に癒された滞在でした♡
記念日やハレノヒにもオススメですよ。

広島、鞆の浦の宿【汀邸 遠音近音】[みぎわてい をちこち]
TEL:084-982-1575
〒720-0201 広島県福山市鞆町鞆629

さかみちです。

ひょんなことから決行が決まった「尾道〜竹原〜福山」
美味しい料理と美味しい日本酒三昧だったこのツアー。
まずは竹原で日本酒を調達して、尾道に乗り込む予定だったのが
出発時間がちょっと遅れたので、予定変更で尾道へ！

尾道での目的地はここ！　「手打ちそば　笑空」
以前、satomiちゃんも紹介していましたね。satomiレポはこちら→☆
そばがなくなり次第終了するお店なので、出遅れてしまった私たちは
竹原で降りずに尾道へ直行したわけです。
案の定、私たち3人で『おそば終了』滑り込みセーフでした！

せっかくなんで3人とも違うメニューで。

「京湯葉そば」「地鶏南蛮そば」「肉そば」
どれも見た目もさることながら、そばも出汁も美味しい！

そして、そして、そばと一緒に飲む日本酒も格別です。
笑空のご主人がセレクトしてくれるお酒は、
見たこともないものが出てくるので、
ワクワクしながら味わいました。

さてさて、その後は日本酒の里、竹原へ移動して
「竹鶴」「龍勢」に会いに行き...そして福山へ。

地元・福山のグルメさんに案内して頂いたお店で、ちょっと休憩した後は
本日メインの中華料理「蓮華」へ。

中華と言っても、丸い卓に大皿ド〜ンの料理じゃございません。
一人一人にステキなお皿に盛付けられた上品な料理が出てきます。
まず最初は、イイダコの煮こごりがデザート？と思ってしまう出で立ちで登場！

テーブル全員の食べるスピードを見計らって、一皿一皿出される料理は
どれも芸術作品のようにキレイです。
中華ではイメージできない食材の組み合わせにも感心。

海老とモッツァレラチーズ、豚のリエットとさつま芋とリンゴ、
太刀魚に柑橘系のソース等々、ちょとずつと思っても次々と出てくるので
最後のデザートの頃には満腹状態。

そうそう、この日は常連さんに予約して頂いたので
ドリンクは日本酒（龍勢）を持ち込みでお願いしました。
日本酒と中華の組み合わせも絶品でしたよ。

でも、よくある中華料理の油コテコテ料理ではないので、胃にもたれることもなく
次なるお店へと向かうことができました。
それにしても、福山の夜は予想外（失礼！）に楽しめるお店がありましたよ。
また行くしかないね！

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手打ちそば笑空（えそら）
住所：尾道市土堂2-5-15
TEL：0848-24-4737
営業時間：昼11：30〜14：00　夜17：00〜20：30
※そばがなくなり次第閉店
定休日：水曜の夜、木曜日

中国料理　蓮華
住所：福山市霞町1-5-6
TEL：084-973-9552
定休日：不定休