October 2014アーカイブ

背中のダメ肉が気になるオーデンです。

先週の土日に吉和を楽しんできました。DAY1の記事はこちら→☆

澄んだ空気、木々の香りも漂う、吉和の朝はカロリー管理された和定食から始まりました。みなさま、おはようございます。

今日のアクティビティーは、プチトレッキング。山登り経験値マイナス100の私たちでも、楽しめるようにと、冠山の途中まで登るコース。もちろん途中までは車でラクラク移動♪

登るペースはゆっくりと、途中で写真を撮ったり、森のパワーを抱きしめて満喫しました。

と、ここまでは緩やかなペースで登ってきた中、突然のお知らせが！
今から向かう狗留孫（クルソン）岩への近道でした。目の前は急な上り道。もう絶句！あまりのショックに写真を撮ることも忘れてました。歩き、登ること20分、ようやく到着しました。つ、つらかった！でも不思議に清々しいんです。

やっと空の見えるところへ。ここが目的地？いえいえ、これからだったんです。サプライズは。細い岩場をガイドさんと一緒に進みます。鼻歌はドラクエのテーマソングです。

ダイエットツアーだったのに、いつしか冒険ツアーになってました（笑）

ロープだけで岩場を登って、その先には人が３人ぐらいしか座れないぐらいの平らな岩。

風も強い！柵なんか無いから、恐る恐る座って景色を眺めると眼下には絶景が。

今までの辛さも、ぜ〜んぶ帳消しのご機嫌さん♪

（しんどいしんどい言って、ごめんなさい→ガイドの久保さん）

今回はプチトレッキングでしたが、最後の岩場での達成感ってスゴイ。これが山登りの醍醐味なの？

1泊2日のツアー、内容てんこ盛りでした。クヴェーレスタッフの皆さんのアットホームな優しさで、吉和が大好きになりました。そしてダイエット結果はマイナス１キロ。ツアーは成功!?こっそりケーキを食べたのに、なぜかしら〜？ムフフフ。

紅葉の季節は、今からが見頃。吉和に魅了されたから、もう一度行ってみたいなぁ。

おひさしぶりの更新です！
ユカです♪

休日のお昼に、ぷらっと、自転車で出かけると、
なにげに、気になって気になっていたお店。

'つばめゆうびん'さん。
お手紙屋さん。

あまり聞きなれない、とても珍しいジャンルのお店。
こじんまりと、かわいらしい、店内。

かわいいポストカードや、メッセージカードや、封筒。
つまり、お手紙専門グッズのお店。

女子なら、きっと、この感覚わかるはずぅ〜^ ^

うんうん♪

ちょっとした日ごろの感謝を伝えたり、封筒に凝るだけで、
伝わる想いもきっとあるはず...
やっぱりかわいいものをプレゼントにそっと添えてあるだけで、
うれしいですもんね。
女子心を刺激するものが揃ってて、ついついあれもこれもとなっちゃいそうです。

白島の終点電停からすぐの、セブンイレブン向かいです！
ぜひぜひ、かわいいお気に入りを見つけてみてはいかがですか^ ^

*****

つばめゆうびん
〒730-0004
広島市中区東白島町21-17池田ビル1F

「美味しいものを食べながらダイエット！」そんなツアーなら参加しなきゃ♪　先週末に行ってきた１泊２日の旅をご紹介します。
JR宮内串戸から迎えのバスに乗って到着したのは、クヴェーレ吉和。木がたっぷりと使われた建物の中へ。

到着直後に体重測定を...ん？そうでした。ダイエットツアーですもの。量るよね、やっぱり。ツアー終了後には、どうなるかな？心配だけど結果がちょっと楽しみ。

今回泊まったクヴェーレ吉和は、温泉のお風呂はもちろん、男女混浴のクアガーデンや、美術館が併設されていて、冬はスキー場のゲレンデが目の前にあったりと家族でも友達同士でも、もちろんカップルでも楽しめそう。

さて、お待ちかねのランチは、

今回のダイエットツアー特製「温野菜乗せ豆サラダ茶そば」552.4キロカロリー。枝豆、大豆、黒豆、金時豆、ひよこ豆、5種類の豆が入ってるし、地元特産の舞茸やカラフルな野菜がゴロッとたっぷり。野菜不足の体にはジワーっときます。お気づきと思いますが、今回の食事は全てカロリーが表示されているんです。

食事の後は、アクティビティーを。ノルディックウォーキング、初体験です。

2本のポールを持って、姿勢を良くして歩くだけで、全身運動になりますよ、と説明を受けて、いざ林の中へ出発。軽いストレッチを済ませて歩いていると、赤い実のついた植物（まむし草）や、カワイイきのこが。

私：「食べられますか？」

クヴェーレのガイドさん：「1回は大丈夫」って。

（どうなるかわからないけど）1回は食べられる、って意味の吉和ジョーク？

美味しいキノコは動物達が良く知ってるから、残っているキノコは食べられないものが多いんですって。美味しそうに見えても食べちゃダメですよ。

木漏れ日の中を歩くだけ。五感全てを使って楽しむ、そんな贅沢な時間です。

林を抜けて、馬を見ながら、池のほとりを歩いたり。6キロ弱の道のりは、終わってみたら、あっという間。最後はポールを使ってのクールダウン。何も持たずに歩くより、背中の辺りがポカポカしてるのは効いてる証拠かな。

今回の旅は、クヴェーレのスタッフの方が、あの手この手で吉和の素晴らしさを紹介してくれました。吉和の町が見下ろせて、冠山も見渡せるオススメの展望台。

しばし黄昏れます。

吉和の紅葉は、もうすぐそこまで来てました。少し冷えた体は温泉で暖めてディナータイム。ダイエットツアーなのに、お夕飯も豪華。いいのかな、こんなに食べちゃって。

明日はどんなご飯でるかな？いや、どんなアクティビティーが待ってるのかしら...続きはDAY2で。

◇女鹿平温泉　クヴェーレ吉和

http://www.megahira.co.jp/

住所：広島県廿日市市吉和4291

TEL：0829-77-2277

◇財団法人　ウッドワン美術館

http://www.woodone-museum.jp/

住所：広島県廿日市市吉和4278

TEL:0829-40-3001

バイナとYOHKOの女ふたりでドライブ旅。島根県石見エリアでの美食旅の様子はバイナがレポートしたとおり。

前編はこちら　⇒　☆　　　後編はこちら　⇒　☆

もちろんいままでにいろんな旅館に泊まったことのある私たちが感嘆の声をあげたのが、今回の宿泊先「有福温泉　旅館　樋口」なのです。

ちなみに、「旅館　樋口」も素晴らしかったのですが、有福温泉街に何度も訪れたことのあるワタクシYOHKOに言わせると、、有福温泉自体がオススメなのです。美人の湯、美肌の湯ともいわれる泉質は3つの外湯や日帰り貸し切り露天風呂などでも楽しめます。また、「旅館　樋口」いがいにもオススメの旅館もあるんですよねー。

と、、、脱線しそうなので、今回は「旅館　樋口」のレポートを。

ランチをしたあとに早々にチェックイン。お部屋に案内されるまでには、このとおり長い廊下が続きます、、、、が、この通りにお楽しみが。

居心地のよさそうなチェアーでくつろげるロビーだったり、地酒の試飲やハーブティーを楽しめたり、グラスワインを部屋に持ち込みできるように選べたり、、、香りだけを楽しむ小部屋なんてものもありました。宿泊部屋だけじゃなく楽しめる気遣いが満載。まずはお部屋に行くまでに廊下を通りながら期待値が高まりますねー。

そう、バイナがチラ見せで書いていたように、「縁結び」の部屋はメゾネットタイプ。1Fはソファとテーブルのリビング仕様、外にはくつろげるテラスまで、、そして2Fは専用露天風呂と寝室。この画像でわかりにくいけど、ベッドの目の前には大画面の壁掛けTVでシアター感覚で観賞もできるんです。（といって、わたしたちリビングで食べて呑んで話して、、でTVの活躍のときがほとんどありませんでしたが、、）

おまちかねの夕食はご覧のとおり。

で、ビールを美味しそうに飲み干すバイナをみて気づきました？そう、こちらでは好きな浴衣が選べるんですよねー。もちろん、寝間着の浴衣とは違いますよ。夕食時にはふたりとも好きな柄の浴衣に着替えて、、、ここぞとばかりに着付け師YOHKOが帯までキチンと結びましたから、よくある湯上りの浴衣姿とはひとあじ違うでしょ。

さて、肝心のメニューといえば島根県産名物がずらり。「のどぐろ塩焼き」「石見和牛ステーキ」に秋だけに「松茸土瓶蒸し」まで、、さらに絶品だったのが「みずほキャビア」。島根県で養殖に成功したというチョウザメの国産キャビアは塩辛いイメージのキャビアと違い本来の味が堪能できるような気がします。

さらには「旅館って食事も豪華で美味しくっていいんだけど、珈琲って飲みたくなるんだよね。」なんて言っていた珈琲好きの私たちの声が聞こえていたわけじゃないと思うけど、、、夕食後には珈琲のセットが。しかも、自ら豆から挽いて、、とミルまでもセットになっています。この気遣い、、ホント嬉しいです。

食べきれないほどの（いや、そうはいっても完食しましたが、笑。）夕食を終えて、迎えるは朝食のとき。夕食時に「やさか米」だったのが朝食では「仁多米」、と県内産のお米の種類までかえてくるなんて島根県産が美食にあふれていることを認識させられます。

朝からお部屋の露天風呂でくつろいだあとの豪華な朝食、、、もう、ホントこれ以上の満足はないってくらいの満足度。

かなりの長文レポートながら、伝えきれない気遣いやサービスが満載なんです。ここ「有福温泉　旅館　樋口」、オススメなので、ぜひ実際この満足を感じてほしい、、、

今回の宿泊部屋「縁結び」がとてもよかったけれど、どうやら違う趣きの部屋がいくつかあるようなので、次回は別の部屋を選択してみよう！と、帰ってきたばかりで次に行くことばかり考えてしまう、、、そんなステキな宿でした。

■有福温泉　旅館 樋口
　http://www.arifuku.com

■住所：島根県江津市有福温泉町
■Tel：0855-56-2111

美味しいものが大好きな友人に誘われて...
ワインメーカーのディナーを楽しんできたオーデンです。

今夜はイタリアのワインメーカーFONTANAFREDDA社とホテルサンルートのイタリア料理のVIALEさんがコラボした一夜限りのイベントでした。「ワインは白から赤まで全6種類がワインに合わせたお料理と一緒に出て来ます」と説明を受け、ワクワク♪

VIALE谷口シェフのワインに合わせたお料理は、どれも素晴らしいマリアージュ。イタリア ピエモンテ州から来広したフォンタナフレッダ社のブルーノ氏もうなるほど、地元の料理を研究されてるそうで、「これが今風のピエモンテ料理なのねぇ〜」と遠い国に想いを馳せながらワインもすすみます。

キノコのスフォルマート　生ハムのクリームソース

ヴィッテロ トンナート ヴィアーレスタイル

アニョロッティー ダル プリン ローズマリー風味

黒毛和牛ホホ肉のストラコット　ボレンタとゴルゴンゾーラ

ネッビオーロのリゾット

ダニエル・クレイグ似？のブルーノCEOがワイン、お料理はイケメン谷口シェフが説明してくれるんだけど、全く頭に入ってこない。
美味しい、の一言で説明も聞き流してる私（笑）あ〜幸せ。

ホテルサンルートさんでは、ワイン会や日本酒の会など、時々一夜限りのイベントを開催されてます。
来月11月は、同じフロアの吉水で大和屋酒舗さんとコラボの日本酒の会が開催されるそう。
自分にご褒美ばっかりあげてる気がするけど、来月も予約しちゃおうかな。

◇ホテルサンルート広島　VIALE

住所：広島市中区大手町3-3-1 15F

TEL：082-244-3069（直通）