May 2009アーカイブ

広島で鍛冶屋をしています友紀です。もちろん女性です。

個展で作品を発表しつつ、オーダーを頂いて個人の方や店舗の内装外装照明などなど作っています。

http://www.megaegg.ne.jp/~forgerone/

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このGWに実はフランスのparisの日仏文化センターで「広島文化１０選」と言う展覧会が開催されていました。

私の作品もこの「広島文化１０選」の中の１つとして展示していただいています。

今回のこの展示はユネスコから協賛を得て日本の子供の日を世界の子供の日に！鯉のぼりを掲揚していこうというeventの一環として行われました。

モンマルトルで鯉のぼりが掲揚されたり、書家の方や茶道のお手前のデモストレーションなどなどと言う１週間にわたるeventがあったばかりです。

そのparisでの打ち上げ（マツダスタジアム）があり、２次会（串焼き）から参加してきたのですが、沢山の写真を見せてもらい誘ってくださったのでparisへ私も行けばよかった・・・とほんの少し後悔したり。

来年は行くぞ。（参加させてもらえたら・・・（笑））

鯉のぼりプロジェクトとして広島でも宮島に鯉のぼりを掲揚してもらえるよう行政に働きかけ、何とか今年は掲揚してもらえています。

２３日に宮島に行く時にはすでに下りているだろうから見れなくて残念。

３次会はパルコ横に新しくできたcaféの　quarante-sept　へ親しくなったArtistの皆さんと行きました。

名前からわかるとおり　quarante-sept　は　quarante-quatreと同じjellyfishの系列店。

quarante-quatreとは内装の雰囲気は違いましたが大人数でも利用できるぐらいの広さ。

雰囲気はソファーが沢山あるまったり系で奥の壁面全体にある沢山の白い大きなソファが目を引きます。

薄い色の木の壁に同色の木の床。

今までのその会社の広島の店舗のcaféの中では明るい色合い、かな。

夜中でﾊﾟﾙｺの隣という立地からか若い女の子が多いcaféでしたが、なかなかいい雰囲気でしたよ。

COAKIでは私はお得意なインテリア、好きなArt、食、などのことについて書いていこうかな～と思います。

BAINAです。

おひとりさまディナーをすることへの気後れ感よりも、お連れさまを探す煩わしさのほうが勝ってしまったのは、いつごろからなんでしょうかねえ。


さて、本題に入ります。

半年前、そんな私の触覚が反応し、ひとりでふらりと立ち寄って以来、週に一度は足しげく通うお店「和と酒と料理　うなぎのねどこ」を、今夜はご紹介します。

「うなぎのねどこ」通称「うなねど」は、広電白島線の終点・白島駅から徒歩１分程度の大通りから一本東寄りの裏道に面したこじんまりした一軒家の１F。
キッチンに面したカウンターは8席、テーブルは4人掛けが3テーブル（たぶん）。
料理はどれも、旬の食材を上手に取り入れた創作過ぎない「ちょっとひとひねりした一品」。
量も多すぎず、価格もリーズナブルなので、女性がひとりふらりでも全然大丈夫。

実はね、今夜も仕事帰りに「うなねど」でちょっとだけ飲んで帰りました。

本日いただいたのはこちら。

春といえばの「筍の田楽」。
以前、「ふろふき大根」をいただきましたが、どうやらこちら、かなりの味噌使い名人。

そしていっぺんに季節を先取りした感のある、こちら。

大きめに切って瑞々しさがそのまま味わえる胡瓜に添えられてるのは、自家製の「鯛味噌」。
この味噌って、きっと炊きたての御飯にも合うはず。
ほらね、やっぱり味噌使い名人でしょ。

もちろん、味噌を使っていない料理とかもいろいろあります。

こういう気負わず、でも充足感のあるお店、もっと手持ちに欲しいですね。


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「和と酒と料理　うなぎのねどこ」

〒730-0004　広島市中区東白島町17-22　[MAP]
Tel／082-211-2227　[電話する？]
営業時間／11:30-14:30 17:00-23:30
定休日／日・祝日