カテゴリ:鍋・おでん

こんにちは、YOHKOです。

さて、そろそろ新年会という言い訳のもとに呑み集まるのも落ち着いたころですか？
COAKIメンバーの新年会は「韓国鍋」でした。

ライフスタイルのばらばらのメンバーのことなので、なかなかイベントでも全員集合とはいかないですが、今回の新年会では13名が参加。

メンバーがそろえば、COAKIの運営に関して議論を重ねて・・・なんてことはなく、ただただ久しぶりに会うメンバーたちでわいわい騒いで呑んで食べて、というのが現実。にぎやかーー！
13名もそろえば、鍋は3つにわかれます。

私たちが選んだのは、ナチポック鍋「D」。タコ鍋のベースにエビやホタテ、ホルモンまで加わる贅沢鍋です。それから、ナチポック鍋は目の前に置かれてから出来上がるまで決してさわってはいけません！まず、「さわらないで！」ときつく言い聞かされて、「待て。」をいわれたワンコのように、みんなお預けをくらうのです。
そのあいだは、BAINAオススメの「チーズちぢみ」をいただきながら、鍋の完成を待ちます。

このチーズちぢみがまた美味しい。
ふんわりチーズの香りがたまりません。

そして・・・ほらっ、こんなにぐつぐついってきたら、ナチポック鍋は完成です。

「どうぞ、できましたよ。」の声と同時にみんなの箸がすすみます。
この赤さがとっても辛そうにみえますか？けっこう辛さはマイルド。つい最近辛味デビューのさかみちもフツーに食べてましたから。（ん？フツーじゃなかったのかな？）

ひとしきり、鍋を楽しんだら、しめの第一弾はラーメンで。
ちなみに、私のテーブルの鍋のラーメンにホルモンも追加して「ホルモンラーメン」です。

さらには、しめの第二弾で雑炊まで楽しんで、スープの一滴まで完食！

ひと月前に、韓国から帰ってきたばかりの私。
5度目のソウルということで、ふんだんに本場韓国のグルメを楽しんできましたけど、広島でもこんなに本場韓国の味が楽しめるんですよー！

こちらのお店も予約は必至！
１Fのテーブル席から、2Fの座敷まで幅広く利用できるお店です。

このナチポック鍋はCOAKIメンバーみんなのオススメ。
寒さを吹き飛ばすには、こんな辛くて美味しい鍋が一番じゃないでしょうか？


■ナチポック
■広島市中区橋本町7-21
■082-502-3020
■定休日：月曜日

YOHKOです。

さすがに冬らしい寒さが続きますね。
こんな日が続く時は、やっぱり温まる鍋料理・・ですかね。

といっても、本日レポートのお店は昨年に訪れたお店です。
昨年12月中には、2度も「もつ鍋」を食べにいっちゃいました。

「もつ鍋」といえば福岡、ですが、広島でも美味しいもつ鍋がいただけるんですよね。
こちらの「もつ鍋　牧」は2店舗ありますが、私がよく行くのは流川店。
12月に訪れた1度目は新天地公園そばの流川店へ、2度目は初めて薬研堀店へ訪れました。

薬研堀店は流川店より狭くて、奥にちょっと座敷らしき席はあるもののほとんどカウンターの席が占めます。本日は2度目の薬研堀店での様子。

といっても、もつ鍋に変わりはありません。
まずはノーマル「もつ鍋」にいろいろトッピングを追加して、オリジナル「もつ鍋」としてオーダー。
あとで、気付けば壁にかけてあるメニューに「最初のトッピングに大根を！」の文字を発見しましたが、あとの祭り・・・ちなみに、私は大根をトッピングしたことはないんですよね。でも、どうやらオススメらしいです。
こちらのもつ鍋はあっさりの出汁でいくらでもいけちゃう、ということで、追加オーダーでもつ鍋2回戦はあたりまえ。ちなみに、2回戦なら、もつじゃなくて豚肉もオススメ。

しっかりもつ鍋を楽しんだあとは、まずはちゃんぽんをいただいて・・・
さらに、いただきたいのがノーマルなぞうすいもあるけどあえてオーダーするのは「山芋ぞうすい」。これははずせませんよ。

しめ、といえばちゃんぽんかぞうすいかどちらかを・・と思いがちですが、個人的には両方いただくのが牧での流儀です。ちゃんぽん、ぞうすいともに、一度鍋をさげてから、すぐに食べることのできるようにスタンバイしてから鍋が再登場です！

今日みたいに寒い日には、また食べたくなっちゃう。


■もつ鍋　牧　薬研堀店
■広島市中区薬研堀7-5
■082-242-7233

■もつ鍋　牧　流川店
■広島市中区流川3-13-2F
■082-542-5925

satomiです。

あっという間に12月も半ば。

賑わう街中を歩くだけでなんだかわくわくそわそわしますが、寒いのが苦手で大嫌いな私。

このところ気温も更にぐっと下がってせっかくお酒で温まった体も、お店を出るとぶるっとします・・・

 

そんな時にぴったりのお店が、先日連れて行ってもらった「とりきん佐藤」

宮崎地鶏のお店ですが、こちらの名物はなんといってもカレー鍋！！

大将が元カープのバッティングピッチャーをされていたこともあり、カープ選手はもちろんサンフレッチェの選手や広島を訪れた芸能人、吉本の芸人さんなども足しげく通う人気店です。

 

その日も楽しく飲んで食べた後、寒い中を次にどこに行こうか話しながらうろうろ歩いていて「とりきん佐藤のカレー鍋はどう？！」という話に。

すでに食事は済ませているのですが「いいね～！行きたい！」と満場一致で決定♪

ずっと気になりつつも未訪だったので思いがけず初訪問が叶い嬉しい(≧∇≦)v

 

お店はこちら、娯楽センターの中。赤いちょうちんが目印です。

店内は小上がりの座敷にテーブルが３つとカウンター。

こじんまりとした店内にはカレーのいい匂いが充満してます♪

 

カレー鍋をいただく前に、まずは宮崎地鶏の炭火焼を。

炭火の香りと肉の脂の香りが口の中で混ざり合って文句なしの美味しさ。

最高です。ビールがすすむ～

地鶏ならではの歯ごたえも良く、塩加減もいい感じ。

 

そしておまちかねのカレー鍋の登場です。

通常のカレー鍋と特選カレー鍋があり、特選は確か霜降り和牛だったと思うのですが、私達は通常タイプを注文。

具は、豚肉・牛肉・玉葱・ニラ・モヤシ・油揚げ・しいたけ・白菜・えのき茸

野菜たっぶりなのも嬉しいですね。

熱々のスープをふぅふぅしながらいただいてみると、あら！とってもサラッとしてしつこくない。意外とあっさりタイプのスープでした。

でもあっさりの中にも素材の旨みがギュッと凝縮されてとっても美味しいし、このあっさり具合が飲んだ後の〆にちょうどいい感じです。

あっというまに完食してしまったので、具を少し追加して・・・

ほんとに我ながらよく食べますねぇ（＾＾；）

鍋の〆はうどん・中華麺・ご飯が選べますが、さすがの私達も〆の炭水化物は注文前にギブアップ。

次回は〆までしっかりスープを堪能しなくては！

 

冷え切った体にちょっとスパイシーで熱々のカレー鍋がしみわたり、心も体もポカポカになってお店を後にしました。

 

「とりきん佐藤」これからの季節にぴったりのお店です。

カレー鍋って数年前から流行っているのでスーパーでも手軽に家庭用のスープが買えますが、やっぱりお店で食べるカレー鍋は違いますよ。

是非お試しください！

 

それに飲んだ後の〆にカレー鍋、なかなかおススメです。

ある程度飲んでるとわりとしっかりした味でなければ物足りないと思うのですが、カレー鍋だとお酒にも負けないし満足感高し！

それにあっさりスープに野菜たっぷりなのでそんなに重くなくてするすると食べれますよ。カロリーは間違いなく高いでしょうけどね（＞＜；）

 

もちろん、〆なんて言わずに最初からカレー鍋を楽しみたい方は、美味しい宮崎地鶏の焼き物や一品料理ではじめて、カレー鍋をしっかり楽しみ（トッピングもいろいろあり）、ご飯や麺を入れて最後までスープを堪能・・・そうして「とりきん佐藤」でぬくぬくになってから２軒目へどうぞ！

 

■■■■■

「とりきん佐藤」

住所：広島市中区薬研堀4-8　広島総合娯楽センター１Ｆ

電話：082-247-8039

営業時間：18:00～深夜1:30

定休日：日曜・祝日

バイナです。

バイナです。