こんばんは、バイナです。
一緒に仕事をしている若い女子から
「江田島にあった友人のお店が、最近広島市内へ移転してきたのでランチ行きましょう！」
と誘われ、初めてそのお店へ行ったのは先週水曜日のこと。
場所は立町、ぶた定食でおなじみ「南大門」のごく近く。
細い階段を上がった2階にある、定食とお茶のお店『etone』。
やさしい雰囲気の店内は、4人掛けのテーブル席がいくつかとソファ席、カウンター席。
カウンター席は窓に面しているから、ひとりでも周りを気にせず落ち着いて過ごせそう。
ランチメニューは週替わりで3種類。
先週は「豚肉のしょうが焼き」「チキン南蛮」「やきそば」でした。
「焼きそば」に惹かれつつも、一番上に書いてあった「豚肉のしょうが焼き」に。
これがもう、食べてみるとめっちゃ手が込んでて、ワタクシ感激いたしました。
って、この一枚じゃあ伝わらないですよね。
もちろんしょうが焼きもお肉がやわらかくって美味しかったけど、何より、その周りを彩る野菜たち。
左下の蕗、その上の人参、その上の白っぽい何か（わすれた）、真ん中の生野菜、右側のポテトサラダとすべて味付けが変えてあるんです。
さらにひじきの煮物と煮卵まで。
こういうイマドキのカフェっぽい設えなのに、まさかこんなに美味しい野菜料理がランチに添えられているなんて。。。
なんだかとてもしあわせな気分になれました。
そして、その二日後・・・。
木曜定休なので、実質翌日とも言えますが、中一日でまたランチへ行ってしまいました。
だって、どうしても「焼きそば」が食べてみたかったんだもん。
お好み焼き屋さんに行けば焼きそばはあるけど、結局お好み焼きを選んでしまうし、それ以外でというと案外「焼きそば」ってないんですよね。
それに、ここの「焼きそば」にはちょうどいいサイズのおにぎりがついてるのを、私は水曜日にチェックしてたんです。
ほらね、この感じ。
にぎり具合と塩加減が絶妙でした。
お味噌汁の具は、菜の花と油揚げっていうところもなかなか。
とまあ、すんなり焼きそば食べにいったテイで書いてますが、実は階段を上がるの、躊躇したんです。
初回、お店の人の友人と行ってるから面が割れちゃっているので、
「あ、また来た。」って思われちゃったら恥ずかしいなーなんて。
もちろん、イヤな感じに思われると思っているワケじゃなくて、気がある相手に好きなキモチを悟られてしまうような照れ臭さ的な。
と、ここまで書いて気づきましたが、イイ年してキモチわるいですねー。
今週はバタバタしていてまだ一回も行けてない『etone』。
どうやら週替わりランチのひとつが、私の大好物アジフライらしい。。。
もし明日、南大門あたりをウロウロしている挙動不審な私を見かけても、素知らぬ顔でやり過ごしてやってください。
また来たと
思われそうで
恥ずかしい
いえいえそれは
ただのうぬぼれ
お後がよろしいようで。
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定食とお茶のお店『etone』
広島市中区立町6-13-2F
082-244-2380
営業時間／11:00-19:00
定休日／木曜日
その名も「ホームラン食堂」なんていうカフェには思えないネーミング。
ホールのシフォンを6等分といったボリュームで、きび砂糖とバターオイルを塗ったシフォンをその名のとおりフライパンで焼き上げるんです。卵の卵白だけ使用という生地はふわっふわなのに、焼かれた部分はキャラメリゼされて香ばしくカリッと、、の食感の妙がなんとも言えない。
READEN DEATさんの前を通っていくと、コーシェリ。
