カテゴリ:おひとりさまが似合うお店

こんにちは、けいこです。

こんなご時世ですが、色々気をつけながらぼちぼち飲み歩いています、はい。

先日、袋町の福幸さん(紹介記事はこちら★)の角打ちで飲んでたら、女将さんから「中広に立ち飲み屋さんが出来たらしいですよ」と教えてもらいました。

中広は、近くはないけど歩いていける距離。

そりゃ行かねば、と行ってきました。

ステーキハウスジュリエットの横、というのか裏、というのか。

ちょっとわかりにくい場所ではありますが、一番搾りの看板が見えたら、そこが立ち飲み屋さん、「Sake Base」。

テーブルが3つの小さなお店です。

お料理は黒板に書かれているもの、すべて350円。お酒は450円と550円。

明朗会計、リーズナブル。

店主は前は音楽関係のお仕事だったそうで、いろんなジャンルのCDが置いてありました。

TM NETWORK、懐かしい。年がバレる(^^;;;

そんなこんなでビールと日本酒と鶏皮ぎょうざをいただいて、満足満腹、おいしかった。

お酒はお客様の要望で色々入れておられるそうで、今なら鍋島も裏鍋島もありますよ。

Sake Base

住所:広島市西区中広町三丁目10-19

定休日:日曜日

平日17:00〜24:00、土曜日祝日15:00〜24:00

https://www.instagram.com/sakebase/?hl=ja

YOHKOです。

久しぶりの投稿となります。
自粛から解放されつつあり、いよいよ、というときに、また不安な感染者増加のニュースの日々。
こんなことになるなんて思いもしなかった昨年の秋。久しぶりに訪れた尾道では、はじめてのお店にも出会えました。

線路沿いにある尊光寺からほど近い路地にあるのは、小さなカフェ「soe」。

小さなテーブルが4つあるだけの店内に、天井には雲のような照明がぎっしり。
とても印象的な雲のもと、甘いスイーツと珈琲でひとやすみ。

秋に季節限定であった「タルトタタン」は、黒々しい艶の林檎が無骨にみえるけど、さくさくのパイとあいまって繊細な絶妙のバランス。
これを食べるには、また夏をこして秋になるのを待たねばなりません、、、

季節関係なくいただけるのは、このカフェの看板メニューともいえる、スイーツど定番の「プリン」。

定番「プリン」、されど唯一無二といえる「プリン」。
プリンは、しっかり固めでありながら、口どけが驚くほど滑らか。シンプルな材料でつくるスイーツだけに、違いがよくわかります。このプリン食べるためだけに、尾道に来ても後悔はないでしょう。

このときは、カフェタイムにふらりと立ち寄ったのですが、コロナ過の影響が営業スタイルにもでています。

7月以降はカフェタイムはおやすみ、ランチタイムは時間制限、人数制限のあるなか営業されています。
ご来店前には、お店の最新情報を確認されることをおすすめします。

そうだ！プリンを食べに尾道へ。
というわけにはいかないのですが、問題もかかえながら「GO TO キャンペーン」が始まるようですから、気を付けながら出かけてもいきたいものですね。

■soe
尾道市久保2-4-11
Instagram　：　https://www.instagram.com/soe_onomichi/

こんにちは、けいこです。

ちょっと前に、榎町に気になる看板を発見。。。
十日市の電停からすぐの「あおい食堂」さん。
どうやら昨年秋頃にオープンされたらしいです。

ある天気の良い日曜日、ランチから呑める、と聞いて伺ってきました。
休みの日はお昼にアルコール摂取して、夜は呑まずにのんびりするのが私の最近の定番。
そんな休みの日にピッタリじゃないですか(^^♪

日曜日は定食もあるのですけど、まずは迷わずハイボール。

そして蝶ネクタイのご主人が作られるお料理メニューから選んだのはこちら。
鯖のくんせい、煮卵のウニのせ。

どちらもお酒が進むやつです。
煮卵のウニのせは、トビコも入っていて、プチプチとウニの濃厚な味と卵の黄身が混ざって、ツブツブねっとりウマウマ。
これはクセになりますわー。
鯖は脂が乗ってて塩加減も丁度良く、思わず日本酒をオーダー。
おすすめの日本酒をご主人がチョイスしてくださいますよ。

この日は気温も高く、お店の入口を開けておられて、風も気持ちよくてイイ雰囲気。
暗すぎない店内も好きだな。

他にも気になるメニューがたくさん。

また伺いますー。

あおい食堂
住所：広島県広島市中区榎町1-29
TEL：090-8245-7222
月曜日～土曜日は17:00～23:00、日曜日は12:00～22:00までの営業です

こんにちは、けいこです。

横川駅の近くには、うどん屋さんが5店舗ぐらいあります。
どちらもおいしいのですが、サクッと済ませたいときや早朝に便利なのが「辰屋」です。

「朝6時半からやってます」というバス車内のアナウンスを聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

何と言っても、早い安い！

かけうどんは310円、写真の天ぷらうどんは400円。
お代はサクサクその場でお支払い。
そして、広島のうどんってこれだよねぇ、としみじみするおいしさ。
讃岐うどんと違ってコシもカドもなく、福岡うどんと異なるつるんとした柔らかさ。
子どもの頃に食べていたうどんって、これだったでしょ。

おむすび、いなり寿司などもありますが、中華そばもあります。
ニンニクの効いた豚骨スープにネギもたっぷり乗せられて。
シメラーメンに食べたいやつです。

なんと楠木町四丁目に2号店もあり、こちらは立ち食いではなく着席でいただけます。
楠木店も行ってみなきゃ。

辰屋
住所：広島県広島市西区横川町3-2-21
電話番号：082-293-2961
第3日曜と祝日の月曜日がお休みです

YOHKOです。

COAKI記事に、何度もでてきた「ブラッスリーワカノ」は、フランス家庭料理というジャンル、安くてボリュームがあって、なにより美味しい！ってことでいつも賑わっています。人気店じゃあないです、大人気店！！

最初に紹介したときは胡町地下にあった（記事はこちら→★）のですが、2017年9月には中町に移転（記事はこちら→☆）、その「ブラッスリーワカノ」が、「プチワカノ」として２号店をオープンさせました。

店名に「ワカノ」がついて、お皿とカトラリーをモチーフにしたデザインも「ブラッスリーワカノ」と一緒。

となれば、料理も「ブラッスリーワカノ」」人気の同じメニューがそろっています。
品数は厳選して少なめ。

「プチワカノ」が、なんといっても魅力的なのは、カウンター席が多いこと！
どちらかというと、「ブラッスリーワカノ」はテーブル席が多くて、広い店内は大人数でも対応できますが、カウンター席も少ないことからおひとりさま利用が少なかったのでは！？
そのぶん、「プチワカノ」は少人数向き！店舗が1Fにあるので、カウンター席の混み具合もチラ見できちゃう。

シーンに応じて、「ブラッスリーワカノ」だったり、「プチワカノ」だったり、、
おひとりさまに優しい「プチワカノ」、先週3月12日にオープンしています！

■Petit Wakano（プチ ワカノ）

広島市中区中町4-14　チュリス中町1F
TEL／082-207-3412
営業時間／17：30～23：00（フードラストオーダー）24：00クローズ
不定休