カテゴリ:焼き鳥・串揚げ

YOHKOです。

イベントに来る方には「COAKIでお店チェックしていきます。」なんてよく言われますが、メンバーである私も例外ではありません。
先日は、satomiが紹介していた「やき鳥もも屋」に。
こちらのお店、なんていってもやき鳥屋だというのに「チーズフォンデュ」があるっていうじゃないですか？ワイン好きの私としては、ぜひあわせていただきたい、ということで行ってきました！

メニューにはチーズフォンデュにあう焼き鳥串にチェックはしてあるものの、迷うならおまかせで出してもらうのもよし、です。今回も迷ってしまいそうなので、串はおまかせ。

つくねもチーズにからめて。

え、いいんですか？の「チキンスープ」はコラーゲンたっぷりで、マックのスマイルと同じく0円。

そして、メニューの豊富さは〆のメニューにもあらわれていて・・・
ラーメン、丼、カレーなどなど、あるなかから今回はカレーをチョイス。

ここでは焼き鳥とチーズフォンデュとの相性を試してほしいところだけど、チーズなしでもきちんと炭火で焼いている焼き鳥はもちろん美味しい。
安くて美味しくてとにかくメニューのバリエーションも豊富、これは一度じゃ味わいきれないね。
satomiが途中下車してまで通いたくなるのも納得。

■備長炭　串・やき鳥　もも屋
■広島市西区三篠北町4-2
■082-230-4211
■定休日：火曜日/第3水曜日

satomiです。

ぽかぽか行楽日和だったある土曜日、もうCOAKIではすっかりおなじみ？「串かつ 一口」の串揚げが食べたくて、尾道へ日帰りで遊びに行ってきました。

盛り沢山の半日だったので長くなりますが最後までお付き合い下さいね(^^;)

 

せっかく行くのならランチから楽しもうと、お昼前に尾道駅に到着。 

さっそくランチで向かったのは駅から程近い海岸沿いのイタリアンレストラン「IL PONTILE(イルポンティーレ)」

新鮮な旬の食材を生かしたお料理と自家製パスタが評判のイタリアンです。

ランチはパスタランチとコースがあるのですが、ここは控えてパスタランチに。

さすが人気店、予約をして開店と同時に入ったのですが、次々に来られるお客様ですぐにいっぱいに。週末は予約必須ですよ。

 

さて、美味しいパスタでお腹を満たした私たち。

夜までまだまだ時間はあります。でもお寺巡りや町並み散歩は何度もしたことあるし・・・

そうだ！耕山寺に紅葉を見に行こう！と生口島（瀬戸田）までの船の時間を調べると、ちょっと観光するのにちょうどいい時間帯の船があるじゃないですか♪

 

船の出発時間までまだ少し時間があったので、海岸通りをぶらぶらしていると美味しそうなミートパイを売っているお店を発見。

「THE FLYING PIEMAN」

陽気なオーストラリア人のご主人とかわいらしい奥さん。

素敵なご夫婦でされている金・土・日の週末限定のお店です。

さっきランチを食べたばかりだけど、デザート代わりにこのくらい食べれるよね♪と、ミートオニオンとタイグリーンカレーのパイをテイクアウトすることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くのベンチでいただきました。

とても香り豊かで美味しいコーヒーをテイクアウトしたのは商店街にある「Classico(クラシコ)」

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく素敵な店構えで、ディスプレイやパッケージ等なにもかにもがお洒落過ぎます。 奥には Cafeスペースもあるみたいですよ。

 

そうこうしているうちに、船の出港時間に。

駅前の船乗り場から片道約40分の船旅に出発です！

   

 

 

 

 

 

 

 

天気が良かったので、少しの間デッキで美しい瀬戸内の景色を眺めながらの船旅。

遠くには因島大橋も見えて、晴れ晴れとした気持ちのいいひとときでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島に到着後、まずは「平山郁夫美術館」へ行くことに。

どこか懐かしい昔ながらの商店街を10分ほど歩くと立派な美術館が見えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬戸田町で生まれ育った平山郁夫氏の少年時代の絵画や貴重な下図、そしてあの素晴らしい群青色の世界にすっかり魅了された私たち。

そしてすぐ近くの「耕山寺」へ。

すごい門構えに圧倒されそうです。 

私、実際に行くまでは「耕山寺」の予備知識といったら"紅葉の名所"くらいしかなく・・・

お寺全体が博物館のようになってるんですね。

なので、入り口で入場料を払って入ります。

 

紅葉は「見ごろ」と表示されていましたが、やはり今年はあまり色づきが良くない印象でした。

まだまだ緑のものや、赤くなる前に枯れたように黄色くなってしなびた紅葉も・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも場所によってはきれいに色づいた紅葉もちゃんと見れましたよ。

 

 

そして高台には一面大理石の真っ白な庭園があります。

お寺にいることをすっかり忘れてしまいそうな不思議な場所・・・でもここからの瀬戸内の景色がなかなかのものなんです。

 　　　　　　

Cafeもあるので、ここでちょっと休憩もいいかもしれません。

山側にはみかん畑も見え、かわいい実がたわわに実っていました。

 

生口島に上陸して約２時間。

ちょうどいい具合に帰りの船の時間に。

時間がある人は、レンタサイクルを借りてゆっくり島巡りをしたらもっとこの島を満喫できそうですよ。 

 

尾道に戻ってお土産の定番コモンのワッフルを買っているとちょうど夕暮れ時。

いよいよこの旅一番のお目当て「串かつ 一口」へ。

 

ここは行列必須のお店なので開店時間の17時30分よりも30分速く到着。

なのに・・・思いのほか先客が多くて実は１回転目で入れなかったんです(><｡)

 

でもここまで来て食べずに帰るわけには行きません！

お店のお兄さんに携帯番号を伝えて、空きが出るまでしばらく近くの居酒屋さんで待機・・・

1時間半ほど経ったところで、待ちに待った電話がかかってきました。

 

 

待っただけあって、最初のビールのひとくちが最高に美味しかった♪（居酒屋さんでも当然飲んではいましたが・・・）

そして怒涛のごとく注文していきます。 

冬ならやっぱ牡蠣は食べないと♪まだちょっと小ぶりだけどミルキーで美味しい～

他には小鰯、穴子、タイラギ貝、ピリ辛アサリ、くじら、イカ、海老。。。

最終的にはどれだけ食べたのか？とにかく思い残すことのないよう(笑)、食べたいものは全て食べました。

やっぱりここの串揚げの美味しさはなかなか他では味わえません。わざわざ尾道まできた甲斐がありました。

以前行った時のBAINAさんのレポートも必見ですよ～

 

さて、盛り沢山だった秋の尾道へのプチトリップもこれにておしまい。

帰りの新幹線では、満腹＆満足に適度な疲れも加わってついうとうとしてしまったのは言うまでもありません。

 

今度は早起きして尾道から鞆の浦へ船で渡ってみてもいいかも（注:尾道～鞆の浦は季節航路）

くわしくはこちら→「瀬戸内クルージング」http://s-cruise.jp/route/

私みたいに尾道以外も一度に楽しみたい欲張りな人にぴったりですよ♪

 

satomiです。

「COAKI秋のパン祭り」にエントリーしたお店の続きも気になるし、カレーの話題が続くと無性にカレーが食べたくなってきますが、あいまにちょっと焼鳥の話題でもいかがですか？

 

安佐南区在住の私にとって、西区三篠北町はバスで通勤時にはまず降り立つことのない通過ポイント。

いえ、2年ほど前に約1年間住んでいたので(けっこう引越し魔です)、それなりに思い入れのある町なんです。でも横川に行くことはしょっちゅうあっても、三篠北町へ行く目的ってなかなかないんですよね。

それが先日とある目的のためだけにバスを途中下車することに。

その目的とは安くて美味しいと聞いた焼鳥屋さん「もも屋」へ行くためです！

 

旧道路沿いのバス停だと「三篠北町中央」からすぐ。

54号線のバス停なら「大宮」から徒歩2分と、わかりやすい場所にあります。

横川駅から歩いても来れます。でも15分くらいかかるので、これからの季節はちょっとしんどいかも。

ちなみに私が住んでいた頃はこの建物違う焼鳥屋さんが入っていました。

 

 

 

 

　　

とりあえず生ビールの後は、大好きな焼酎「吟香露」があったのでそちらをいただくことに。

芋でも麦でもない、吟醸酒の酒粕を原料にした焼酎です。

すごくフルーティーでやわらかい口当たりなので、焼酎が苦手で飲んだことがない女性の方には特におススメ！

ぜひロックで飲んでみてほしいな。

焼鳥にももちろん相性ばっちり♪

 

 

 

 

串は80円～だいだい100円台ととっても良心的な価格。少し小ぶりですが、それがまた食べやすくていろいろ種類を楽しめるし調度良い感じです。

まずはささみから。絶妙の焼き加減で中はレア。

何もつけなくても適度な塩加減とわさびで充分に美味しい～

 次々とリズム良く焼かれていきます。    画像左上のせせりはジューシーで、その下の肝はこれまた半レアで絶妙な塩梅。

右上は皮なんですが、この皮今までに食べたことのない食感です。外カリッサクッ中はやわらかくってジューシーで甘辛でめっちゃ美味しい！！！思わずおかわりしました。

その他はナンコツに手羽にささみのしそ巻きに砂肝。

どれも文句のつけようのない焼き加減と塩加減です。

左上のモモは大きい身がひとつ。珍しいですよね。皮がパリッと焼けてて身はふんわりやわらかくてこれまた美味しい♪　 軟骨入りつくねは黄味だれをからめて濃厚な味わいに。

そして黒板メニューで気になった「穴子うずら」

黄味がとろっと半熟で、ふんわり＆こんがり焼かれた穴子と相性ばっちりでした！

プチトマトはそのままでももちろん美味しいのですが・・・

とろ～っとチーズをからめると最高！！！

なんとこちら、焼鳥屋さんなのにチーズフォンデュがあるんですよ。

キャベツやつくねやモモなど是非つけて食べてみてくださいね、との事。

しかも11月末までは事前予約していた特典でサービスで出してくださいました♪

平日は女性同士で行くとファーストドリンクもサービスだしなんて優しいお店～  

厚揚げも美味しそうでしょ～これも外カリッ中ふわっで最高の状態で熱々をいただきます。

こんがり甘～く焼けた白ネギにはお味噌が付いていました。

ちょっと箸休めに漬物の盛り合わせをオーダー。

他にも一品メニューもあるし、なんといっても〆のお食事が種類豊富でびっくり。

詳しくは「もも屋」さんのホームページを見てくださいね。

私たちは飲むのが中心なのでお食事はいただきませんでしたが、気になるメニューがたくさん！

コラーゲンたっぷりチキンスープは０円でいただけますので、最後にホッと温まって締めたい方はお店の人に声をかけてみてくださいね。

 

そうそう、しいたけにはこんなニクイ演出（*＾＾*）　器用ですね～ 

お店はとっても感じの良いかわいいお兄さんが２人できりもりされてます。これ、かなり重要ポイントですよね（笑）

 

 

こじんまりとしたお店なので女性ひとりでもぜんぜん気にせずくつろげちゃうアットホームな雰囲気です。 

こんな焼鳥屋さんが三篠にあったとは！

一緒に行った友人は家とは全く違う方向でしたがとっても満足した様子で「また行こうね♪」って話をしてます。わざわざ行くのもありですよ！

 

私、これからたびたび三篠で途中下車しちゃうに違いありません。

 

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「備長炭　串・やき鳥　もも屋」　http://www.y-momoya.jp/index.htm

住所：広島市西区三篠北町4-2

TEL：082-230-4211

営業時間：18:00～1:00

定休日：火曜日・第３水曜日 

satomiです。ネタ、たまってます！

 

年明けに初めて行ってすっかりお気に入りのお店になった「BACARO UNO（バーカロ ウノ）」ですが、あの立地＆あの安さ＆美味しい♪と三拍子揃ったお店ですから、いつ行っても満席・・・

タイミングによってはちょうど入れ替わりで入れる時もありますが、なかなかそう簡単には入れなくなってしまいました（；＿；）

そんな時、大好きだった「AROMA GRILL（アロマグリル）」が閉店してリニューアルオープンするよ！と耳寄りな情報が。

そう、「BACARO UNO」の２号店「BACARO DUE（バーカロ ドゥエ）」としてお手軽にワインと串焼きとイタリアンを楽しめるお店に生まれ変わったのです。

ただこれがUNOのすぐ近くで、これまた三拍子揃っちゃってるもんだから、UNO同様にすぐに人気店になり、いつ行っても満席・・・

それが、やっと行けました♪

空席状況を問い合わせると「今日はAKBの総選挙でみんな家でテレビ見てるから空いてますよ～」って理由がホントかウソかはわかりませんが（笑）奇跡的に空いてました！

UNOとは本当に目と鼻の先。

 

 

 

 

 

 

 

 

UNOよりも少しゆったり落ち着く雰囲気です。

カウンターとテーブル席が２つ。 

 

 

壁にはお手頃価格のワインがずらり。

だいたいボトルで1,000～2,000円台なのですが、この日は4人だったので少し奮発。

それでも充分お得です。

グラスワインは300円～

ビールも焼酎も日本酒も300円です。

 

 

 

さてさて、お楽しみの串をいただきましょう♪

胸肉のゴルゴンゾーラ添え。（メニューはハツでしたが苦手な場合はお願いすると変えてもらえます。）

胸肉ですがしっとり柔らか。あっさりしてるのでゴルゴンゾーラの風味が生きてます。

写真の端っこに写っているのは焼き鳥用のフォークで、これを使うとすっとスマートに串から外すことができてとっても便利！　女性には嬉しいですよね♪

 

 

 

 

 

 

 

タラバ蟹と海老と貝柱のソーセージはそれぞれの風味がしっかり。

少しハーブの効いたつくねはバルサミコと卵黄にからめて。。。最高です。

 

 

 

 

 

 

 

せせりの黒七味とナンコツの柚子胡椒。洋なテイストもあれば和もありと、ここの串はバリエーションがあって面白いです。

お値段はだいたいが１本150円～200円で、焼野菜も200円。

和牛やフォアグラなど高めのものもありますが、１品料理も300～500円くらいと低価格が中心です。

ポーションも少なめなので、UNO同様におひとりさまや２次会にもぴったり。

一品料理はリエットやパテ、バーニャカウダ、魚介のグリルなどいろいろありますよ。

パスタはおまかせで1,000円～でしたが、この日は２軒目だったので断念。

そして最後に・・・

カチョカバロのグリル

どうです、このこんがり＆とろっと具合！！！

とろけたチーズってなんでこんなにテンションがあがるんでしょうね～(≧▽≦)

 

初「BACARO DUE」

２軒目だったのでしっかりとはいきませんでしたが、満足しました。

また行きたいけど、その時に入れるかどうかは運次第。

遅い時間はわりと空いてるようなんですが・・・

もしくは早い時間（19時まで）なら予約可です。

お値段はお手頃なのに、なかなかハードルが高いお店です。

でも、やっぱまた行きたいって思っちゃうんですよね。

 

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「BACARO DUE（バーカロ ドゥエ） 」

住所：広島市中区流川2-16

TEL：082-249-8110

営業時間：17:30～2:00

定休日：日曜日

バイナです。