こんにちは、けいこです。
二月三日にオープンしたばかりの「米と葡萄 あとり酒店」。
広島ではあまり見かけないお酒がたくさんあって、日本酒好きにはたまらん空間です。
店主は若くて気さく。手伝っている男子はポーランドからの留学生でイケメンくん。
女性客が少ないとおっしゃってましたが、いやいや、この二人がいれば女性客が押しかけるでしょ。
日本酒は、週替わりで地域を変えておられるそう。
たしか、来週は九州って言われていたかな。
いつ伺っても美味しいお酒に巡り合えそうです。
あ、日本酒とワイン以外の飲み物もありますからねー。
米と葡萄 あとり酒店
住所：広島市南区大須賀町11-8
電話番号：082-263-4022
17:00～25:00、木曜日定休
Instagram:sakeandwine
さかみちです。
広島県立美術館近く、白島線沿いに昨年末にオープンした立呑屋さん。
ず〜〜っと気にはなっていたのに、
なかなかタイミング合わずで行けていなかったのですが
少しずつ寒さも和らいでくると、寄り道がしたくなってくるわけで。
八丁堀方面で呑んだ後の帰り道、既にお腹一杯だったのに初入店しちゃいました。
入ってビックリ！
てっきり男性がされているお店かと思いきや、
スレンダーな女性の店主さん！！！
店内は立呑みカウンターだけでなく、テーブル席３つもあります。
初めての日は３杯ほど飲んで帰宅したのですが、
実は翌日も寄ってしまいました。
15時から営業されているので、まだまだ外は明るい時間帯。
まずは、ワインを飲みながら...
温玉の生ハム包みとスモーク鴨の炙りを。
日曜の早い時間だったので、お客さんは私だけだったので
いろんなお話をしながら飲んでると１杯で終わるわけもなく。
次は日本酒を燗にしてもらって、ここはやはり
うるめ鰯ですよ！
そうこうしているうちに、お客さんが入ってきて夜の部スタートって感じに。
他にも気になるメニューはあるけれど、また来ますね〜ってことに。
いやはや、また寄り道ポイントが白島エリアに増えてしまったよ。
近くには、田平運送という名の立呑み屋さんもあるので、
こりゃ、その日の通り道次第の寄り道コースになりそうですな。
最後に、ちょっと１杯という気分の時には良いかも。
私の場合、１杯では終わりませんが...
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酒場GREMLINS（グレムリン）
広島市中区上幟町2-32 さいきビル1F
TEL 080-9137-6051
営業時間：15:00〜翌2:00 ※16:00〜の場合あり
YOHKOです。
広島グルメ界で名を馳せた「チャテオあくさん」は、名前をかえ、場所をかえても愛され続け、惜しまれつつ閉店したのが昨年9月のこと。といって、その「チャテオあくさん」には一度も訪れたことがなく、私の中では、その場所は不定期でオープンしていた「ホームラン食堂」だった。
その「ホームラン食堂」もあくさんが閉店するずいぶん前に一時休業にはいり、私はお気に入りの場所をしばらくのあいだ失ったまま。いつかは新たな場所で、とききながら待ちに待って1年あまり。ようやく「ホームラン食堂」がオープンとの知らせが届いたのは、2017年クリスマスイヴのことだった。
住所表記のままに見つけたのは、以前とかわらぬ手書き文字でつづられた「ホームラン食堂」の看板だけど、奥にひろがるのはがらんどうの薄暗い空間。灯りがなければ踏み入れるのに躊躇してしまう。おそるおそる踏み進め、ここだけ新しく思える階段をのぼってみる。
真新しい扉をあければ、薄暗い空間を通り抜けるときには想像もつかない店内。
以前と違い、街を望む窓はないものの、あくさんから引き継いだというテーブルや器。
毎日書きかえられる手書きのメニュー、卵白だけで焼き上げられたあっさりふわふわのシフォンをバターオイルときび砂糖でブリュレされた「焼きシフォン」。
あぁ、変わっていない。
変わっているのに、変わらない。あたらしいのに懐かしい。
そんなお店が「ホームラン食堂」。
木、金の定休日をのぞいて、平日ならば早朝7:30からオープン、朝ごはんからランチ、おやつの時間とくつろげる時間の幅は広い。いままでなかった朝ごはんという営業時間帯に、行きたい気持ちは募るものの冬の朝はなかなか動きだせない。
でもね、こうしてオープンしたからにはいつでも行ける安心感。あわてなくてもいい、行きたいときに、行けるときに。
さて、私と同じように朝が苦手な方にも朗報。
こころと時間の隙間を埋めてくれる「COFFEE＆WINE Coin」で、「ホームラン食堂」によるキッチンジャックが一日限りで開催。
ココロリッチなひとときを「ホームラン食堂」の料理とセレクトされた「Coin」のワインで過ごせる至福の時間。どうか私のはいる隙間も残しておいてください。
■ホームラン食堂
Facebook：https://www.facebook.com/homerunsyokudo/
Instagram：https://www.instagram.com/home_run_home/
住所：広島市中区西十日市町6-3-102
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Kitchen Jack ホームラン食堂＠Coin
2018年2月22（日）
イベントの詳細はこちらでご確認ください。
https://www.facebook.com/1647815855506384/photos/a.1648101002144536.1073741827.1647815855506384/2024384911182808/?type=3&theater
YOHKOです。
広島市内では雪が深く積もることはないけれど、身体の芯から冷え込むような日々が続きます。
こうなったら、温まる料理が食べたいもの。
並木通りにある「スンドゥブ専門店」、どうもここ最近の寒さで温まろうとする人が行列しているのをよく見かけるけれど、寒い中、並ぶ気はないので、この日は昼時のピーク前に滑り込む。
店にはいるまでの階段を一歩一歩のぼり進めるたびに目にはいる様々なスンドゥブで、メニューを目にする前から悩んでしまう。
あさりや貝柱など、どのスンドゥブにもはいっているとはいえ、豚スンドゥブ、牛スンドゥブ、海鮮スンドゥブ、チーズスンドゥブ、明太子スンドゥブ、、、もうどのスンドゥブを選んでいいのか。そう、選択肢が多すぎるほど選びにくい！
そういうときは、一番人気だという「豚スンドゥブ」で。
撰べるスープも３種類、ここはやっぱり韓国スタイルの味噌ベース、選べる辛さも嬉しいものの、あれもこれも選んでいるうちに早くも店内は満席。
グツグツ煮えたきるスンドゥブの食べ方はお好みで。
スンドゥブの中にある半熟卵をすくいあげて、たまごかけご飯風にするのもよし、ご飯をスンドゥブにダイブさせて雑炊風に食べるのもよし、もう辛さと熱さで寒さとは瞬時にお別れです。
まだまだ春の訪れには程遠いようで、そんな寒さに負けそうなときはぜひ。
■スンドゥブ専門店「スンドゥブヤン」
住所：広島市中区三川町3-13セザール三川町2F
TEL：082-249-7737
こんにちは、けいこです。
新幹線で出張、の前に広島駅でお昼ごはんを食べることが時々あります。
先日、見たことないな～と思ったお店に入ってみました。
聞くと2月3日にオープンしたばかりだとか。
「瀬戸内フライ専門店たるたる」、瀬戸内産の素材を使ったフライがいただけるお店です。
牡蠣、たこ、コイワシ、アジ、もみじ豚などなど、色んなフライがあるものの、選びきれずに「おまかせ定食」にしました。
まずはこんなフライを載せる網が入ったお皿が置かれて、次々と揚げたてのフライが提供されます。
おまかせで出されるのは5品。
この日はもみじ豚、広島赤鶏、アド、タイ、イカでした。
定食なので、ごはんとサラダも。
揚げたてフライにたっぷりたるたるソースがおいしかったですよー。
ひとくちフライと単品フライがあって、単品フライはお得なサイズ。
たるたるソースも5種類から選べます。
たるたるのタマゴは石本農園の卵を使っているそうで。
脂っこくなくさっぱりめのソースで、たっぷりつけてもギトギトしませんでした。
単品の大海老フライとか牡蠣フライとかと、さっぱりハイボールでサク飲みもいいなぁ。
今度は夜に行ってみようと思います。
瀬戸内フライ専門店たるたる
住所：広島市南区松原町2-37 ASSE2階
電話番号：082-569-6996
営業時間：11：00～22：00
