カテゴリ:お好み焼き・鉄板焼

YOHKOです。

ランチローテーションに加わるので、かなりの頻度で食べることの多いお好み焼き。どちらかというと、お好み焼きは「肉玉そば」の王道が好みで、チーズやもちトッピングをしない主義ではありますが、、、先日、夜ご飯にいただいたお好み焼きは、ガッツリ変わりネタをオーダーしました！

ふと、近くを通りかかったときに思い出したお好み焼き屋は「常太郎」。

ずいぶん前にはなるけど、バイナがコメンテーター出演している「知りため！PLUS」で紹介されていてから、気になっていたお店なんですよねー。



ありました！
知りためで紹介されていたトマトソースをかけた新感覚のお好み焼き。

店内のテーブル席が満席のため（、、、なんて言いながら、いつもテーブルよりも鉄板席を必ず選びます。）鉄板前カウンターだったので目の当たりに焼き行程をみることができたけど、キャベツが千切りじゃなくてかなりの太め切り、さらにはかなり大量を、、、もう一人でこの一枚はかなりのボリュームです。

店内には、壁一面にサインがかかれていますからねー。お気に入りの選手のサインを見つけることができるかも！？つまり、出逢えるチャンスがあるかも！

イタリアンのお好み焼きはトマトやトッピングのしそのおかげでさっぱりしたお味。

変わり種のお好み焼きも悪くないね、と思いつつ、ここまで美味しいなら定番は？と確認したくなっているので、次回は王道「そば肉玉」をいただくことにします。


■常太郎（じょうたろう）
■住所：広島市南区稲荷町5-26　藤新ビル1F
■TEL：082-263-5400

お店の前を通るけど気になりながら行けてなかったお店。

「行ったけどお客さんでいっぱいだった」とか聞いてたので今夜は入れるかな。

噂通りの人気店。お座敷は一杯で、カウンターだけど空いてたのでラッキー！

いろいろメニューもあるんだけど...

まずは寄り家焼きをオーダー。

一番上には、ちりめんじゃこがのってて表面パリパリ、中がフワッのタイプ。

そして、お好み焼きの中には

半熟卵がとろ〜り流れ出てきます。

ウフフ、自然とニヤけ顔に。

別にサルサソースのトッピングもあるみたい。

今回は半熟卵で気分が盛り上がったので、これは次回のお楽しみかな。

普通のお好み焼きはお持ち帰りできるけど、この寄り家焼きだけはお店でしか食べられないって。

そうよね、こんなに卵がとろ〜りだもの。

週末の夜、隣の人達はビールと牛すじでご機嫌に。

お疲れさまの金曜日、こんな夜を楽しむのもアリですね。

◇寄り家

安芸郡海田町南大正町5-22

TEL: 082-823-1529

エキニシはしご酒の一次会は、3店舗にわかれて、、、

ここは公平にくじびき、で、店名の頭文字をかいたくじで出た「M」はまるびやでした。「R」はりゅう、ということで、待ち合わせの場所からは目と鼻の先にあったのが「鉄板焼き お好み焼き りゅう」です！

エキニシには、まるびやのように愛友市場から移転してきた店が多いけれど、どうやら店先の「愛友市場」という提灯をみるかぎり、こちらもそうなんでしょうね。

鉄板焼きのお店だけに、鉄板前でいただきたかったけど、週末の店内はすでに鉄板前のカウンターは満席。なのでayumi、yoshiko、アンヨン、そしてわたくしYOHKOの4人は2Fの座敷へ。

フライング０次会に参戦した私は日本酒で、ほかメンバーはビールで始めます。1次会のしめは、お好み焼きで決まりだけど、まずはねー。

で、オーダーしたのはえのきの肉巻きや、チヂミまで、、まずはつまみつつ、呑みましょー、語りましょー！うわさどおりの鉄板焼きの美味しさも相まって、話しもはずむよねー。

鉄板前のカウンターがよかったなー、なんて思ってたけど、女4人が集まるんだから、座敷で正解だよね、笑。

で、気づいたら2次会会場へ向かうべく集合する時間がせまる始末。

「もー、しめのお好み焼き食べてる時間ないじゃんっ！」
「話しだって、まだ話したりないしー！！」

まるびやチーム同様、うしろがみ引かれる思いで、りゅうを後にしたのでした、、、あー、もう近いうちに絶対、りゅうのお好み焼き食べに行かなきゃ！鉄板焼きが美味しいかっただけに、このときに食べることができなかったのが悔やまれます。


■鉄板焼き お好み焼き りゅう
■住所：広島市南区大須賀町13-17
■TEL：082-261-6770

バイナです。

寒くなると猫のぬくもりを求め、寄り道せずに帰ってしまうので、新ネタがなかなか探せません。

だったら比較的寒くないランチで新ネタ探し。
平日ランチはエリアが限られちゃうし、日曜日はお休みのところも多いから、一番融通が利く土曜日が狙い目。

なのになのにーーーーっっ！！！！！

私の土曜日のランチ、ほぼ毎週同じお店で同じメニュー。

ちょいちょいアングル変えたところで誤差の範囲。

そう、2013年に一番通ったお好み焼き屋『悟空』へ、2014年のあいだも、そして2015年になっても通っております。


このピリ辛と甘みの絶妙なバランスが私を虜にしてしまい、「土曜日のランチで新ネタ探し」というミッションを遂行させてくれないんです。

それどころか、土曜日の朝になると「あー、お昼は悟空かあ〜♡」なんて楽しみにしている自分が居たりして。

ダメです。こんなんじゃ、COAKI失格です。

と言いつつ、きっと今週の土曜日もあのカウンターで鉄板に向かってるんだろうなぁ。。。

*****

おこのみ魂　悟空

住所：広島市中区八丁堀8-7
Tel：082-224-5901
定休日：日祝

玉鉄ファンのYOHKOとしては見逃せない「マッサン」！
「マッサン」とは、竹原市出身の竹鶴政孝さんの物語となると広島県人として、また日本ではじめてのウイスキー造りの話しとなると酒好きにも見逃せない朝ドラのこと。

しかも、先週の放送をご覧になりました？
マッサンが故郷竹原に戻ってきて、実家の日本酒造りを手伝う、、、というお話しでした。あのシーンの数々は竹原で撮影されたんですよ！地元の方々も撮影に参加されたとか、、、羨ましい限りです。

こうなったら、玉山鉄二さんが訪れた竹原に行かないわけにはいかないじゃないですかっ！

11月も終わろうとしているというのに、暖かい陽射しに恵まれたこの日は、「マッサン」効果も相まって保存地区の街並みには多くの観光客で賑わっていました。もちろん、町並みのいたるところに「マッサン」のポスターが！

竹鶴政孝さんの生家でもある竹鶴酒造の扉は閉じられており、今回は見学できず、、（以前のレポートはこちら→★）

お抱え地蔵は、この赤がとってもお似合いのお地蔵さんを抱えて願い事をして、お地蔵さんが思ったよりも軽く感じられたら願いが叶うとか、、、久しぶりに抱えたお地蔵さんはけっこう重かった、、、私の願いは、、、あぁ、そういうことなのですね。

町並みをぐるりと散策しながら、たどり着くのはちょっとした高台。西方寺の本堂横にある普明閣からは竹原市内を一望できるので、竹原に来たからにはここははずせないポイントですよ。

高台からの景色を堪能して、西方寺からの階段を降りたところ、町並み保存地区の中心地に構えるのが「おこのみ焼き　ほり川」。

「おしい！広島県」サイトでの「お（い）しいメンメン！」企画で取材してから、、を思うともう2年も前のことなんですねー。

やはり、竹原に来たからには「竹原焼き」、で、今回は牡蠣トッピング！酒粕を練り込んで焼いた生地からはふんわりと香りがたちます。

お久しぶりです、竹原焼き！お久しぶりです、堀川さん！！
再会もはたしつつ「また来ますねー。」なんて言葉を交わしたものの、、、2年前にくらべて町並みにも新しくお店もできていたり、で、次回のランチは浮気しちゃいそうです、、、、

新店が気になるコメントを残しつつも竹原滞在で素通りできないのが、以前も訪れた藤井酒造の酒蔵の一角を開放してある「酒蔵交流館」。（以前のレポートはこちら→★）

酒蔵交流館といっても、私が立ち寄った目的はデザート、笑。、名物「酒蔵あいす」をその場でぱくり。シャーベット感のアイスが最中にはさまれていて、お好み焼きのあとのデザートには最適なんです。

ここでは日本酒の試飲もできたり、と酒蔵らしい一面もありながら、セレクトして置いてある器や雑貨がステキなので、竹原感をまったく無視して買い物しちゃうんですよね。

3月まで続くドラマ「マッサン」、いま町並み保存地区にある「歴史民俗資料館」では「竹鶴政孝展」も開催中でしたし、ゆっくり「マッサン」の世界に浸れて満足な休日となりました。

アニメやドラマ効果で観光客も増えているとはいえ、混雑しすぎてうんざりすることもなく、久しぶりに訪れた竹原はやっぱりステキな場所でした。

もちろん、竹原舞台のアニメやドラマに興味がなくても、居心地の良い街、竹原にぜひ訪れてみてください。

　
　
■お好み焼き　ほり川
　http://www.horikawa-1919.co.jp/
■住所：広島県竹原市本町3-8-21
■TEL：0846-22-2475
■定休日：水曜日


竹原町並み保存地区おススメ観光スポット

■小笹屋酒の資料館（竹鶴酒造）
　http://www.takeharakankou.jp/guide/see/sakenoshiryokan.php

■西方寺/普明閣　
　http://www.takeharakankou.jp/guide/see/saihoji.php

■お抱え地蔵
　http://www.takeharakankou.jp/guide/see/okakaejizo.php

■酒蔵交流館
　http://www.takeharakankou.jp/guide/see/fujiisakagura.php

■歴史民俗資料館
　http://www.takeharakankou.jp/guide/see/rekishiminzoku.php